表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
くさくさっと清々と  作者: こさじ
● 草は生えない肥溜めです
175/400

 エッセーと年齢



 エッセージャンルを漁るのが好きでよく見るけれど、「あ…やっぱ自分は大人になってたんだな」と少々寂しい気持ちと、そうやって比べてまだまだ抵抗したい若作りしたいむなしい気持ちが出てくるときがある。


 で、うーん。


 この人の作品、読めないなって思うのだ。自分も誰かにはそう思われているだろうが、文章が意味わかんないとか、毎度不愉快になってしょうがないとか、そういうこともあったりするが今回は「幼すぎて読めない」。


 反応することすら出来ない。


 こういうことってあるんだなぁ、とね。


 歳には勝てん……


 だから読めん。


 なんだか段々と作品を出す度に幼くなっているといいますか、ネットでは年齢が書いてあったところで信じられるものではありませんが、随分、ガキ臭いこと言うようになったなあ…なんて。


 自分らしくなっているということの現れかもしれないが、いち読者としては「あれ?どうした?」なのである。


 うん、読んでも共感とか、納得するとか、そういうことって年齢関係ないと思ってたけども、“お年頃だな”の一言しか思わなくなってしまったら、その人の作品は読まなくていいものになるのだ。


 しょうがない、


 といえばしょうがない。でも、もっと考えられないのか、その面でしか見られないのか、さらに深く考えられないのか――? と、また一つ読み物が減ってしまった。


 エッセーってなんだろ…


 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