表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
45/87

ニーナとの再会——零華

 翌日から普段着は止め、式が終わるまでは礼服にマント、バンクル、騎士章で城内を動く事にした


 本当なら授与式とかいろいろな手続きがあるけど王女特権でパスしてくれた。めんどくさいやら恥ずかしいのはごめんだし助かる


 城内勤務の人達はほとんどが喜んでくれたけど相変わらずたしかリカルド君はぶつぶつ言っていたし、久々に出頭していたのかマウリー・チールー伯爵(どうやら爵位はそのままらしい)とすれ違ったけど無視された


 とにかく初めから文句のある人間がいないとは思っていないから別に気にはしないけど、器が小さいわね


 それにしてもやけにキョロキョロとして落ち着きの無いライト君と恵ちゃんが気になるけどどうしたんだろう?誰かを探してる、もしくは警戒してる様子だわ。お城に入ってからずっとこの調子だわ


 メイドさんを見る度身構えたりドレスを着た女の人が現れる度何かと【シールド】を出そうとする。何があったのか聞くけど、王妃の手先とか脱着メイドだとか要領の得ない事ばかり言って訳が分からない。ちゃんとしてるようではあるから文句は言わないけどこんな事で大丈夫かしら?忍ちゃんは忍ちゃんで夜中から三時ごろまでドラゴンの骨から出した出汁でスープ作ってたりと割りと無茶してるし。


 何かあれば私がしっかりしないと。悪い事をした時のお仕置きも考えとかなきゃ。次はどうしよう?脛ギロチン三連打ダブル辺りかしら?


「ふふふ。そんなに怯えていてはいざという時動けませんよ?ワイバーンは一撃で葬るのに素敵ヒップに二度ほど生死の境を彷徨ったラッキースケベ英雄」


 曲がり角から足音一つさせず現れる王妃様


「出たな王妃!ってか何で知ってる?」


「うふふ。私の手の者がイリアだけとは思わない事です。今はきな臭い貴族の所に潜入させているだけでまだまだ私の駒はおおいのですよ。ちなみにあなたの所には常に三人、多い時は五人監視するよう命じています。まぁ昨日はイリアの帰還に合わせて引き上げさせましたが」


「多いな!」


 ライト君と王妃様が向かい合ってごにょごにょと何か言い合ってる。恵ちゃんも王妃様が現れた事で柱の陰や開いている部屋を警戒しだした。


「どうされましたか?キヤマ夫人」


「……昨日ぶりですね。イリア様。その髪色がベースなんですか?」


 女性騎士服で王妃の後ろではなく完全に気配を消して恵ちゃんの後ろから現れた灰色髮の女性。彼女を見て恵ちゃんの警戒心がMAXに。前に跳ねるように飛び相対した。


 あ、確かに髪色が違うだけで恵ちゃんを案内してた人だ


「ふふふ。おやおや、すっかり嫌われてしまったようですね。むぅ……昨日は何も無かったということですか?」


 目を細め恵ちゃんの下腹部を見やるイリア様という女性


「なんてこと……イリア、お仕置きがまっていますよ」


 どこからか出した扇子で顔を隠しながら責めるように話しかける王妃様。イリア様は油の切れた機械のように硬い動きで振り返る


「…………。」


「今日はなんの薬でいきましょうか?ドルティーヌかフルフト辺りでしょうか?それとも両方?もしくはセントリム……」


 何の薬か全く分からないけどイリア様が顔を青ざめているからまともな物じゃないって事は分かる


「ドルティーヌは笑い薬、フルフトは強しびれ薬です。セントリムは感覚を鋭敏にする薬です。何で青ざめているかと言うと王妃様は薬を飲ませた後拘束して笑い薬なら唐辛子を口に、強しびれ薬ならこそばしの刑に処すからです。セントリムなら……。アレをされると思うと……」


 いつの間にか私の横で大量のシーツを持ったリアンが立っていた。っていうかそういうお仕置きもあるのね。勉強になるわ


「続きは即位式が終わってからよ。いつまでも私が遊んでばかりだとは思わない事です」


 そういうと真っ青なイリア様と共に足音一つなく去っていく王妃様。意味深な事を言っていたのでリアンに尋ねようと横を見ると既に居なくなっていたリアン


「なんなのよ。」


 一度王妃様と会ったからか何故か落ち着きを取り戻したライト君達。でも一度来たからもう来ないとは限らないというと再びの警戒フェイズ。ライト君は探索サーチまで使うしまつ。その途中、ライト君が窓の下に気になるものを見つけ下を覗いた


