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くさくさっと清々と  作者: こさじ
● 草は生えない肥溜めです
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意識高い系ねぇ…

 

 そんなもんどうでもいいと思う。


 向上心があるかないかしかないじゃん。


 意識高い系の人に鼻クソ扱い(下品で失礼します)でもされたんだろうか? と、とある作品の作者さんへ「お疲れ様です」と言いたい気分である。


 それしかない。

 もう読者が作者が…のどちらがレベル高いか低いか問題は飽きた。なろうにいるってことは『最低限字が読めてる』でいいじゃん。そこに感情を乗せられるなら上出来じゃん!って思う。


「馬鹿って言ったほうが馬鹿なんですぅ〜」


 がふと頭に浮かんだ今日この頃。


 なろう愛にもえるエッセイから遠ざかろうと思った。キリがないし、どんどんくだらなくなっているように感じる――と思えば、そもそもなろうについて語ること自体、最初から馬鹿みたいなもんだったんだろう……


 作者は物語を書く、読者は物語を読む。


 エッセイジャンルがなくなって、意味不明なその他ジャンルもなくなったら、なろう愛語り部は活動報告に生息することになり、目にする機会も減って、光に集まる蛾のような性は私の中から消えてくれるかもしれない。


 読むという責任は読者のものだが、愛が重いのか軽いのかすらわからなくなったときはお別れするのが一番である。


 さよならエッセイランキング…

 しかし、信用出来ないのが私というもの。いつもの習慣で気づいたときにはもう見ているんだ。だってこれで二度目だもの。

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