過疎ジャンル
過疎ジャンルで手っ取り早く何か出来るとしたら、『マイ本棚』を作ることである。
満点ポイント+ブクマすれば、幾らでも征服出来る。
しかも、「ランキングは絶対だ〜」なんて盲信している読者で作者が後押しし出す。何も思わずに。
けれど、それもすぐ終わるのだから、呆気ない帝国である――
なんてね。
評価入れやすいものには、そら入れやすい。だってわかりやすいから、でもわかりやすいから評価すると言われてもしない。
だって、面白味がないから。
けど、その面白味なんて個人差で、それを全開にして評価しまくれば、ほぼ自分の本棚になってしまう。自分のブクマ欄そのままだ。
そんなランキングを見たとき、入れた本人がどう思うかだろうが、そんなランキング面白味がないから見る気が失せる。
それで満足なら『マイ本棚』を作るべく、せっせと評価したらいいが、そんな評価云々よりも入れにくいのだから、いいねボタンでいいわと思う。
あとは、逆のボタンがあったら、どうせ「コノヤロー!」と文句を垂れるエッセーか詩が出てくるから、評価ボタンは一つでいい。
それでも「どうして読んだのにボタン〜」って勘違いエッセーや詩が出てくるかもしれないが、「低評価しやがって!」とは意味が違っているか文句つける方もなかなか文句をつけづらいだろうと思う。
なぜなら、ハッキリしているから。
「よくなかったから」
なんて、わかりやすい。
過疎ジャンルには数字より、「お前の作品良かったよ(^_-)-☆」でつけられるものがいいのかもしれない。だったらブクマしろ、って話だが、通りすがりの読者にはそれぐらい気楽なボタンがいいだろう。
ね。
前も似たようなこと書いたような…
エッセー、というか長いこと愚痴は呟かない方がいいね。一体、なんど同じ、似たようなことを吐いたかと自分の成長を感じられない。
日常話とゲームと映画の感想で十分なんだろうな、




