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私の歩んだ半生  作者: 白黒赤
24/51

34歳の時に太ももに変なシコリができた。

手で触ると硬く歩くと違和感があるので、近くのクリニックを受診。こういうのはよくある事で大丈夫ですよと言われたが切除を希望した。


クリニックで予約し切除する事になったのだが、予定日当日にクリニックに行くと、そのクリニックの外科担当の先生がその場所を切るには、特殊な物が必要だから後日でお願いしますとの事。


今日予定してたのに意味がわからなかった。

もういいや面倒と思い、病院への紹介状を書いてもらいそちらで切ることにした。


病院の最初の触診判断だと石灰化上皮種では無いかとの事だった。


日時を再度病院で決めて切除を実施。

局所麻酔のみして、太ももにあった腫瘍を切除し切除箇所を縫った。


切除後は特に問題ない生活を送ってて、普通に遊んでいた。


予定していた抜糸の日、抜糸をしている中いきなり医師から衝撃発言。


白黒赤さんの切除した腫瘍なんですが、悪いものでした。癌です。


はい??冷や汗が出てあくびを2回した。脳に酸素がいってないとあくびをするらしい。

ここまで冷や汗出るのは、人生初の事だった。


この年齢でそんな事言われると思ってなかったし、病理検査の結果は来週の外来の時じゃなかったのか。。


医師は、続けて色々言ってたが内容が頭に入ってこない。

専門の病院に紹介状かくだの。中間悪性?だの。


で、次の日に癌専門の病院に行くことになったのだった。

ちょっと短すぎたので、後々編集するかも。

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