誤字脱字えん字と「そう」と感想
物語の内容は好きだけれども、流石に…あまりに…誤用脱字えん字と「そう言った」「そう○○」の文と、短めの同じ文がセリフを挟んで続けられることに堪らず文章評価1を押す。それの影響で問題ないストーリー評価を3以上には出来ずに終わる。
もったいない、と思う。
でも、ランキング一位になっているのに誰も気にしていない感想ばかりを書いているのを見て、自分の頭がおかしいんだろうかと悶々とする。
指摘するにしても第一話から完結までずっとその調子で書かれているものだから、「一度見直されたどうだろうか?」と書いていいもんかどうか……
感想欄を見て思うことは、この作者さんは褒め言葉だけを残しているのかなってこと。それなら自分は書いても意味がない。それでも一位になっているんだから。
けど、馴れ合い、おべっか、優しさという残酷な人しか感想に書いていないのなら、可哀想だな…と失礼ながら同情する。
作者が感想を求める、感想欄を開いているということは何を言われても覚悟があるということ。指摘があっても受け入れるもしくは反論出来ますよってことだと私は考えている。
もっと上手く書けるようになりたい!
後々は書籍化されたい!
……感想欄にお邪魔すべきか否か、ああ神様、ヘタレに勇気をっ――
※追記※
か、書いてきたっ、書いてきた! 冗談じゃなく、めっちゃ手がぷるぷるしてる(´;ω;`)ウッ…
ちなみに書いた感想
▼良かった点
ストーリーが好きです。主人公が大好きです。
異世界を最初からすんなり受け入れず、仕事を通して人と触れ合い、徐々に自分の生きていく世界に目を向けていく素直な性格が好みです。
そして、相手に心を開き異世界に馴染む努力をしつつも、一本筋の通った気質は物語の最初から最後までぶれないのがまた良く、主人公を包む温かな感情に読んでいるこちらもほっと癒やされます。
▼気になる点
ですが、いいなあ…と思えば思うほど、全体的に誤字脱字えん字が多々見受けられ、さらにセリフを挟んでの同じ文や“そう○○”な文の多さが気になりました。
▼一言
読んでとても楽しかった分、「もったいないなあ」という思いが大きくこんな感想になりましたが、もし嫌な気持ちにさせてしまったら……すみません。




