ご機嫌ナナメで傍若無人5
「〜しなさい」の威力
エッセーの話だけども。
もしかして自分も同じようなヤツかもしれないけども…
「〜しなさい」的な書き方を見ると、どうしてこんなに童心が蘇り荒ぶるのか――
なろう内には、書籍化作家とそうじゃないのと区切りはあるかもしれないが、正直それ以外は同じようなもんだろうと思うが、ランカーさんも…ってなるかもしれないが、「ランカーはランカーでも」とつい言葉が出てしまうから。
……何が言いたいかって。
年齢も性別も、オフ会で交流があるっていう人もいるかもしれないけれど、不特定多数対する投稿で上から圧力、おかんのような押しつける書き方に抵抗を覚える。
ちなみに私は、「いつまでも子供な親父心とわがまま娘の乙女心でいたい」のでありますがただ口うるさいウザい奴で終わっている。
でもおかん口調の人も私とかわらないと思ってしまうのだ。
私は、お前の子供ではない。
または、信徒ではない。
「〜しなさい」なんて親が子供に言う事を聞かせるときか、もしくは『先生』とつく人が説教垂れるときを思い浮かべてしまう。
だから、私はお前さんの子供でもないし、生徒でも信徒でもない。
強いていうなら口うるさく面倒くさいなろうの一ユーザーであります。
あなたは一体なんだろか〜?
――と、笑ったっていいだろう。




