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第3話領主との面会
「おい、お前、迷子だって言ったな?
領主様のところへ連れて行こう。来い。」
私は、男の人について行って、城の中に入った。
城の中で、男の人が領主様を、って言ったら、少々お待ち下さいって言われた。
領主様って、そんなに簡単に会えるものなのかな?
領主様が来た。想像してたより、質素な感じだ。
周りの人より、少し豪華なぐらい。
「ク、クリスティーネ様…」
「領主様、何かおっしゃいましたか?」
「いや、何でもない。それより、なんだ?その娘は。」
「門の警備をしていて、見つけたのです。
迷子だと申しておりまして…」
「迷子か。娘、歳はいくつだ?」
「はい、もうすぐ13になります。」
「13か、アカデミーに入学する歳だな。
家がないのなら、寮に入るか?」
「はい、お願いします。」
私は、知らない国の寮に入ることになった。
アカデミーは、学校かな?
領主様が言ってた、クリスティーネ様って、誰だろう?




