ここだけの話
リ「<ここだけの話>では、作者が」
((あぁ、疲れたなー、面白おかしくしたいな〜、もっとハチャメチャにしたいな〜))
パ「という時に、不定期で行うおふざけ回みたいなもんだ!」
((『いつもふざけてる癖に』という文句は受け付けておりません))
リ「この話では、この話だけの能力とか設定とかがあります!」
パ「でも、本編にも通用する設定とかもあるから、そこんとこ見極め頑張れよ!」
リ「また、『ここだけの話』では、キャラ崩壊、BL・GL展開、女体化、男体化、幼児化、卑猥な表現等など、地雷的な場面が出てくる場合がございますので、苦手な方はご注意ください!」
パ「見ていた方が本編をより楽しめるかと思うからちゃんと見てくれよな!」
リ「ではでは!第1回、ここだけの話をどうぞ!」
/639年7月15日/
午後19:30
シ「いやぁ、今日の任務、想定よりもだいぶ時間かかっちゃったね」
リ「昼飯も食い損ねたしなー」
ロ「昼飯を早めに食っとけって言ってたのになー」
パ「そんなんわからんて、!」
レ「お腹が空いて、力がでな、、い」
リ「このアンポンタンめ」
タ「先に夕食を食べに行く?」
コ「その方がいいかもね」
パ「私もさんせー」
任務が予定よりもかかってしまい、先に夕食を摂ることにしたタイト達。
パ「ちょwwレイン、頼みすぎだろ」
レ「お昼の分も摂取しないとだから」
リ「胃袋、朝昼夜の3つ分あるんか?」
夕食も食べ終わり、宿に戻るタイト達。しかし、
受付「申し訳ございませんが、お客様の宿泊は昨日までの予定となっておりまして、当宿、本日は満室となっており、お客様を宿泊させることはできかねます。ご了承ください。」
ここ数日泊まっていた宿は朝までの予約だったようで、勘違いしていたタイト達は宿無しとなってしまった。
タ「うわぁー、忘れてた!」
シ「空いてる宿探さないとね」
リ「もうだいぶ遅いし、空いてるとこあるかー?」
手分けして宿を探すこと数十分。
タ「空いてるところ見つけたよー!」
リ「でかしタイト」
タ「大部屋だけどね」
リ「この際、仕方ないよ」
全員を集合させ、手続きを早急に済ませて部屋に案内してもらうタイト達。
旅館のような平屋の建物で、部屋は布団を6人分並べて、1人分みんなの頭側に布団を敷いてギリギリの広さ。床は畳で扉は襖。照明は紐を引っ張って明るさを調節するやつ。
パ「私端っこー!」
そう言いながら、パルスは勢いよく布団に飛び込んだ。
パ「・・・ちょっと痛い」
リ「何してんだ」
シ「パルスが右端取ったから、男は左の3つで寝ようかね」
リ「俺どこでもいいぞー」
ロ「じゃあ私は横向きのやつで」
シ「僕は真ん中側で寝ようかな?」
コ「てことは私も真ん中側で寝た方がいいよね?!」
リ「てことは、とは?」
タ「俺、どっちでもいいよ?」
リ「そか、じゃあ俺端っこで寝るな」
タ「りょかーい」
寝床が決まったが、不満気な様子な方が1人。
レ「私の選択権、、、」
レイの言葉に、飛ぶように立ち上がるパルス。
パ「あぁ、わりぃわりぃ!端っこが良かった?!」
レ「うん。
というわけでリューソーは外で寝てね」
リ「お前ら助詞の使い方を学んでこいや」
シ「あ、旅館ならではの広縁あるじゃん」
タ「謎に気分が上がるところね」
シキとタイトが広縁(窓際の机と椅子がある空間)に近づいていく。
コ「あ!」
と、コクウが部屋の壁に貼られた紙を指さしながら声を上げた。
コ「ここ、露天風呂あるみたいだよ!」
パ「お?まじ!?」
<瞬間移動>でパルスが貼り紙まで移動。
リ「まじkって、うわぁ!」
リューソーが足を引っ掛けて、前のめりにパルスへと倒れそうになるのをギリギリでパルスが避けて、壁にリューソー手が着く。
が、壁に着いた手が電気のスイッチに触れてしまい、部屋が真っ暗になる。
タ「あ、、」
シ「おろ?」
バタバタン!
なにか重たいものが床に落ちたような音が鳴る。
タ「いたた、ご、ごめんシキ。巻き込んじゃって」
シ「き、気にしないで。大丈夫だから」
どうやら暗闇でタイトがシキを巻き込んで転んだらしい。
タ「あれ?今どっちが上だ?」
シ「タ、タイト、手を離して...今、僕が覆い被さってる状態だから、話してくれないと起き上がれない。」
タ「あ、うん...
あれ?足が変に絡まって取れない」
シ「え?あれれ?今どうなってる?」
暗闇で上手く身動きが取れず、立ち上がれそうにない2人。
リ「すまんすまん、今電気つけるぞ」
パ【ちょっと待て!!】←念話
灯りをつけようとするリューソーを引き止めるパルス。
リ【こいつッ!脳内に直接ッ!】
パ【お前、、、いけるか、?】
リ【...何がだ、?】
パ【BL】
リ【!?】
パ【どっちなんだい?!】
リ【片方がかわいい系ならイケます!】
パ【タイトとシキは!?】
リ【自分、やれます!】
ロ【メーデーメーデー、こちらローネ。私もいけます!】
パ【よしきた!】
リ【変隊隊長!これからどうしますか!?】
パ【いいか!よく聞けよ!
