狂愛
僕は君といつも一緒にいる。
僕は君を必要としていて、君も僕を必要としてくれているはずで、
僕は君を愛しているし、君も僕を愛してくれているはずなんだ。
でも僕がこんなにも尽くしているというのに、どうして君は言うことを聞いてくれないんだ?
どうして、そんなにもおかしなことを言うのだ?
なんで、君の言った通りのことをして拒否されなければならないのだ?
なにゆえ、僕は君にこんなにも、これ以上ないほどに嫌われなくてはならないんだ?!
我が親愛なるパーソナルコンピューターよ!!
お粗末さまでした。