プロローグ
これは、あたしが体験したちょっと切なくて甘い甘い
恋物語...。
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ピピピピッピピピピッ
「あぁ、もう朝かぁ・・・。」
あたし、梅原那華(うめはらなか)は今日から高校1年生。
ちゃんとした恋をしていない、恋愛ビギナーです(笑)
付き合ったことは、あるんだけど・・・。
「那華ー、今日は入学式でしょー?お母さん、あとで
行くから早く行きなさいー」
「分かってるー」
もう、心配性すぎ。あたしだって早く行きたいけど・・・
「髪が巻けないー><」
中学は校則が厳しくて、髪さえ巻けなかったんだよねー。
でもっ!!あたしの行く高校は、校則ゆるいから髪も巻けるんだあ♪
恋愛は駄目なあたしだけど、おしゃれには うるさいんだよ(笑)
「よしっ!!髪は、ばっちり★制服もー・・OK!!」
「那華、いつまでやってるの!?・・・って。
準備OKなら行きなさい;;下で、真悸(まき)ちゃん待ってるわよ?」
「はいはーい、行ってきまぁーすっ♥」
「行ってらっしゃい。」
外にはお母さんの言ってた通り、真悸が待ってた。
「真悸、おはよ♪」
「うん、おはよ。これから、また3年間よろしくね^^」
「んふふーもちろんっ♡」
真悸とは小学校からの仲。つまり幼馴染と言っていい。
「さっ那華、早く行こ?」
「うんっ!!高校、楽しみだなぁ。」
あの苦い恋も終わりあたしは、新たな1歩を踏み出す。
高校生活の中で、きらきらと輝く恋愛をするんだ。
そう心に強く決めたあたしだけど・・・。
やっぱり、あれがある限りあたしの心は癒えない・・・。
うあああああああああああ←
どうでしょうか(´・ω・`)tk自分で作ったけどツッコミ入れたい・・・。
那華、朝飯食ったか?← 起きて、着替えて行ってきます じゃないかww
下手すぎて死ぬ← もうヤバい。こんなゆいを応援してくれる方は
ありがたいですっ♪一生愛しまs((おい.