『コロナワクチン接種日記』一回目
接種当日――病院の予約時間帯で一番最初でしたが、すでに病院の駐車場は埋まっていて、しかし、建物内は受付の看護師さんと私と同じ時間帯の人が一人…。
問診票へ住所等やこれまでにアナフィラキシーショックの副反応を起こしたことがあるかどうか、そして薬などで副反応を起こしたことがあるかどうか――ここに記述をし、先生に質問あるというところへチェックを入れ、同意のサインを書きました。
時間帯が一番というのもあるのか、待ち時間役20分ほどで先生登場。インフルエンザワクチンで蕁麻疹が出たことがあって不安なことを尋ねると、
・もっと酷い副反応で受けた人が何人もいたこと。
・その人たちは大丈夫でしたということ。
・子供のときの副反応なのであまり気にしなくても良いこと。
などを返され、まー他人と自分を比べるしか判断材料はないし、何よりこの病院の先生を信頼して打ちに来たのですから、ぷすりと刺すことに。
一瞬、刺された痛みはありましたがあっという間に終わり。15分待って頭痛はありましたが、暑さとマスクで酸欠で痛いのか、普段の頭痛なのか、副反応なのかわからずに痛み止め?を貰っても帰宅しました。
帰宅してから、頭痛が酷くなりすぐさま服用し、2時間くらい低体温――いつもは36.5度ですが35度代に下がっていて、しばらくしてから37度ピッタリの微熱が続きました。
その間、頭痛がやはり酷く、おでこが痛い重い感じで、腕の痛みも夜くらいから出始め、だるさでぼんやりしておりました。
次の日、軽い頭痛と腕の痛み、だるさはなくなり熱も平熱に。のんきになろうで小説読んでましたが、スマフォを持つと腕が痛くて維持できなかったのでお絵描きは無理でしたねー。
と、一回目はこんな感じであります。
腕が痛いってのは家族もずっと言ってた野で覚悟はしてましたが、私は頭痛のほうが耐えられなかったですね。病院から貰った薬だけでは用足らず、買っておいた市販の薬も飲み、接種した次の日も市販薬を飲んでおりました。
もともとなのか、生理で頭痛薬を飲むことが多く、慣れてしまっていたせいもあるかもしれません。以前、部分麻酔をしたことがあったのですが効きが悪くて痛い目にあったことが……。
もしかしたら薬が効きづらい人は、病院で痛み止めを貰う際にきいておいたらいいのかもしれません。
以上、その内に2回目接種が終わったら続きを書こうと思います。
投稿したのは9/13ですが、打ったのは9/9です。




