ワクチン不足
テレビを見ていたらインフルエンザワクチンの不足だって。
正直、アレルギーで小学低学年から打てなくなってから、困ったことはない。今年、何十年と経ってから久々…ほんとに久しぶりにインフルエンザにかかったが、抗生物質で熱も直ぐに下がったもんだ。
それで、街頭インタビューも出ていてそれを見て思うのは、誰が、どの世代が、一番接種しなければならないんだろう?ってこと。
時代背景とかもしかしたら田舎だから、その地域だからかもしれないけれど、BCGを打たれるのと同じく小学生のときは小学校で集団で注射されていた。そういう時間が作られ、そのときに蕁麻疹を出してワクチンが打てないってことがわかり、クラスの同じく打てない子と一緒に教室に残り、「暇だね…」と外を眺めた記憶がある。
でも、その記憶が一回しかないから直ぐに中止になったんだろうけど、なんでなくなったんだろう……? 少しだけ調べると『効果がない』等言われて終わったとか。
アレ、良かったと思うけどね。
インフルエンザにかかってリスクが高い人からワクチンを打てる。その年齢層を考えれば不便、というかワタワタしている今が可哀想に思える。
地域とか田舎は関係なく、集団接種は全国であったって。それがなくなった原因は、一体誰の声であったんだろう……今も残っていたら、病院はワクチン接種の患者で混み合わず、別で受診した人は待合室で具合が悪化しなくなるのに。
と、思う。近所の病院が予約なし別患者と一緒くたにしてやっているため、めっちゃ混むだよね。
結局は、自分のことだけど病院内で騒ぐ子供にちょっとお母さんしっかりしてよ!と言いたい。