イカれた野郎どもの紹介と基礎知識的な
エレナ・ゼラニウム
天真爛漫を擬人化したような元気いっぱいの女の子。肩の高さまで伸びた黒い髪に緑色の目。かっこよさが何よりも大事で、1に剣、2にも3にも4にも剣の考えの持ち主。
気の弱いタイトにかなり強めに当たるが、タイトのことは嫌っている訳では無く、無茶言ってもついてきてくれるのでむしろ好感。
好きなこと・もの
剣。シチュー。勇者の絵本。戦うこと。2人と一緒に居ること、遊ぶこと。自分や人の未来を視ること。
神技は未来が視えること。将来の夢は勇者となり魔王を倒すこと。"(ノ*>∀<)ノ
タイト・ゼラニウム
優柔不断であまり発言のできない男の子。つむじのアホ毛が特徴的な黒髪に黄色の目。
正直なところ、戦いは痛いし怖いしで嫌いなので、魔法主体で戦いたいところだが、エレナがうるさく、周りの勧めもあって剣も多少は使うようにしている。魔法が足から出せる。
いつもエレナに振り回されているが、本人は満更でもない様子。ただ、魔王を倒す宣言にはドン引きしてる。
好きなこと・もの
魔法。唐揚げ。2人と遊ぶこと。戦いとは無縁の平和な暮らし。朝無駄に早起きをして自分の自由な時間を作ること。
神技はそれっぽい能力が発現せず、自分の中では無いものとしている。(´ヮ`;)
レイン・ヒヤシンス
↑2人といつも一緒に遊んだり、修行したりする。背中まで伸びた黒い髪に右目は黄色、左目は紫色のオッドアイ。途中から右目の色が変わったから眼帯を付けるよ
大人しそうに見えるが、表情豊かでタイトよりもはっきりと物言いをする。タイトに好意を寄せており、時々アピールするもタイトは全く気づかない。
剣と魔法、どちらも状況によって使い分けている。戦いではかなりの大立ち回りをし、ちょっとした事では動じない、かなりの度胸を持っている。
好きなこと・もの
食べ物全般、特にまんじゅう。家族、エレナとタイト。食べること。神技を使って家に居るタイトをこっそり覗くこと。
神技はあらゆる物事を透かして見ることができる。
٩(ˊωˋ*)و
父はゼナーク・ヒヤシンスは黒髪に赤い目。朗らかで大人ながら子供心を持っている。(*’▽’*)
母はサナー・ヒヤシンスは綺麗な赤く長い髪に、緑色の目。現実主義者だが、夢を見ることを悪いとは思っておらず、人に強制はしない。(*ᴗˬᴗ)
両者神技不明
ジョーカー・ゴデチア
永遠の35歳。髪は黒と白の半々、瞳の色がわからん程の細目で眼鏡愛用者。
世界各地を転々としているらしく、月1で村に来る。村近くの山奥に知り合いの墓があるため、来た時は必ず寄っている。
自称最強の3人の師匠的な存在。剣と魔法どちらも得意で3人は一度も攻撃を当てたことがない。
好きなこと・もの
花。人。すいか。自分専用の眼鏡。誰かを喜ばせること。最強の自分。みんなに褒められる自分。
神技はあるのかすら不明。(^▽^)
グラティール・ジニア
エレナ達と同い年の旅する緑髪の少年。瞳の色は橙色。鍛冶師の種族であるティールは父親に連れられ、各地を回りながら武器を販売している。
ティールは種族の王で、普通なら魔道具を1つしか作れないのを際限なく作ることが出来る。
気は割と強いが戦い方を知らず、エレナ達にボコボコにされてる。
好きなこと・もの
花。人。パイナップル。自分で作った武器、また作ること。みんなにいじられること。
神技は衝撃波を任意の場所に発生させること。
( 厂˙ω˙ )厂
そのうち再登場する予定
エイジ・ゼラニウム
タイトの父。黒い髪に青い目。怒ったところを見たことがなく、優しいお父さん。農家。
昔はかなり強かったみたいだが、利き手を麻痺してから田舎で過ごしている。それでもまだ左手が残っているので、村に来る害獣を駆除している。
神技の詳細は不明。( ◜ω◝ )
ハーネット・ゼラニウム
タイトの母。父と同じくあまり怒った所を見たことがない。料理が上手。
最近は、子ども3人の恋愛事情が気になっている。
神技は回復系。((∩´ω`∩))
ダンフライ・カンパニュラ
村の教会で神父を生業としてる50代後半男性。白髪が特徴的で痩せ型。ふざけた性格でいつもテキトーなことを言う。3人と一緒に遊んで仕事をサボりがち。
そこそこ強い。
神技は不明。(_ ᐛ )_ウソダドンドコドーン
死災
世界の四つ角に君臨する災害級の化け物として人々に恐れられている。4者ともに牽制しあっており、現在は均衡を保っている。
魔法
火、水、氷、風、土、電気を扱える。魔法どうしを混合させることも出来る。例:火+風=熱風
人によって効果量は異なるが回復、解毒もできる。
魔法かは微妙だが、その他に探知、収納、交換、代償、契約ができる。
神技
他で言うスキルのようなもの。魔力とは別に技力を使用する。人によって技力の総量は異なる。ものによっては魔力と併用。常時使用するもの、一撃高火力もの、細かい操作が必要なもの、体の一部が変化するもの、条件があるもの、完全独立型のもの等など様々。要はその時の気分次第。
闘心
鍛えれば自然に身につくもの。量は人によって違うが、そこまで差はない。大体2、3㎡くらいの大きさの硝子の板の認識。体の1部に集中させることができ、防御または攻撃の性能を高めることができる。
<インパクト>という威力が上がる一撃必殺みたいなのがある。↓計算方法
自身の攻撃に使う闘心の割合×相手の防御に使う闘心の割合×0.1
登場人物が増えた時や、話の終わりなどにこんな感じの簡単な紹介を逐一作ろうと思います。
自分が忘れた時用ですね。みんなも分からなくなった時に見てね。