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東方時空異変  作者: 昴
6/10

吸血鬼レミリア・スカーレット

がんばりました!

 僕は今、空を飛んでいます

 「ちょっとまってまってまってああああぁぁぁああぁーー速いはやすぎるってぇぇ!!!」

 僕は飛んでいます、魔理沙の箒に乗って必死にしがみついて。

 「こんなんじゃまだまだだぜー、あはははは!」

 楽しそうに高笑いする魔理沙。ちくしょう、いつか…いつか同じような目に合わせちゃる…。そう心に誓いながら

 「とりあえず少しでいいから速度緩めてくれー!!!!!!!!」

 絶叫し、魔理沙に減速を懇願するのだった。ちなみに華扇と霊夢は結構後ろにいる。チラッと見ると、華扇は大笑いして、霊夢も笑っていた。くっそ…

 「いつか覚えてろー!!」

      どうしてこうなったのかというと





 「案内って言っても最初どこにする?」

 魔理沙が言う。

 「一通りどんな場所があるかだけ教えて、人里とかこれから関わりそうな人にちょっと挨拶とかでいいんじゃない?」

 「そうね、それでいいと思うわ。とりあえず魔理沙、魔法の森はダメだからね。」

 「なんでだよ!?一番最初に案内しようと思ったのに!」

 「当たり前でしょ!いくら周りの力を無制限に使えるからって翔本人の霊力は大したことないんだから、数分もしたら体が蝕まれちゃうわよ。」

 「ちぇー、あ、でも!最初から霊力とかで周りを覆っちゃえば…」

 「100%防げる確証がないのにさせるわけないでしょ!」

 「わかったよー。ちぇーせっかくアリスとかにも紹介してやろうと思ったのにな。」

 「今度にしなさい。魔理沙。」

 華扇にも言われると、ため息をつきながら了承した。そして霊夢が

 「そしたらまず人里行って次に妖怪の山に行って守谷神社に行かない?」

 「あー守谷神社っていったら早苗か、確かにあいつにも紹介した方がいいな」

 「他はどうするの?紅魔館とかは行かないの?」

 「あそこは危なそうじゃない?レミリアとか無駄に興味持ちそう。」

 なんか会話の内容が全然わからなくて怖い。

 「あの、そのレミリア?って人は危ないの?」

 3人はうーんと唸る。え、なに?

 「人っていうか吸血鬼だし、強いけど。私達には案外普通よ?」

 と霊夢

 「そうだな、私もよくパチェから魔導者とかをぬす…コホン。借りに行くとき話したりするけど普通に面白いぜ?」

 と魔理沙。この子の方がやばい気がする。さっき盗みに行くって言おうとしたよね絶対!?

 「私はあまり話したことはないけど、従者の方は普通の人間で、結構話しやすわね」

 と華扇。やっぱこの人一番まともだわー。

 「え…じゃあ行っても問題ないんじゃ…」

 3人は一様に考える素振りをする。なんなんだよどっちだよー。

 「私達は正直一般人とはほど問い存在だわ。貴方も一般人とは言い難いけど、それでもまだ能力も使いこなせていないことも考慮すると、ほぼ普通の人間と同義だわ。そうなると…貴方も知ってるでしょ?一途の妖怪が人間をどう思っているか、特にあいつは吸血鬼で、もろ人間が食料じゃない。だから安全かどうか…

 あー確かにあんな体験はしたくないな

 「確かにもう2度とあんな思いをするのはごめんだね」

 「じゃあ決まりね、紅魔館には行かないってことで…」

 その瞬間

 「聞き捨てならないわね、お嬢様がそんないちいちか弱い人間の血をお吸いになると思ってるの?」

 後ろの鳥居の方から声が聞こえて来る。

 びっくりして全員が鳥居の方を見る。

 「さ、咲夜!?どうしてここにいるんだ!?」

 「なんだ咲夜じゃない。びっくりさせないでよね、全く。」

 「久しぶりね、咲夜。」

 僕は突然すぎて反応できなかった。

 「どうしたの?こんなところに来て。」

 「ええ、ちょっとお嬢様に頼まれごとをされてきたのだけど、ビンゴだったみたいね」

 そう言って僕の方を向く咲夜と呼ばれたメイド服の女性。この人めっちゃ美人やん。スタイルもいいし。

いいなぁ、こういう人が彼女とかだったらまいにちしあわせだろうなぁ…

 いや、じゃなくて

 「え?僕?」

 「ええ、そうよ。貴方よ。名前は?」

 美女にガン見されると少し緊張するな…

 「ぼ、僕は寺田翔といいます。よろしくお願いします。」

 「私は十六夜咲夜、紅魔館でメイド長として働いています、よろしく。」

 と、手を差し出され、それを握る僕。近くで見るとガチで綺麗じゃん。この人パリコレとか出たら一位取れそうじゃね?出てる人の基準知らんけど、この人相当すごいと思うな。そう考えて握手をしてると、霊夢が不機嫌そうに

