島左近清興!
島左近の出生には明確な記事つがないため、少し若くかかして頂きます!
景虎、孫一一行は急ぎ、大和を目指していた!
(急がねば、島左近を筒井にに取られてしまう。確か大和の生駒だったよなぁ?)
景虎!少し休まないかぁ?
ダメだ!急がねばならぬ!
なぜ?理由あんのか?
筒井に取られるなんて言えるか!
生駒のオナゴはたいそう可愛いらしいぞ!
孫一オナゴじゃ!
なに!!それは誠か?何故それを早く言わん!
孫一は走りに走ったメロ⚪︎の様に笑!
オナゴはとこだぁ!孫一が叫ぶ嘘がバレた!
景虎!ガルルル!
仕方が無い金つぶ1を孫一に渡して女郎屋に行かした!
私が帰ってくるまで待っているんじゃぞ!
はい!了解です!では、、、
さぁ左近だ!数刻、左近を探した(約4時間)
島家を見つけた!
見つけたぜ!島左近!
御免!
どちら様ですかな?
島左近殿はおられますか?
私が左近にございます!
貴殿が左近殿?これは失礼つかまつりました!
それがし七星庵景虎!と申す者!
七星庵景虎殿?!
はい!貴殿にお話の義がありまかりこしました!
ほう?お入りくださいませ!
かたじけない。
白湯で申し訳ない!どうぞ!
で、何用でございますかなぁ?
くどい事はいたしたくない、我が家臣になっていただけませぬか?
これはこれは急な事でこざいますなぁ?
勝算はあった三成が四万石のうち半分二万石を授けようとした話は有名である!
ここに金子入りの小袋5袋有ります!
我が全財産にございます。
うち、左近殿に3袋授けます。当家には領地がありません!ですから我が財の半分以上を貴殿に授けます。
当家に来ていただけたい!
左近は感激に震えていた。まだ無名な左近に自分より多い財で取り立てようというのだ。
これほどまで自分を必要としてくれている人が居たとは夢にも思っていなかった。
左近は決心した。
家臣が主より、多い財を持つことはできかねます。
よって小袋一つの半分を頂きます。
それでは当家に来ていただけると?
はい!
これほど嬉しい事はない!
左近殿の他にもう一人当家には家臣がおります。
名は孫一!ぜひあっていただきたい!
景虎殿!いや!殿と呼ばさせていただきます
お会いいたします。
(ここは主としてのべるべきだ!)
では左近参ろう!
はっ!
左近は茶屋にまたしてある!家臣が女郎屋いるからとはいえないだろ〜!
孫一!孫一!
景虎!こっちじゃ!
オナゴなど抱いてる場合じゃないぞ!こい!
わっ離してくれまだ!まだ!足りぬ!
うるさい。ゴンっ!
茶屋にて2人を引き合わせた!
なかなか息があっといる!
孫一酒と肴を買って来い今日は飲みまくるぞ!
喜んで!
良ければ今後の為に感想などお願いします。