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進む歯車

道を歩く人がいる

アクゼリュスだ

その世界樹へ続く道を1人歩くその男は世界樹へとたどり着いた



一方世界樹では

「ユルドグ様 アクゼリュス様がご来訪いたしました」

そう机の上に止まったハチドリが喋った 「人物会話能力」の「二枚舌のハチドリ」である

「あー今忙しいから通しといてー」

そうユルドグは二枚舌に返すと二枚舌は帰っていった



「ユルドグ!」

「あーアクゼリュス? 最近の異常気象に関連してこの世界樹に全ての民を入れ終わったよ」

「お疲れ様 ゆっくり休んでくれ 君が寝てる間は我がやっておこう」

「あーお願い...」

そういうとユルドグは椅子に座ったまま寝始めた


「では...さようなら ユルドグ 平和のためには君はいらない存在だ」

そう言うとアクゼリュスは隠し持っていた剣でユルドグの首を斬り落とした

ユルドグは永遠の眠りについた



「ではこれからは私がこの世界樹の管理人だ」

そう言うとアクゼリュスはユルドグの首無し遺体を空間異常の中に落とした


植物神ユルドグ 遺体未発見のため生死不明

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