いい加減にして欲しいブクマ外し
あー…
どうしてブクマ外されたことや評価されないことにあれほど怒れるのか? 嘆き、といえばいいのか、飽きないものだなあと思う。
外されるのなんて、ハッキリ言えば「期待外れだった」「ブクマしている理由がない」「もう読むことがない」だけの話じゃん。
私だって、外されたりするよ。
僅かな数字がよりわずかに…
でも、思うことは「ご利用ありがとうございました!」だ。
嘆きや怒りのエッセーを読んで思うことは、外される理由もしくは評価点を入れて貰えない理由を知ることが出来たとして、作者さんは何かかわるの?
私は、かわらんと思う。
色々悩むんだろうけど、最終的には前までの自分から大して変化出来ない。
勿論、書き方―― 文頭を一マス空けてみたりとかカタチは変えるかもしれないが、所詮、自分である。なにクソぉ!と負けん気で挑む人もいるかもしれないが、外されただけ、点数を貰えないだけで読者を悪者にする逞しさがおありなので、きっと、「読んだら評価してよ!」「外すなら最初から入れるな!」――
「作者の気持ちも考えろ!」
と、叫びだすのである。
……あんた、面白くもないものを我慢して読むんですか? 興味のないものをずっと持ち続けるんですか? じゃあ、ハッキリ理由を書かれても「モチベーション下がるわぁ」「この毒者が!」「批判いらないんですけどw」等など言わないんっすかね?
あと、ときに「外すなら何も言わずに立ち去れ」ってエッセーを書く人もいるよね。
……面倒くせーよ。
読者が何したって悪者でしかない作者さんは、反応著しい相互お気に入りユーザーを沢山作って、和気あいあいやっていればいいと思う。そんなユーザーさん知らないっていうなら、新着活動報告を見ていれば容易く見つけられるだろう。
そのための切符は、まず――!
自分から積極的に感想、評価、ブクマ、レビュー、活報コメントヘ参加すればいい。
こんなこと書いて不愉快に思われる人もいるかもしれないけれど、だいたい当たっていると思う。
あとは、ユーザー主催の企画ものに参加しまくる。




