ツギハギ世界はひと休み その1
こんな日があってもいいと思う。
今日はお客様が来る日なのです。だから、今日は書く時間があまり取れない。そんな日はこうやって関係ないことを書く。閑話休題。ひと休みってやつです。
毎日書いたものをサイトに上げていたらいつの間にかブックマークがひとつついた。誰かが私の書いたものを見てくれている。もしかしたらただの気まぐれなのかもしれないけれど、それでもやっぱり嬉しい。ありがとうございます。
でもよく考えたら、見てくれた人はこっちの世界の人かしら。それともあっちの世界?
公開範囲はあいまいで、アクセスする人もあいまいで、誰が見てくれているのか分からない。それが気になることもあるけれど、そんなこと関係なく私は書き続けるつもり。
ここで書いたことをあとで見返したら面白いかしら、それとも恥ずかしいかしら。それも書き続けないと分からない。
そろそろお客様が来る時間だ。そわそわしているからか文脈がすこし変かもしれない。それでも私は気にしない。そういうことに決めたのだから。
おいしいお茶とお菓子を用意して私は彼女を待っている。もちろん彼女はいずれ本編でも出て来ます。たぶんもうちょっと先だけど。いや、私はのんきに書いているからいつ出て来るかなんて分からないけどね。
今日はこれで終わります。みなさんが楽しい一日を過ごせますように。
ツギハギの世界のアリサより。