新しい季節には面白いものがやって来る
人からあーだこーだと言われたくなければ、隙を作らないことだろうと思う。
新着活報を眺めていたら、面白そうなユーザーさんを見つけた。大々的なユーザー主催の企画をやるぞーな感じであった。
その企画自体には興味ないけど、あの…例えがビミョーで笑った。
“嘘エッセー“――
まあ、例えとして書いてあるけれど、嘘のエッセーってどうだろか? と思う。それがホントか嘘かなんて読者は調べようがないけど、一応本当が並べられてある。と思う。私も日常エッセー書いてますけど赤裸々だ。自分ではね。
しかし、もし日常会話ではなく、根拠もなんにもない医療であったり大事にかかわることが嘘なのにエッセーとしてあったら、信じる人はどれだけいるかわかりませんが……
利用規約の第14条 禁止事項より
❝11 (ウ)真否についての事実確認が困難な内容や虚偽の内容の情報。❞
に引っ掛かると思う。私の解釈があっていればですけれども、でもたとえ例文であっても禁止事項に引っ掛かるかもしれないことを出している時点で、そっとその場から立ち去るのであります。
このユーザーさんの企画は、どこへ行くのかな?
参加者さんは増えて、なろうで何か新しい風にでもなるのか……
しかし、やっていることは、よく見かけるユーザー主催の企画もんと変わらないと思うんだけどね。
※追記※
…あれ、いつの間にかいない。
新しい風ではなかったようだ…
でも、参加しちゃった作品はどうなるんだろ?
※追記2※
運営とのやりとり追記作品が投稿されてあった。
運営がだめだって言ったのが、投稿するのは作品であること――だとか。
そうなると…あれだね。
よくお見かけするユーザー主催企画ものは、参加者同士、主催者さんは評価の入れ合い、感想、レビューも堂々としていいってことになるのでは?
じゃー、それがオッケーというなら、活動報告なりツイッターにて参加を集い、評価感想等をしあい盛り上げて行きましょう!――っていうのならいいんだろうって話だ。
……どこまで運営からの返信を綴っていらっしゃるのかわかりませんけどね、その内容が広がれば、企画が出るたんびにランキング――特にかそっているランキングは今以上に何かしらの企画キーワードが入ったものになるのかなかあ…なんて。
……ルールが曖昧だわ。
そうしたら、評価点の信頼はなくなるのかもしれない。だって、参加者全員に満点つける企画者さんがいるからね、「じゃー私もそうしよう」って右にならえで満点ばっかり付ける人が増えたら……
なーんて妄想ですけど、時々、ユーザー主催の企画ものが好きじゃないって愚痴ってますが、企画参加者企画者は堂々と評価等していいっていうんなら、参加者全員が全員の作品に目を通して、評価、感想、ときにレビューして欲しいと思う。
好きじゃないって思うところは、参加しているようで参加してないじゃん!っていう疑問があるから。気軽さは大事だろうけども、一時ランキングに載るためにしか見えないんだもん。
ランキングに載ったからなんなん?
その時だけ載ったからなんなの?
同じ企画仲間からのポイント引いたら、一体なんぼ残っているのか? 気にならないんだろうか? ずっとほぼ企画仲間だけのポイント、ほぼその人達しか作品を見ていないかもしれないってことを考えたりはしないんだろうか?
しかも、企画仲間ですら、全部に自分の意見を書かず、また評価もしていないだろうに…
そう思うと、そよ風が吹いたのかもしれない。
以上でした。毒吐いておくと、「第三者(私)の目には創作仲間のように見えるのに、蓋を開けたら誠実さがない上っ面の優しさを詰め込んでふわっとやって、サラッと消えていく――何がしたいのかわからない人達。お仲間ポイントではなく、相互ユーザーはいるでしょうが個人活動で頑張っている人を押し退けてまでランキングに載りたい人達、だのに時折、同じ仲間にぶーたれる謎のグループ」そんなところ。
真面目にやっているんだろうけれど、同じ企画参加仲間の作品を読んでいるのかなぁって、ずっと不思議で仕方がないんだもん。
そこに、今回見つけたヤツがちょうどいいタイミングで現れてくれたのですから……同じ仲間の作品を評価したったらいいと思う。




