第11話 もし織田裕司が来なかった場合の歴史を語る
僕「私がここに来なかった場合、8月6日に広島に、8月9日に長崎市に、それぞれ原子爆弾が投下され、それぞれの市民は10数万人が死に、後程、放射能と言う恐ろしい放射線を浴びて結局20万人以上の死者がでました。天皇陛下はそれを視察、その惨状を目の当たりにしてポツダム宣言の受諾と終戦を決意され、8月15日に終戦となりました。またソ連が8月8日に参戦し、北方4島、歯舞、色丹、国後、択捉の各島がソ連のものとなり、北海道上陸が企図されていました。米軍は11月から九州志布志湾、相模湾、九十九里浜への上陸作戦が企図されていましたが、陛下の終戦の決断によってその自体は回避されました。陸軍は、温存した航空機1万機による自殺特攻攻撃、竹槍突撃による小学生女子を含めた1億火の玉そう玉砕計画を企図しており、もしそのような上陸が成されていればその惨状はいかばかりかであったでしょう。」 ※1資料
僕は続ける。「陸軍は、陛下のご決断にも関わらず、終戦の玉音放送のレコードを差し押さえようとこの皇居に押し入りましたが運良く放送することができ、終戦とすることができました。この太平洋戦争を招いた起点となった、満州事変の発端の柳条湖事件で、陸軍が勝手に満州鉄道の爆破を中国軍のせいにして満州国を手に入れて以来、汚いことばかりをしてきました(※10資料)。そしてハワイ奇襲も宣戦布告なき戦端となり、米国を激怒させてきた結果が現在の状況です。」
さらに続ける。「戦後、マッカーサー元帥によるGHQの日本統治が始まり、明治以来戦争で得た領土は全て返還、新憲法においては平和憲法として不戦と戦力不保持の誓いを立てました。また戦前の非人間的な戦争に駆り立てるシステムが否定され、日本帝国は悪かったという戦後歴史教育がなされ、民主的な平和な国になりました。やがて日本が国際社会に復帰し、まともな国になるとマッカーサーのGHQ日本統治も終わりました。当初米よこせ運動等がありましたが、以降順調に1989年迄は高度経済成長期と言われた時代を経て日本は世界第2位の経済大国になり、食糧事情は大改善しました。新幹線と言う高速鉄道が引かれ、全国に高速道路網が敷かれ、新宿や東京各地に高層ビルが立ち並ぶようになり、国民生活はテレビ、冷蔵庫、洗濯機、自家用車、お洒落なファッション、グルメブーム、エアコン、TVゲーム機、マイホームを皆持てるようになりました。」
さらに続ける。「話が前後しますが1946年より2年間、東京裁判と言う戦争犯罪人を裁く裁判が行われました。その裁判では、戦争を起こした責任者、残虐行為を行った者の多くが死罪となりました。陛下も当然戦争犯罪人として裁かれるところでしたが、日本をGHQが統治するに、日本国民の尊敬の厚い陛下を裁くことは不利益と判断し、中国、ソ連、オーストラリアの反対にも関わらず、陛下はお咎めなしとなりました。東条英機元首相も裁かれ死罪になりました。南京事件の虐殺をなしたとされる陸軍軍人ら多数も死罪になりました。」※2資料
さらに続ける。「一方、海外では、1950年までに蒋介石率いる中国国民党軍を中国共産軍が追い出し、国民党軍は台湾に逃れ、中国本土に中華人民共和国ができました。また突然、中国とソ連の援助を受けた北朝鮮共産軍が北から南下し、日本の敗戦で新たに誕生した米軍統治を受ける大韓民国に攻め入り、ほとんどの朝鮮半島を手に入れる所までいきました。しかし米国を中心とした国連軍がこの北朝鮮共産軍と対決して押し返し、もう少しで朝鮮半島から共産軍を追い出すところまで行ったのですが中国の義勇軍がこの北朝鮮共産軍に加わり、膠着状態となり、北朝鮮と大韓民国は38度線を挟んで停戦しました。その朝鮮戦争の最中、マッカーサー元帥は、中国軍に対する原子爆弾の使用を提案、トルーマン大統領に罷免されました。」※3資料
一拍おいて「こうして出来上がった大韓民国は、1910日本が両班の横暴を取り締まってできた上海臨時政府が戻って来て成立した国であり、自らの正当性を主張する為、日本の韓国の為になした統治を大嘘の歴史教育によって全く根拠のない「人類史上かつてない緒戦人抹殺政策」がなされたなどとし、被害100倍化、根も葉もない言葉への言語変換がなされ、2000年以降、当時を知る韓国人もいなくなり、大嘘の歴史が韓国民に信じられるようになりました。