 「で、あんたはなにしに来たのよ。」

 「なんでそんな不機嫌そうなのかしら…まぁいいわ。単刀直入に聞くけど、昨日ここで戦いがなかったかしら。」

 僕は思わず息を呑む。咲夜は顔だけこっちを向け、僕の反応を見るなり、やっぱり、という顔になる。

 「ええ、あったけどそれがどうしたの?」

 「その戦い、霊夢たちと翔君の争いってことでいいのかしら。」

 「まぁざっとそんなところね」

 「実はお嬢様がその戦いの時妙な気配を感じたらしくてね、その内容を確認して、できれば当事者を連れてこいってことだったのよ。」

 いや…気配感じるってなに?気ですか?ドラゴ○ボールですか?

 「なるほどね、ちなみにそれ、断ったらどうなるのかしら?」

 霊夢がどこから出したのかお祓い棒と陰陽玉?よくわかんないけどなんか陰陽道とかで使いそうな玉を出した。てか、常備してんのなそれ。

 咲夜さんもどこから出したのかナイフを持っている。いやいやいや、なにこの装備の差。てかなんでこんな本気でやり合いそうな勢い出してんの?悪いの僕!?

 「ちょっ!霊夢なにしようとしてるの!?」

 「なにって、いきなり来てそのままうちの客人を力尽くでも連れて行こうとするダメイドにちょっとお仕置きをね。」

 いや、ダメイドって…いやそこはいいんだよそうじゃなくて

 「いや、行くだけなら問題ないって!僕が行けば済むから、頼むからちょっと抑えて、ね?」

 霊夢は僕がお祓い棒を握る手を無意識に抑えて、言う。

 「で、でも危ないかもしれないのよ!?とりあえずこのメイドにはちょっと痛い目見てもらって後日ちゃんと行けばいいじゃない!こんな相手が待ち構えてる状態で行くのは危険だわ!」

 「大丈夫だって!とりあえず抑えて!ね?頼むよ!

咲夜さんも落ち着いてください!てか僕の返事聞かないで始めようとしないでください!魔理沙と華扇さんも止めてよ!」

 そう言うと魔理沙と華扇が

 「いやー、だっていつものことだしやらせといたらいいじゃないか?」

 「そうね、むしろやらせといた方が後々落ち着くんじゃないかしら?」

 考え方がおかしい!なんですか、ここの人って危ない思考の人たちばっかなの!?常識人っぽく思ってた華扇さんもその考えなのかよ!?待ってよこのままじゃ僕に止める手段ないじゃん!いや、待てよ…これ僕が返事してないからこうなってるんだよね?ここでちゃんと言えば両方とも納得してくれるよね?流石にただ戦いたいって言う戦闘狂じゃないよね?

 「わかりました、その…吸血鬼?の方のところ行くからやめてください!」

 「えっ!?ちょっと翔さん!?なに考えてんのよ!?こんなあからさま危ない連中が手招きしてるところに行くなんて、自殺行為じゃない。」

 あんまりの言いように咲夜さんの頭に怒りのマークが浮かぶ

 「ちょっと言い過ぎな気もするけど、とりあえず霊夢が無駄に傷付くくらいなら普通に行くよ!ただ来てくれって言われただけなんだから大丈夫だよ!」

 「な!?いや……はい」

 なんとか霊夢の矛を収めさせられた。やっぱ最初から言えばよかったんだな。

 そして行くとは言ったものの、ここに来てからの色々なことを思い出してちょっと不安になる。

 「だ、大丈夫ですよね?なにもないですよね?ねっ、咲夜さん?」

 ちょっと引き攣り気味であろう顔で咲夜さんを見る。そこには惚れ惚れしそうな笑顔の咲夜さんがいた。よかった、流石になんもないよね…

 「さぁ?」

 ………ん?

