表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

写真の中に

作者: 西川炎才

もう、何か月経ったのだろう。。。

君と僕が別れを遂げたあの日から


君の為だけに設定した着信音

君にもっと僕の事を知ってもらいたくて始めたブログ


まだ。。。

僕のフォルダにはそれが残っています。


二人で撮った写真は1枚だけ

君が1番ブスに写った写真を残しました。


もう二度と、あの笑顔に恋をしないように。。。


忘れたくて何カ月も苦しんだ。

君が好きだったものを見るたびに心が張り裂けそうで。


君と僕が別れた翌日は、高校の入学式でした。

初めは慣れなかったけれど、新しい土地で新しい友達を作り


そして。。。。

新しい恋をしました。


もうブスに写ったあの写真は必要ないかな。

でも、今気になってるあの子の髪型が君と一緒なのは偶然だよね?

中2くさい文を読んで頂きありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