また中国は、文化大革命の名の元、中国の知的階級を抹殺し、大躍進政策の名の元、増産どころか多数の餓死者を出し、天安門事件では民主化を叫ぶ市民を捕らえて殺し、数千万人を殺してきました。またチベット、ウイグルでは虐殺事件を起こしています。特にに1989年天安門事件では、市民が日本のように民主化せよと言うものだから、1979日中国交正常化以降、親日であったを改め、日本を真の敵と認知し、徹底した反日となり、歴史教科書に被害額は数倍に、被害人数も自分達が殺して来た自国民の数を上回るよう書き換えられました。そして日中戦争では、日中間に起きた全戦闘で日本軍が市民を虐殺した様子をまるで見て来た如く、でっち上げの日本軍の行動を時系列を追って記載し虐殺していったと書き換えました。」※5、※6資料
僕「一方、北朝鮮の金日成共産党国家主席は、1972年「南朝鮮はアメリカと日本という二つのひもによって維持されている。米国というひもと日本というひものいずれか一方のみを切っても南朝鮮は崩れる。」と力説しました。いわゆる「冠のひも戦術」です。※4資料 「冠のひも戦術」に基づいて、以後の北朝鮮は、韓米日共助の中で最も弱い環である韓日関係を主ターゲットとしました。韓日関係を破綻させるため、韓国で過去の歴史問題などを執拗に取り出して反日感情をあおり、知日派韓国人を「親日派」と罵倒するなどの扇動で、北朝鮮は粘り強く韓日離間工作を仕掛け、大成功を収めました。韓国のマスコミ界、司法界、教育界は北朝鮮の回し者ばかりで構成され、歴史教科書から反北朝鮮を削除し、大嘘の反日誘導的な記載を増やしました。そして1989年天安門事件以降、中国の指示もあり、韓国内の反日記載もさらに酷い大嘘に書き換えられました。その結果、中国の90%、韓国の75%が反日となりました。そしてそのほとんどが日本人が死ねば喜ぶ程の状況となりました。中国のインターネットサイトへの書き込みとしては、「日本人を核で一掃したい」「日本人を並べて虐殺したい」「東京大虐殺だ。」韓国も似た状況です、
韓国の歴史教科書の捏造と、実際の日本の成した施策との違いは以下の通りです。」と以下のパソコン画面を見せる。※7資料
◎理不尽な言語変換リスト
・ロシア=ソ連からの東アジア侵略から東アジアを守る為の日本の国力を傾けた投資(朝鮮)による富国強兵政策
⇒大陸侵略の為の準備が目的であり、ありがたがる必要はない。
・両班と奴婢に代表されていた朝鮮の身分解放
→日本の植民地奴隷化政策
・近代的所有関係が皆無だった朝鮮の土地を土地調査事業として土地の所有関係を整理し再編
→日帝の土地収奪
・土地の改良や技術の導入、コメの生産量を飛躍的に発展させた産米増殖計画
→日帝の韓国食料供給地化と食糧収奪
・高い文盲率を下げるための韓国語・日本語併記の教科書導入と小学校の増設
→朝鮮語抹殺政策
◎被害100倍化が基本のリスト
<強制徴用工>
-800万人対500人(=割合:16000対1)強制徴用が日本人同様に始まったのは1944からであり、残りは自主的にやってきた)
<1919の3.1独立運動での暴徒への治安出動>
2~3万人対553人(=割合:54対1)
<青山里戦闘での日本軍の死傷者>
3300人対35人(=割合:94対1)
<鳴梁海戦での日本軍の戦死者>
8000人対数十人(= 250対1)
<韓半島の慰安婦>
30万人対4000人(= 75対1)
<関東大震災での朝鮮人被殺者>
6000人対290人(= 21対1)
※290名:韓国政府の把握
韓国が、日本と関連して主張する被害ないし成果の規模は、平均100倍以上か? ※7資料
