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ペンドラの誕生
あくまで二次創作です。
20xx年。
地球には5つの勢力で成り立っていた。
火。水。地。光。闇。
それぞれの神を祀る国が存在していた。
火ノ国。
中心には巨大な火山が聳え立ち、毎日のように噴火し、怒っているようにも思えた。
水ノ国。
国の外周を湖が覆っており、幻少生物も多々生活している。
地ノ国。
地震が頻繁に発生するため、国全体が強度な土で地面が成っている。
光ノ国。
常に明るく、太陽が沈まない。人々や建造物の陰でさえ怯える。
闇ノ国。
分厚い暗雲に囲まれた国。暗雲は光を通さず闇をいつまでも輪廻する。
そして、5つの国の中心に存在する、もう一つノ国。それが…神の国。
奉られた神々が集う神聖な国。人間が踏み入れることのできるような場所ではなかった。
しかし、かつてその神の国に立ち入った一人の人間がいたと言う。
その人間は、神に恋をし、密かに自国と行き来していた。その恋した神との間に子ができてしまった。それは…禁断の行為だった。