3 勉強
それから1時間勉強して終わる
「ではロキ様には今日やった所の宿題を渡します。ライ様今日答えれなかった復習と次の所の宿題を出すので頑張ってくださいね」先生は2人にそれぞれの宿題を渡す
「「ありがとうございました」」2人はお礼をして部屋を出ていく
「なんで俺だけ宿題が多いのが意味わからないー!!」ライは不貞腐れる
「まぁまぁ、ライは頑張ってるよ!ここの問題ややこしいから覚えにくいよね」
「ロキは簡単に答えてたじゃん」
「うーん(汗)正直当てずっぽうだったよ」
「なんだそうなのか~!当たって良かったな!俺みたいに宿題倍にならなくて良かったな!」
「う、うん!ほら次は剣術だろ?急ごうぜ!遅れると騎士団長怒ると怖いぜ!」
「そうだった!着替えないと!」
ライとロキは走って着替えをしに行く
「ロキ様ライ様こちらへ」メイドが着替えを準備していた
2人は慌てて着替え訓練所に行く
バタバタと走って行くと青髪の成年イケオジがいた
「「おはようございます騎士団長」」2人はビシッと立って敬礼して挨拶する
「遅い!1分の遅刻ですよ。5分前集合を心掛けるように!罰として腕立て伏せ50」
「「はい!」」ロキとライはその場で腕立て伏せ50回やる
ロキはひぃ~と心の中で叫びぶ。
隣のライは余裕そうにやっていた
(まじか…本当に子供か?)
「48.49.50終わりました」ライが腕立て伏せが終わる横で
ロキはまだ「28ぃ.29ぅぅ~」とまだやっていた
「あはは!ロキ頑張れ!」ライは隣で応援する
それを見つつ頑張るロキ(くぅ~推しが応援してくれているぅ~!頑張るぅ)と思っているが身体は悲鳴を上げていて逃げ出したい
そしてなんとか50回までやり遂げた
「そこまで!ライ様は余裕ですね。フォームも綺麗に出来ているので問題ないですが…」チラっとロキを見て言う
「ロキ様はもっと体力をつけフォームを見直しましょう」
「はい…」ロキはショボーン顔になる
「ごほん!気を取り直して実はお二人に会わせたい者がいまして」
そう言われ3人は訓練場の中に入る
すると青髪の少年が待っていた
「これからは3人一緒に訓練をすることになった」
「始めまして 私は騎士団長の息子グレンと申します。よろしくお願いします」グレンは頭をさげ挨拶する
「おぉ!始めまして俺はライ!よろしくな」
ライはグレンに手を差し出し握手する
それを見たロキも続いて
「始めましてライの双子の兄ロキです。よろしく」と握手するのだが両手でガッツリ握手する
若干驚いたが笑顔で挨拶するグレン
(うぉぉぉぉぉぉ!!第1推し来たぁぁぁ!まじかぁ!可愛い!!え、今握手しちゃったよ!これは夢?もう手を洗えない!!)
ロキの心の中でオタク全開で叫びつつ正常を保つ
「では、挨拶もできたことですし、今から剣術の訓練をしましょう」騎士団長が木剣をそれぞれ渡す「これを振ってみろ」
3人は木剣を振ろうとするが思うように上手くできない
「初めて木剣を触った感想はどうだ」
「はい、とても重く両手で持ち上げることが精一杯でとても振ることができません」グレンが答える
「「同じく」」ロキとライが揃って答える
「そうだな。まず3人とも腕と足の筋肉が足りないのがよく分かったな」
「「「はい!!!」」」
「ではこれから3人で鬼ごっこをする」
「やった!鬼ごっこ!」ライが喜ぶ
「足にこれを付けての鬼ごっこだ」
3人は重りを渡され足首に着ける
「うぉっ!めっちゃ重い」ライは飛び跳ねて確認する
「それに動きにくい」ロキも足踏みして確認する
「鬼ごっこを始める。最初の鬼はロキ様5分の間に2人を捕まえないとペナルティ腕立て伏せ30とスクワット30をやるので2人を捕まえてください。2人は逃げ切れなかったら2人もペナルティがあるので逃げ切れるように。では始め」
「わぁー!」ライは楽しそうに右に逃げていく
グレンはライの反対側に逃げていく
「よし行くぞ!」ロキはまずライを追いかける
……が、ライとグレンは余裕で逃げる
「ハァハァ……」ライはペナルティをくらう