僕「この結果、文在寅という北朝鮮との統一に偉く熱心で、親中親北な韓国大統領により2024年には、韓国は北朝鮮に統合され、多くの韓国民は、北朝鮮国民同様、餓死収容所で餓死に至りました。北朝鮮は旧日本帝国同様、異論者を大量に殺して来た全体主義の国で、国民生活を犠牲にしての食料不足の慢性化、先軍政治と言う軍事優先の施策によりついに水爆を多数保有するに至り、これが世界中に密かに運びこまれ一斉に爆発させたというわけです。当然、恨み骨髄の日本も水爆の餌食になり、北朝鮮に統合された韓国民も日本が水爆により壊滅したことに万歳を言って喜んでおりました。これに中国とロシア(ソ連)が便乗して米国の潜水艦発射の水爆を防ぐ為に米国原潜攻撃に参戦、が失敗し、残った米国潜水艦と米国本土の無事であった水爆ミサイルが中国、ソ連、北朝鮮を滅ぼしたと言うわけです。またこの核戦争を見ていたパキスタンとイランがそれぞれ宗教対立、民族対立から便乗してヨーロッパ、イスラエル、インドに発射、それに対する水爆ミサイルによる反撃によって地球は生物の住める惑星ではなくなった、と言うわけです。」
続ける。「なお、また話が前後しますが、
2003年12月5日、中国人民解放軍政治工作条例が修正され、解放軍に「三戦」の任務を与えることが明記されました。三戦とは、世論戦、心理戦、法律戦の3つの戦術を指します。経済・文化交流を通じて世論誘導あるいは分断をし、敵の戦闘意思を削ぎ、戦わずして中国に屈服するよう仕向けるものを目的としている、と言うわけです。」と以下の資料を見せる。
輿論戦は、中国の軍事行動に対する大衆および国際社会の支持を築くとともに、敵が中国の利益に反するとみられる政策を追求することのないよう、国内および国際世論に影響を及ぼすことを目的とする。ニュース・メディアなどの報道、映画、テレビ番組、書籍などによる世論形成が手段とされる。世論戦の特徴としては中国共産党上層部からのトップダウン方式による指令、敵の意思を削ぐためにメッセージを先取りして「兵馬の動く前に世論はすでに動いている」という形をとって提示するのが目指され、放送局からインターネットユーザーまで利用できる手段をすべて使うことなどが挙げられる。
心理戦は、敵の軍人およびそれを支援する文民に対する抑止・衝撃・士気低下を目的とする心理作戦を通じて、敵が戦闘作戦を遂行する能力を低下させようとする。
法律戦は、国際法および国内法を利用して、国際的な支持を獲得するとともに、中国の軍事行動に対する予想される反発に対処する。※8資料
僕「日本国内においても、北朝鮮、韓国の人間を使って、日本国民の民意とかけ離れた方向に誘導しようと、韓国人と北朝鮮人を多数抱えた日本のマスコミは必至でした。日本は、軍事的に復活するこもなく、自衛隊と言う防衛専門の部隊がいるばかりで、日本はスパイ天国を言われ、日本各地への水爆設置は容易でした。なお日本のマスコミへの韓国人や北朝鮮人の就職は、電話をかけて仕事をさせないなど営業妨害の末、なしたものです。これは中国、北朝鮮、韓国のなした日本に対する第2次大戦以前の復讐でした。」
僕「また中国は、第1列島線(南沙列島~台湾~尖閣~沖縄~奄美)確保、第2列島線(伊豆七島~小笠原~マリアナ)確保を核心利益として国是に上げて、米国に対する軍事的備えとするとともに、日本に対する侵攻準備を怠りなくしていました。これは2010年制定の、中華人民共和国の国防動員法により、中国が尖閣諸島に侵攻し、これに対応して日本の自衛隊が反撃すれば、日本にいる中国人に戦闘義務を課して日本における内乱をすると言う作戦も準備されていました(※9、11資料)。
が、彼ら中国=北朝鮮=統合した韓国からなる東アジアの共産主義者は、最終的に核による殲滅を選んだ。」
僕「どうして核による殲滅戦を選んだかと言うと、もともと米国はトランプ大統領が2019年、対中貿易の大幅な赤字を是正すべく高額な貿易関税を中国製品にかけていたし、それ以前の米国の軍事技術を中国が盗んでいたこともあり、対中感情は悪化の一途をたどっていました。そして2022年、中華人民共和国の上記三戦による世論工作により、オーストラリア、ニュージーランド、カナダと言う人口の少ない国に大量に中国人を移民させて、その後、乗っ取る計画が、米国にばれて米国は激怒した。が、第3次世界大戦を始めるわけにもいかず、米国は貿易や外交を中国に対し閉じ、中国、ロシア、北朝鮮を経済的滅ぼすべくあらゆる施策を行った。そして米国やカナダ、オーストラリア、ニューランド、日本と言う同盟国に対し、中国人、北朝鮮人(韓国を含む)の国外追放政策がなされた。また中国内における離反作戦の実行が中国にばれて、最後の手段として、中国の意向としては最小限の核兵器により、米国とその同盟国の殲滅を図ったと言うところです。ところが北朝鮮は、最小限ではなく、やるなら徹底的にと、かなりの数の小型化した水爆を米国およびその同盟国に運び入れて一斉に爆発させた。これが核戦争の全貌です。」
