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くさくさっと清々と  作者: こさじ
● 草は生えない肥溜めです
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 レビューに思う個人的なこと



 エッセーランキングを見て、「そんなにみんなレビューを活用してんだ…?」ってちょいと驚き。


 私は、レビューから作品を読むことがない。


 エッセーランキングに、又はエッセー新着、又は新着活動報告でレビューについてあーでもないこーでもないと書かれていたときに、レビュー盛り上がってんなぁと見にいくのである。


 ――が、まあ面倒くさい。


 だってさ、〈ログイン〉して、〈読もう〉押して、〈スクロール〉して、やっとこ見るんだもん。見にいくのだけで作業があるもんだから、アソコへわざわざ行こうとは思わない。


 第一、…うん、これは失礼かもしれないがみんなのレビューを見に行って、そのレビューで読もうってならないんだもん。


 中身がどんなもんか書かれておらず、ただ「ちなみに自分はあのキャラがオススメです!」とか、「そのキャラが可愛い」とか、魅力的なキャラなんだろうけど物語自体のオススメがない。そんな書き方をする人に限って「文章は読みやすく、テンポがよく、リアルだ」なんて、テキトーにヨイショしました感が半端ない。


 レビューがあるからなんだ?って話。


 なろうレビューが『オススメだけ』だからかもしれないが、ハードルが上がりすぎて……で、折角来たんだからと作品を読んでもレビュアーが絶賛するほどのめり込めない。


「……あれ? レビュアーさんと相互お気に入りさん?」


 と、思ったら本当にそうだったってこともしばしば。


 まず、私はレビュアーだ!っていうなら、色んな作品を紹介したいっていうなら、自分のお気に入り登録しているユーザーさんから離れたらいいと思う。


 まず、信用がないんだよ。


 作者同士、相互同士で仲良しこよし、読者に紹介するってことよりも仲間内のご機嫌取りにしか見えないのである。それなのになんでわざわざ見にいかなければならないのか?


 だったら、自分で探す。


 なろうに登録して約三年。

 レビューについてのエッセーや活動報告を何度か読んで、みんなのレビューに足を運び、「お!」っと思って作品を開いて読み進めたのは一度しかない。



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