『アサシンクリード オリジンズ』細々編
レベルが40になり、ひたすらアビリティポイントを稼ぐ日々。全アビリティの取得はせず、“予言者アビリティ”に全てを注ぐ…現在、予言者アビリティはレベル16になりました。他のアビリティは最高でポイントが3必要だったりするのだが、“予言者ア”含め、それぞれ“脳筋”“ハンター”アビリティも毎回ポイント1消費で複数回上げられる。やはり40までだろうか? それまで頑張ってポイントを稼ごいうと思う。
で、稼ぐには猛獣を倒したり、クエストクリアだったり、ヘッドショットや予言者なんで道具を使うとプラスでポイントが貰えたり、あと新しい場所、鷹とシンクロしたりとレベルを上げるのもそうだがポイントを貰うのも結構簡単で上がりやすい。
戦闘には、王道の剣から槍など何種類かあり弓とは別に近接戦闘用にある。ちなみに高速型だったり、中速型など武器を振る速さや種類ごとに必殺技が違うようである。私は最初に戦闘時にあまり敵と近づかなくて良く、手数が多い高速型の笏を使っていたのですが、距離感全然必要ないくらいに突っ込むな…と思った瞬間、気になっていた超高速型のものに変えました。結構いいですね。攻撃力がさほど強い訳ではないのですが、煙幕を使えばチョロイもんです。
ま、煙幕は数が決まっているんで、いかに自分に敵を集らせて使うかであります。
そして、近接武器の他に弓を持てます。近接も同じで特定のアビリティをゲットすると2種ずつもしくは同じ武器が…持てるのかな? 試したことはないのでわかりませんが、武器はアビリティをとっていないので超高速型一本で勝負し、弓は連射型の毒矢と遠距離型の火矢を使用しております。
武器、また防具や服装、乗り物には簡単に言いますと松竹梅のように色分けでレベルがあり、今のところ目指せキンキラ金のレジェンド装備を目指しております。――ただ、乗り物に回すお金がなく乗せてくれる馬さんは紫色の竹。名前が『朝霧』っていう、ただただ名前が好きだったからの理由で乗り回しております。
そんなところ。
このゲームをやって、毎度同じことを書き、全アビリティを取得しないで言うのもなんなんですが、道具がとても使える。そして、水中で過ごす多さに長いこと潜っていられるアビリティを早めにとっておいて良かったということです。
あと、闘技場や戦車――チャリオットでレースなんかもあるんですが、闘技場はクエストで参戦し、チャリオットは……
一度、道端に放置されてたものに乗ったんですが、民間人を轢いてしまい『メジャイは民間人を殺してはなりません』みたいな字幕が出てからトラウマで乗れません。クエストでは乗りましたが、それ以来乗っておりません。毒で街を汚染させてしまったときは出なかったのに…
只今、メインストーリーはクレオパトラとアレクサンドリアに向かうところ。でも、『行くと戻れません』と出たもんだから、敵拠点攻めと、まだ暴いていない地を求めてクエスト傍ら旅をしているところであります。
【追記コンテンツ】
…は、やらない。
ゲームをプレイする上で自分ルールみたいものがある。
一に、攻略ウィキ等を見ないでまずは自力でクリアする。
ニに、追記コンテンツなしで「このゲームはどれだけ詰まっていてやり込み要素やこだわり等、値段と相応もしくは少しでもいいからそれ以上だと思わせるような魅力な部分があるか!」
その二つ。
今は、追加コンテンツあるのが当然。ストアで装備品やら何やらがゲーム画面にあって当たり前だけど、販売している新品価格でいかにそれ分楽しめるかである。
あとからあとから、スピンオフの物語だ〜新しいクエストが〜とか正直どうでもいい。というか別腹。食っても食わなくてもいい。しかし、元金分はちゃんとゲーム世界に入り込ませてくれるかだ。
だから、以前のエッセイで書いた『ポータルナイツ』の新品の割安値段であれだけ楽しめるゲームに関心した。
ゲームが中途半端でないかどうか――
なろうの小説で、長編では見たことないけど。ま、終わりが駆け足だな…って思う作品には何度か出会ったけれども、時々見かけるあらすじ並の短編でないかどうかが、重要なんだ。
面白そう!と思って手を出しても、「〜はまた別の話…」で終わってみたりとか、ありっちゃありだと思いますがその部分が一番読みたいんですけど…と時間を無駄に!とまでは言わないが読んでしまった虚しさ、なんとも言えない気持ちにされるものはやっぱり哀しい…引っ掛かった自分が悔しいと思ってしまう。
兎に角、新品か中古で買うかにもよりますけど、五分五分、いや少しばっかり新品で買うことの方が多いので余計に追加なしでどこまで楽しめるかが気になるんだろうと思うし、完成しているっていうならちゃんと完成してろ!って思う話。
【パッケージ派】
ただただ好きなゲームが“そこに並んでいる”のを見ると幸せに感じるという理由でパッケージで買う。まあ、売ったりもするんですけど、現在プレイ中というパッケージをテレビ台の取っ手に飾ることが出来るので、それを置きつつ、やりつつ、見て触ってプレイしてゲームを楽しむこともまたマイルールであります。
たまにパッケージの裏表に描かれている世界観を気分でひっくり返してみたり…このゲームにはなかったですが、だからパッケージで買うのをやめられない。