新しい風となるのか、再び
詩のランキングを見たら、見覚えのある作者さんがいたわ。
今度は詩ジャンルヘ風を吹かせようと来たのかと思ったら、期待外れ…というか、ブーメラン書いてて笑った。
うーん…
詩ジャンル、詩を書いている人に対して「その言葉はどうせ作りもんだろう」的な。ま、私も思うときがある。だから詩の作品へは感想入れにくいし、評価もしづらい。
共感第一しかない。
上手い下手もない。読んだときの読んだ人間のその時の気持ちに合わなければ「は?」しか言いようがないもの。
でも、その作者が詩ジャンルに来て、点数の入り方はどうか知らないど、何かを感じなきゃ来ようなんて思わないだろう?
詩を読んでも心は揺れない、みたいに書いてあるけど、何かの刺激を受けて、わざわざ詩ジャンルヘ投稿しようと、どれくらいの時間を費やしたか知らんが時間を使い、更には納得のいく答えをおくれよ…とばかりに、ツンデレを発揮させて呼び掛けている。
ま、私の個人的な見解ですけど。
ハッキリ言って、十分、揺れてるじゃん。
そんな話。
最近…いやたまたまかもしれないが、「私はこういう人間、違う生き物だから」な悦に入った作品をよく見るわ。人のことは言えないけどね、ただ自分が自分に酔ってるわ〜自分の発言に納得してるわ〜と投稿するあたりは、批判する側と批判される側とではなにも変わらない。
毒を吐かせていただくなら、省みろ己を…
この作者さん、面白いな。
なんだか、迷子になっているように見えるけど。
感想書きに行こうと思ったけど、面白そうだけど、でも面倒そうだからやめた。
だからの、あの感想欄なのかもね。
誰か答えてやればいいのに。




