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どうやら学年トップクラスの強敵と戦うようです

「それでは2回戦!シャーロット・マグザズ対グラスター・テイルズ!」


『よろしく!マグザズ君!』


「よろしく。テイルズ君」

マグザズは落ち着いた様子だ。


「カウロ」『カウロ!』


マグザズのモンスターはなんだ??

全身が薄暗い緑色をしていて大きさは3メートルくらいか。

人間のような形をしているが脚が無いため宙を浮いている。


「あれは木枯らしの亡霊!!あれはCランクのモンスターよ?まさかハルクの他にもいたなんて……」


サリーが思わず立ち上がった。それもそうだ、1年生にまたCランク使いのテイマーがいたのだから。


「君のモンスターは何だい?……って何だそりゃ」

常に冷静そうなマグザズが少し険しい表情をした。


『僕はスライム10体でいくよ!!』

そして闘技場にスライムが10体解き放たれた!それと同時に観客席がざわつき始める。


「10体……?どういうこと?」「せいぜい2.3体が限界じゃないのかよ?」「あの子何者なのよ……」


「やはりただ者ではなかったか……」

サーベル・エスターも期待どうりと言わんばかりに驚いている。


「君もただものではないということだな。面白い!!」


『そう簡単にはやられないよ!!』


そしてマグザズの方から突風攻撃を仕掛けてきた。

木枯らしの亡霊は風を操る攻撃が得意だ。広い範囲攻撃がスライム達を襲う!


『まずい!!』

僕はスライム10体を素早く移動させた!しかし1匹だけ逃げ遅れてしまい、突風を喰らってしまった。


「ほう」

お手並み拝見と言わんばかりの表情だ。


『くそ。まだまだ扱いきれてないな』

だが今度はこっちの番だ!10体同時に体当たりをかます!


スライム達は一斉に構え出した!そして一気に亡霊に向かって突撃した!


「おいおい。そんなもんかよ」

亡霊は自分の周りに風を巻き起こし、スライム達の攻撃を防ぐどころかぎゃくにダメージを与えた!


『そんなことが……!』

今のダメージでスライムが1体倒れてしまった。最初の突風のダメージがあったからだ。


「やっぱりどれだけ数がいても所詮スライムはスライムだな」

そう言い放つとまた突風攻撃をしてきた!


僕は反応しきれなかったため、4体もスライムがダメージを受けてしまい倒れてしまった!


『そ、そんな!!』


「諦めたらどうだ?所詮スライムはいくら集まってもスライムなんだよ!」


『スライムはいくら集まってもスライム?それは本気で言ってるのかい?』


「んん?何か変なこと言ったかな?」


『だったら見せてやるよ!数の暴力ってもんをな!!』

そして僕は今自分が操れる限界の数のスライムを出した。

1.2.3.4.5.……その数100体!!


「お、おい……まだそんなに隠し持ってたのか。ってか途中でモンスター出すなんてありなのか?」


咳払いした先生がやってきた。

「あ〜、一応ルールは場にモンスターが居なくなったら負けなので大丈夫である。まあほとんどの場合1体が限界だからこのようなことはほとんど起こらないがね」


「くっ……!」

100体か……こうなってくるとさすがに厄介だな。待てよ?

こいつこれで限界なのか?まだまだモンスター持ってる?そんな馬鹿なことあるか……?


考えても仕方ない!木枯らしの亡霊の範囲攻撃で一掃したら問題ない!何よりまだこちらのスキルを使ってないからな!


『さあ!行くぞ!!!』

こうして木枯らしの亡霊vsスライム×100体のバトルが始まった!!





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