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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

忘れなほらー

エリカちゃんとふたりでⅢ

作者: 忘れな草

エリカちゃんとふたりでⅢ


 私はエリカ。変態ストーカーのおっさんに両親を殺され拉致されました。

変態ストーカーには引導を入れたけど。

遺産相続でアパート暮らしをすることになりました。

チェーンソー好きの叔父が後見人になり、私が好きなチェンソーから名前を取りチェーン荘という名前にしました。


 チェーン荘暮らしになってから私は小学校に入学して海斗君という可愛い男の子と友達になりました。

でも海斗君はいじめを受けていたのです。

「海斗君。いじめられっぱなしでいいの?」

「私が報復する機会を作ってあげるわ]

「僕が復讐?」

「そうよ、私の家に来なさい」


———― エリカの家

海斗君がエリカの家に来て地下室に案内され

「ここよ」とエリカが海斗を案内したのだ。

地下室の扉を開けると……。  


まず初めに目についたのがチェーンソー

そして奥にあるギロチン。

何かのケースかと思ったらアイアンメイデンだったり。

壁に立てかけてある火炎放射器やボウガン。

至る所にある血痕……。

「海斗君。君ならどれを使う?」と満面の笑顔で海斗君を見つめた。


「ギャ―」と海斗は逃げ出そうとするが、エリカはすごい力で海斗をつかんで離さない

「もう一度聞くわ。 ど・れ・に・す・る・の・?」



ビビっていた海斗だったが、 最後は腹をくくり「全部だ」と答え

いじめっ子を麻酔付きボウガンで眠らせ地下室ですべてのモノを使い復讐をとげたのでした……。


エリカちゃんとふたりで狂気に走った少年の物語は今はじまったのだ。

将来楽しみな二人です。

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