意味不明な、
不思議な作品を新着エッセーにて見つけた。
いつぞや日間エッセーランキング上位に長いこと載っていた作品についての考察のようなものだ。
しかし、例の作品は確か作者の不正だったかで垢バン? 自主的になのだったか知らないけど間違ってたらごめんなさい…もうない……。残っているのはその時に他作者がその作品へ向け投稿したものくらいだ。
そのなくなってしまった作品を今頃引っ張り出してきて、「本文では…」なことを書かれてあっても、比べるものがない。確認しようもない。出来るとすれば、消された作品ヘ向けた残った作品から推察し、不思議なエッセーを読みほどかなければならない。
その時に読んでいた人ならわかるだろう。思い出すだろう。
でも、それは初めて読む人にはとても不親切であると思う。ネタとした作品説明があるわけでもなし…一体、何がしたいんだろう? と首を傾げる。
もしや……ご本人様か?
いや、それにしてもな作品――いやいや作品としてなれるんだろうか? と、毒を吐く。
※追記※
あれ? と思って読み返した、作品の作品へ向けた作品らに対する〜ってやつか…ややこしい言い方だけども。
でも、それはわかったが、やっぱりナイし。やっぱり“本文”ってどれの本文なのかわらない…気にならないのか、評価している人は?