今は夏だ、タイトとシキが布団で暴れている今、2人は汗をいい感じにかいて服も乱れてなんかこう、エロい感じになっているはずだ!まずはそれを目に焼き付けろ!】
リ【了解しやした!】
パ【それともう1つ確認することがある!】
ロ【なんでしょう?!】
パ【それはコクウ、だ!】
リ【コクウ、ですか?】
パ【今回は突然の不運ということで、多めに目を見てくれるだろうが。コクウがもし、シキを男同士でもダメだと言うのなら、今後はこの展開を見られなくなるかもしれない!】
リ【なるほど?】
パ【だが!コクウがもしこちら側なら、話は別だ】
リ【ッ!意図的にこの展開を招いても問題ない、ということですね隊長!】
パ【そうだ!】
パ【見るべき目標は2つ!
・2人のエチチな姿を目に焼きつけること!
・コクウの反応を覚えること
いいな!?】
リ&ロ【はいっ!】
パ【よし!電気をつけろ!】
リ【いきます、点灯!!】
(この間、3秒)
暗がりに目が慣れようとしたところで灯りがつき、やや視界に不自由を覚える。タイトとシキは目を慣らそうと、動きを止めて明るい視界に適応しようとする。
が、リューソーとコクウとローネは目の不自由さを跳ね除けて、明るさに適応しながらタイトとシキを覗き見る。
7月という夏を感じられる暑さの中、動き回ったおかげで部屋の温度と2人の体温は上昇、顔には汗が滴り、息遣いがやや荒くなっている。
もみくちゃになったおかげで服も布団も乱れ、それはもう、、、の後のような状態であった。
シキは左手をタイトに掴まれており、片方の腕で体を必死に支えていた。
肘をつついてしまえば、至近距離の2人の顔がくっついてしまうのではないかと思ってしまうほど。
優しさ溢れる、かっこいいシキの顔はどこか悪戯好きな漢のような顔に見え、仰向けで寝そべっているタイトは、重力に従った前髪がタイトの可愛らしく思える童顔を全面に押し出してしまっている。タイトの半ば諦めたような顔が、受け入れているような顔に見える。
リ【あぁ、、!~~~ッ!】
ロ【行け!そのままもっと!】
パ【120点ッ!】
コ【シキ×タイト、最っ高///】
ここで、コクウが念話に参戦。
パ【コクウ!お前、大丈夫なやつなのか!!】
コ【はい!最高です!!
無いはずのものが立つのを感じます!!】
リ【何言ってるかわからんがいいぞ!】
ロ【うん!もうなんでもいいや!】
誰もが息を飲んでいる静寂の中にぽつり、と1つの声が木霊する。
レ「ダメ...」
言ったレイン自身も驚いて、咄嗟に手を口に当てている。ここで、4人の意識はレインに移る。
レ「わ、わたし、!お風呂に先に行ってくるね!!」
慌てた様子で、矢継ぎ早に言いながら部屋を出て行った。横顔をちらっと見てみると、羞恥心からか、耳まで真っ赤になっていた。
パ「・・・言っちゃえばいいのに。もどかしいなぁ」
リ「ほんとだよなー、アレなら2つ返事で了承しそうなのに」
コ「まぁまぁ、こればかりは本人の進歩次第だからね。外からとやかく言う必要は無いよ。
温か〜い目で見守るとしようよ早く付き合え」
ロ「本音漏れてんぞ」
散々遊んだ挙句、人の恋愛に口を出そうとする4人に救助要請の声が聞こえてくる。
シ「・・・ち、ちょっとー、、たすけてー、、、
う、腕が、、これ以上動けないくらいに、、疲れてる、、、」
タ「こちらタイト、足がどんなに絡まっているのかわからないので動きようがありません!至急、救助求む」
シキは昼の疲れからか、腕がプルップルに震えて今にも倒れちゃいそう。対してタイトは足元を見ることができないのでどうしようもできない様子。
リ【どうする?助ける?】
コ【今回は、、、えへへ、十分に堪能したし、助けてあげようよ】
パ【そうだな、また何度でも好機は巡ってくる!】
ロ【諦めない限り、、】
リ【我々は永遠に腐滅だ!】
パ「今助けるぞー」
コ「私こっち支えるねー」
リューソーの掛け言葉を無視して助け始めた2人。
リ【え?無視?】
ロ「さすがにそれは嫌だってよ」
タ「え?助けるのが、嫌?」
ロ「あぁ、タイトの事じゃねーよ?」
ソレカラドシタノ
無事2人の救出に成功。
シ「はあ、!助かったよみんな」
コ「これくらい、お安い御用だよ、!」
パ「貰ってばかりじゃぁなぁー、!」
タ(なんか借りあったっけ?)
タ「あー、あっつー
ごめんねシキ」
シ「ううん、大丈夫。それよりもなんでみんながすぐに助けてくれなかったのかが気になる」
シキからの鋭い指摘に心臓が跳ね上がる4人。楽しんでたなんて、口が裂けても言えない4人は何とか言い訳をしてシキの疑いを晴らすことが出来た。
その後は、交代でお風呂に入り、仲良く6人で就寝。4人は寝る直前まで妄想を膨らませながら夢の中へ落ちたとさ。
リ「外、、、冗談だと思ったのにな、、」
たまにこんな感じの頭おかしい話をこれからも出すと思うので、「またやってるぜ」位の気持ちで見てください。