 「さ、さぁって…」

 「そりゃそうよ、私は貴方を連れてきてとしか言われてないし、お嬢様の真意なんてわからないわ。まぁでも素直に応じてくれるなら、もし命が危なくなってもなんとか助けてもらえるようにお願いはしてあげるけど?」

 「それって命があるだけマシって状態にされるかもしれないってこと!?」

 あんなの目に遭うのだけはごめんなんだよ!ふざけるな!と、僕が内心思っていると、それを感じ取ったのか顔に出ていたのかわからないが、咲夜さんは笑って言った。

 「うふふ、冗談よ。多分そんなことは言わないだろうし、もし言われたとしても命に関わりそうな怪我とかはさせないように言うから。」

 なら、まだましかぁ。まぁこれで霊夢が傷付かずに済むならいい方でしょ。

 ちなみに霊夢は一度全力の咲夜を無傷で制圧したことがあるから、華扇も魔理沙も止めようとしないだけなのだが、翔はそれを知らない。

 「怪我すること自体嫌だけど、まぁいいや。」

 「それじゃあ私は紅魔館に戻ってお嬢様伝えて来るわ。」

 「え?一緒に行かないんです…」

 あれ?いないんですけど。

 「どーゆーこと…」

 訳が分からなかったが、霊夢が教えてくれた。

 「咲夜の能力は[時間を操る程度の能力]なのよ。だから時間止めて帰ったんじゃないかしら?」

 時間を止める?いや意味わからん。デ○オですか、ジ○ジ○ですか?もーだめだ、ここは考えるだけ無駄だ。

 僕は考えることをやめることにした。

 「えーと、じゃあ僕が勝手に決めちゃって申し訳ないんだけど…その、紅魔館とやらに行きましょう。」

 「いいんじゃないか?行くなら私の箒に乗せてやるぜ!」

 それはありがたい、僕は飛べないから。

 魔理沙がそう言うと、霊夢が

 「ちょっと待ちなさいよなんでそうなるのよ!」

 「だって仕方ないだろ?翔は飛べないんだから。」

 それはそうなんだけど、なんかみんなができることを一人だけできないから特別扱いされる子供みたいな感じに言われる。おかしいなぁ、人間って空飛ぶものだっけ?

 「それはわかってるけど!他にもあるでしょ!私が運ぶとか…」

 霊夢さん、それは絵面的にも現実的にも色々厳しいものがあると思うよ。

 そう心の中で思っていると華扇が

 「流石に危ないでしょ、第一霊夢が運ぶとしてどんな感じで持つのよ」

 言ってることは正論なのに。なんだろうこの荷物を扱ってるような感じ…なんか悲しい。

 「それは…こう、脇の下に手を通すとか?」

 それ考えるだけで超怖えよ。普通に嫌だよ霊夢さん。

 「流石にそれはちょっと…やっぱり魔理沙の箒に乗せるのが1番よ」

 「うー」

 子供のように頬を膨らませる霊夢。うん、可愛い。てかなんでさっきから僕のことをそんなに運びたがるのやら…まぁ確かに魔理沙とか危なそうではあるけどさ…。華扇さんも霊夢も危ない気がするんだけどね。

色んな意味で。どんな感じでやばいのかは察知されそうだから心の中でも言うのは憚られるけど…

 「よし、じゃあ決まりだ!翔乗れよ!」

 「よ、よろしくお願いします…」

 うっわこれ二人乗りじゃん女の子と二人乗りじゃん!テンション上がるわぁ!









 そんな事を思っていた時期もありました。








          現在





 「やっと…やっと着いた…何回も落ちるかと思った…」

 僕はもう到着する頃には精神的にも肉体的にも疲労困憊だった。くっそなにが女の子と二人乗りだよ、二度と乗らん。帰りは霊夢にでも運んでもらおう。そっちの方がいい。

 「あははは!なかなかいい反応だったんだぜ翔!」

 この女…

 僕は魔理沙を睨んでみるが、彼女はおもしろそうに笑うだけだった。

 くっそ…

 「さ、散々だったわね…くくっ。か、翔…ふふっ。」

 笑えねぇっつの。全く。

 「翔さん大丈夫だった?」

 霊夢が笑顔で聞いてくる。

 うん、やっぱこの子天使。超可愛い。こんな不細工に笑いかけてくれるなんて…なんで心の広い子なんだ。………可愛いっていったら、うちの犬元気かな。

 「一応ね。」

 外のことを思い出してしまい、少し寂さを覚える。

 「それにしても、ここが紅魔館か…」

 目の前にはでっかい門があり、その奥にはいかにもな西洋風の屋敷が佇んでいた。

 「えぐいな…市ヶ谷の駐屯地の本部庁舎よりでかくね?」

 あまりの威容に思わず呟く。というかさ…

 「この人……門番?だよね?」

 門の前に華扇と同じ中華っぽい…チャイナドレスっていうのか?を着た美人が門に寄りかかりながら寝てる。

 「いつものことよ…まぁ今回は起こしてあげようかしら。美鈴、起きなさいよ。また咲夜にどやされるわよ?」

 咲夜と聞いた瞬間跳ね起きた。

 「こ、これは霊夢たちじゃないですか!今日はちゃんと正面から来てくれたんですね。ちなみに私はばっちりと起きてましたよ。それはもう完璧に。だから咲夜さんに言うのはちょっと勘弁を…」

