エッセーランキングは踏み台
あの〜あれだね。
取り敢えず、エッセー書いてランキングに載れば、どれほど効果があるかわからないけれど、読まれるための取っ掛かりが出来るのだなぁと、まあ今思ったわけじゃないけど…
ネガティブではなく、ちょっと同情的な創作舞台裏話を書いてそれが当たると、あの〜あれだね、優しい読者兼作者さんが「どれどれ」と読みに行ってくれるんだろうと思う。
読まれるためには、リアルなところ――現実世界のなろう苦労話で読者をコロコロするのも方法であるね。スゴいゲスなこと言ってますが…
ついでに、私も読みに行った。優しい作者さんではないけど…
感想は、まあ…「なろうらしい」。設定もそうだし、文章もそうだし、偉そうに言わせて貰えば「なろうですな、」うんうんである。
あとは、出来れば毎日か、毎週決まった曜日とかに投稿して、どっかに応募すればいい。まずは、話数だと思う。五話しかない、しかもそれほど文字数がないのにブクマ出来る読者のほうがスゴいなぁと私は思う。
五話じゃわからん。
そして、ポイントが停滞したら、またエッセー書くんだ。同じ苦労しているだろう作者に訴えかけるようなね。
※追記※
…ただ、普段の日常生活をエロ風味な思わせぶりな表現で書いて、いざ事に挑んだら――と思うと作者さんはどんな風にかくんだろうと気になる。
ハーレムであるとなると、きっと避けては通れないハーレム世界の中で、もっと過激に濃密にしなくてはならないとプレッシャーになるのか、逆に「幸せな一時だった」で一言で済ませるのか……?
所詮、R15。
いつか運営から警告来るような結果になるか、R15の限界を知りノクタに移動することを選ぶ羽目になるのか…
思わせぶりな表現を多用すればするだけ、徐々にハードルが嫌でも上がっていくだろうと思ってしまうのだが、どーしてそんなにエロを書きたいのか?
書けば読まれる率がきっと上がるんだろうなぁ…そうして、なろうテンプレのでき上がりなんだろう。
こんなこと言ったらいけないのだろうが、文章力とか表現力なんてエロ以下でしかないのだろう。冒険すら色に塗れて、ワクワク感は幸せパンチでしか出来ていないのかもしれない。
だって、戦闘は擬音ですませばいいからね。
そうなりゃ、本の絵だって肌色多めになるわな。要するに、それ以外描けるところがない――肌色多ければ売れるとか下品とかそんなことの前に、大して切り取る場面がないからだろうって話。絵師さんの印象に残らないとか?
申し訳ないけれど、そうした絵しか出せるものがないからじゃない? その文章の中には。




