メンタル
エッセー読む。一位の読む。
そして思う――…
お豆腐メンタルさんに必要なのは、鍛えることじゃなく『自衛しろ』ってことだと思う。
ま、みんな同じように、自分と同じ人間ではないので、精神的にタフじゃない方……いや、タフな方でもコロッと転ぶことがあるので、自分の身を守るにはどうしたらいいんだろう?と気付くことだと思う。
といいますか、失礼ぶっこいてしまうかもしれませんが、本当のお豆腐メンタルさんと何故かお豆腐屋さんを開いておきながら突撃していくタイプが、大きく分けていらっしゃるようなので。
まあまあ、どちらにしても感想欲しいわ〜と感想欄を開く前に「己を知ろよ」と思わずにはいられない。
で、作者さんが一番文句をもしかしたら言いたい相手が、突撃していくタイプ……う〜ん、罠張っているタイプ? 豆腐の中に地雷を仕込んでいるさんなのかな〜とも、エッセー作品を読んでいて思うのでありますが――違うかな?
本物のお豆腐メンタルさんは、まず、メンタルが弱いことを盾に発言しないと思うのであります。傷付いていつの間にやら消えていると思うのでありますが、本物の方は頭のお花畑を刈り取って『どこにでも善と悪がある』と立て札に書いておいたらいいと思います。
それで、感想欄を開くかどうか。あとは、閉じていても気にせず評価欄は開けておく勇気を持つことではないでしょうか。
時々、「エッセー書いているくせに感想欄閉じている奴の気がしれない〜w」なんてことを言うユーザが出て来ますけども、どうせそんなことを書いているユーザなど言いたい放題したいだけだと思われますので気にしない気にしない。本物さんがエッセー書くともわからないし。
なろうにある機能を使っているだけ――
閉じるも開くも、ただそれだけのことだと思います。
最後に本物さんが、どうしても感想欄を開いていたいというならば、『お豆腐メンタルです!』と恥ずかしがらずに作品に薬味だと思って添えておいたらいいのではないでしょうか。
人それぞれなので、それでも書くやつは書くでしょうが、お豆腐屋さんを開いていることを宣言されてあっても、読者は気にせず読むと思います。私は、読みますね。
だって、読むのに声は出しませんから。
以上です。
まるで、雪合戦のときに雪玉の中に氷を入れる奴のような似非お豆腐メンタルさんについては、わかりません。
誰かにコメント等を返す前に、深呼吸してみたらどうですかね? そして、相手にぶつけようとして書いた文章を読み直してみる――これでどうなるか知ったことではないですが、返信したら燃えるか燃えないか……考えてみたらいいのではないでしょうか。それすら判断出来ない場合は、私はカウンセラーでもなんでもないので知りません。わかりません。
兎に角、自分という人間がどんなのか考えてみたらいいのではないかと思います。
大袈裟に思えるかもしれませんが、画面の向こうにいるのは人間です。
あなたでもないし、あなたと全く同じ考えを持った奴でもありません。同じだな〜ともし思ったとしても、『似ている』だけであって同じではないです。
そんでもって、なんでも許してくれる過保護なママでもありません。
「だからなんなん?」って読了後に思うエッセーが多いなあ…と思うが、それは結局自分だけかもしれないし、また自分が書いた言葉も誰かにとっては「だから?」程度に思われているんだろう。
強気のときは強気で突っ走ればいいと思う、でも、尻拭いは誰でもない自分でやらなきゃいけない。