 この人咲夜さん怖がりすぎでしょ。と思った瞬間門の向こうに咲夜さんがいた。

 「ようこそいらっしゃいました、翔さん。それに霊夢たちも。お嬢様がお待ちです、どうぞ中へ。」

 突然の出現にちょっとびっくりしていると、咲夜さんの言葉に合わせて扉が開いていく。すげーなんかいいなこういうの。

 扉が開かれるのを見て、美鈴を見ると恐怖で顔が真っ青になっている。え、大丈夫この人。ちょっと寝てただけなのになんでそんな怯えてるの?

 そう思っていると

 「さて美鈴?さっき、何か言ってたわよね?私に何を言って欲しくないのかしら?」

 にこやかに笑っているのになんか怖い

 「な、なんでもないですよ!私が咲夜さんに隠し事なんてする訳ないじゃないですか!」

 「さっきまでこいつ寝てたぜ?」

 うわーひど。流石に可哀想だろ魔理沙。ちょっとは黙っててあげようぜ?どうせバレてたかもしれないけどさ。

 ちょっと!?という顔をする美鈴。

 「魔理沙。教えてくれてありがとう。」

 「さ、咲夜さん?ちょっとこれには訳がありまして…」

 「問答無用!」

 次の瞬間美鈴の頭にナイフが刺さった。……刺さった……刺さった!?

 「いや、ちょっと!大丈夫!?」

 僕は倒れた美鈴に近寄る。数を確認しようとすると。

 「いたたた…もうナイフ頭に刺すのやめてくださいよ、結構痛いんだから…あ、あなた心配してくれたんですか?ありがとうございます!気遣ってくれた方はあなたが初めてですよ!」

 そう、お礼を言いながらナイフを抜いて咲夜に返す美鈴。

 うん、もう何があっても驚かない。そう、心に決めた。

 「翔さん、そんなのに構ってないで早く行きましょ」

 霊夢がいう。霊夢の反応的にもはやこれが日常的に行われているというのが見て取れる。

 「…….うん。」

 なんだろう、なんか……疲れたよ。

 「あ、待ってください。見たことない顔ですけどお名前は?」

 「あ、すいません。そういえば自己紹介してなかったですね、僕は寺田翔です。よろしくお願いします。」

 「翔さんですね、私は紅美鈴と言います。こう見えても妖怪なので結構頑丈なんです!どうぞよろしくお願いしますね。」

 なるほど、妖怪なんだ。流石にここの人間でも頭にナイフ刺さったら死ぬか…

 「それじゃあ、行ってきますね。」

 「はい、それじゃあごゆっくり〜」

 僕達は門を後にして咲夜さんの後をついて中に入る。中もすっごい豪華。

 中をあちこち見ていると上から声がした。

 「あなたが昨夜の言っていたかけるかしら?」

 すごい子供っぽい声だった。声の主を探すと、階段の上がったところにいた。その見た目はなんというか……

 「幼女?」

 と、つい言ってしまった。瞬間凄まじい殺気がぶつけられる。

 「あなた、なかなか度胸があるわね。流石博麗神社で巫女に喧嘩を売るだけのことはあるのかしら?ねえ、私とも是非戦ってみない?」

 なんというか逆鱗に触れてしまったらしい。やばい、これ死亡フラグ立ったくね?そう思っていると横から咲夜さんが

 「申し訳ありませんお嬢様!ほら、あなたも謝って!」

 「す、すみません…」

 な、なぜこんな子供にさっき浴びせられて謝らせられてるんだろ。

 「ふんっ!まあいいわ今回の無礼は許してあげる。」

 殺気と力を収めて、彼女は上から降りてくる。やっぱ安定で飛べるんだ。

 着地して彼女は言った。

 「まずは自己紹介かしら?私の名前はレミリア・スカーレット。ここ、紅魔館の主人にして夜の王!吸血鬼よ!」

 せめて貫禄出したいなら、外見年齢咲夜さんと同じくらいにして欲しいよね。と思わずにはいられなかった。この後、あんなことをさせられるとは夢にも思わずに…



 


 

 


 

7話も頑張ります。

次また新しいキャラ出そうと思うんですけど、この人出して欲しいって言うのがあったら言ってください!ストーリーに影響がなさそうなら出します!

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