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異世界ハーレム?無理無理…  作者: ネギ博士
1/8

プロローグ 前編

初めて書いています

ベタな話なので気軽に読んでいって下さい

「ちょ、ゴミが歩いてるよ」

「ほんとだ きも〜い」

「なんでゴミが学校に来てるんだろうね?きもっ」

「知らな〜い。なんでだろうね?」


「「ほんとにキモいよね〜」」


え?何がキモいって?

俺の事だね

俺の名前は 宮本徹

良くテツって間違えられるけどトオルです。はい

高校2年の17歳

まぁそんな事はどうでも良くて

この有様ですよね

仕方ないんですよね

彼女達が言うのも仕方がない

何故なら俺の見た目が凄いからだ

まず身長が175㎝

うん、普通ですね

体重が110㎏

……デブですよね

筋肉とかでは無く純粋なデブです

そして極め付けはこのボサボサに伸びた髪と

ブサイクなフェイス!

こんな奴がいたらそりゃあ気持ち悪いよね

俺もそんな奴がいたら気持ち悪いって思う

だから彼女達の気持ちが凄く分かる

彼女達の言ってる事は正しい!


といった感じな訳ですよ

だから俺は何も言い返さない!

…マジで痩せようかな


「お〜い!ホームルーム始めるぞ〜」


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