今上天皇陛下「君はずいぶんと詳しく語ってくれたが、それは真実なのですか?、、、とても当事者じゃないとわからない情報もあるようですが、、、例えば『市民が日本のように民主化せよ。』とか!?」
僕「私は、時間旅行を開発した人間です。、、、、ジーニアス(太陽系惑星を改造した宇宙戦艦のバイオAIのリンクした状態)、聞こえるか?」
ジーニアス「聞こえますよ~。はいはい、証拠をみせるんですね。そちらに転送します。」
と、ジーニアスから、極小スパイロボットと最強力顕微鏡がワープして転送されてくる。
僕「この顕微鏡を見てください。極小スパイロボット1nm(10~-9m)です。」
今上天皇陛下「ん、どれ、あっ、極小ロボットだ。、、、これをどうするんですか?」
僕「過去に送って、聖徳太子の御尊顔でもみましょういか。ジーニアス、転送!!!」
極小スパイロボットは聖徳太子のもとに飛んだ。そして聖徳太子が部下に指示している様子を鮮明な画像としてその場の空間に映し出す。
僕「バイオAIのジーニアスに頼むと、極小スパイロボットを過去に送って、どうしてこのような核戦争に至ったかなどを調査して明確にすることは容易いことなのです。」
今上天皇陛下「わかりました。全て君の言に従いましょう。」
※1資料
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%88%A6%E4%BA%89
太平洋戦争
※2資料
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%B5%E6%9D%B1%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E8%A3%81%E5%88%A4
東京裁判
※3資料
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%88%A6%E4%BA%89#%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%81%AE%E5%A5%87%E8%A5%B2%E6%94%BB%E6%92%83
朝鮮戦争
※4資料
http://oboega-01.blog.jp/archives/1073628884.html#more
金日成の冠のひも戦術
※5資料 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E4%BA%BA%E6%B0%91%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD
中華人民共和国
※6資料
http://corocoroman.blog.fc2.com/blog-entry-17.html
中国人の日本人に対する憎しみのレベル、その捏造歴史教科書状況
※7資料
http://corocoroman.blog.fc2.com/blog-entry-8.html
捏造だらけの韓国歴史教科書
※8資料
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E6%B0%91%E8%A7%A3%E6%94%BE%E8%BB%8D
中国人民解放軍
※9資料
http://corocoroman.blog.fc2.com/blog-entry-6.html
中国が日本を侵略すると公言している件
※10資料
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E4%BA%8B%E5%A4%89
満州事変
※11資料
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%98%B2%E5%8B%95%E5%93%A1%E6%B3%95
国防動員法




