妄想ちっく
自分もきっとやっているだろう『なんとも言えない書き方』――それは…
まるで自分の意見が、みんなの代表であるかのような書き方!
エッセーは自分だけのものだろ?、と思うような書き方をする作者さんを見てもういいやって思う。当人はそういうわけではないでしょうけど……なんというか本文から感想欄の返しから、面白いなと思って覗かせてもらっている活動報告だけで活動しているっぽいユーザさんへのコメントから、その作者さん「この人はどちら様?」なんて思う発言をしているように見える。
……私がそう受け取ってしまったせいなのかもしれないが。
まずまず、文章を読むとモヤっとする何かが滲み出ているような気がする。それを好きっていう人もいるだろう、優しい人だなと思う人もいるかもしれないが、
私は苦手である。
大事なことをはぐらかして言っているような、見なきゃいけない部分を分厚くオブラートに包みすぎてて全く話が前へ進んでいないように思う。
そして、猫がちらりと外れて他人様のコメント欄で結構酷いことを言う……それをエッセー作品内にいれなよ、と思うんだが一体何がしたいのか?
そんなエッセー作者さん。
ここぞのところでズドンと胸に突き刺さらず、サラッと読み終わってしまい「へ〜」も残らない。
願うなら、少し視野を広げてみたらいいのに。すごく妄想ちっく。
アレを見て、もしかしたコウかもしれない、それだったらあーしたらいいんじゃないか…いやこの考えは違うかもしれない、そしたらなんだろう? もしやソレかもしれない――
そうだ試してみよう!
試したことがなさそう。
説得力がない。
……他人事じゃない事実。頑張ろう私。
ふと、ガリレオを思い出す。ドラマのほうね。顔がぽんと浮かんだわ。
全く違うかもそれないが感じ方は人それぞれだもんで…と言い訳しとく。ただ腹立たしいと思ってしまう、無責任だな〜と思うのが、ミュートについての発言。作品がミュートされてランキングで非表示になることが、『なっただけ』扱いじゃあ同じなろうで創作している作者としてはおかしいだろうと思う。
危機的なことだ。
安心要素はどこにもない。