 それは中庭に陣取って居た。20人ばかりの見たことのない鎧の騎士と旗が逆扇の陣形に中央にいる人物を囲んでいる朱色のマントに装飾の入った剣に鎧。ただ体格が全くみあってない。言うと悪いけど貧相ね。


 この位置では顔は見えないけど頼りないのが第一印象。身長は165センチ、痩せ型で鎧を着ているというよりは着られてるようにしか見えない


「あれはメディリシア帝国ね」


 帝国。エルゲニアと違って世襲制じゃないと資料で読んだわ


「帝国?王国じゃないのか?」


「軍人が王様になったらしいわ。3年前よ。前王が魔神との戦いで戦死、次王があの人ってことね。アスツール・ベルド・メディリシア」


「ベルド?」


 ルナマリアもベルドを名乗っている。それが引っかかったのでしょう。ルナマリア・ベルド・エルゲニアが彼女の本名


「ベルドっていうのは……簡単に言えば統率とか占めるとか、つまり王様、最高権力を意味するわ。それくらい知っておきなさい」


 メディリシアの一団は中央口に進み城内へ足を踏み入れた


「鋼介、へんな真似はするなよ」


 ライト君から釘を刺されてる。だってあなた挑発されたらすぐ怒るじゃない。


「信用ねぇな」


 信用っていうか……短気なのよね。結局私が見てないと何するかわからないから不安で仕方ないんだもの。これがライト君なら大丈夫何でしょうけど


「私が見てるから大丈夫よ。なにかあれば水車磔の刑を実行するわ。」


 続いて中庭に入ってくる一団は文官の集団。全員が紫の制服を纏って規律正しく歩いている。おそらくトラファール王国の人間ね。文官の後ろに護衛がつき周囲から守っている。『鉄壁』の異名がある国らしいけどそんなイメージは受けないわ。ライト君の方が『鉄壁シールド』っぽいわ


「王様らしき人は見えませんね」


 恵ちゃんがライト君の横から窓に乗り出す。何気に腕に手をまわしてるのが積極的っぽくて可愛い。何かあったのをひた隠しにしてるつもりなんてだろうけど昨日からいつもより意識しあってるのが丸わかりで隠せていない。恥ずかしいけどもっと触れ合いに慣れようとしてる。そんな感じかしら


 トラファール陣を頭から追い出して観察しているとライト君の逆側からずいっと頭を飛び出させる瑠衣ちゃん。彼女もライト君の腕に手をかけながら下を覗く。


 あれ?なんかフラグ立てたのかしら?もしかして褒めながら頭を撫でられたのが原因だったりするのかしら?瑠衣ちゃんもライト君の彼女になりたいとか言い出すのかしら?自分じゃないとは言え二股は良くないと思うんだけどなぁ。ルナマリアだって怪しいしね


「かわりに子供がいますねぇ」


 今後の心配をしていると瑠衣ちゃんがそんな事を言い出した。瑠衣ちゃんが言うとへんな感じだけど確かに頭一つ半小さい少年がいる。でも唯の子供と侮るなかれ。子供に見えてもあの子はトラファールの王様。鋼の100倍は頭がいいらしいわ


 文官と似た白の制服、膝丈のズボンに靴、上半身をマントにくるんでいる。赤茶けた髪は風でなびき、広めの額が現れる。小生意気そうな目をしているわ。アルフレッド・ベルド・トラファール。12歳ね


 皆に説明する。だって誰も知らないんだもの。エルゲニア以外の事も勉強しておきなさいよね


 メルギオールに続いてトラファールも到着した。流石に全員をチェックなんてできないし暗殺者や諜報員なんて怖いからやれる事と言えばルナマリアの身辺を護るくらいなんだからしっかりやらなきゃ


 夕方に残りの一国、シルバールからの来訪でまた人が増えるからね。頑張らないと


「後は魔法の国シルバールね」


「どうせ皆、バルクティンの事しか頭にないぞ」


 ライト君…。そういう身も蓋もないこと言わないの。ちゃんと御霊送りに来てくれる人もいるわよ。


 執務室に向かい歩いていると目的の人物が階段下から登ってきている。一応他の王様達と接触する前に事前情報が欲しかったんだけど。とにかく中央階段二階広場に三国の首脳がそろった。ルナマリア、アスツール帝王、アルフレッド国王が顔を見合せ何か話している。あの後どこに行ったか不明だった王妃もルナマリアについて話し込んでいる


 後ろにはメイドのリアンとマウリー伯爵。簡単な挨拶を終えアスツール帝王はマウリー伯爵が、アルフレッド国王はリアンが迎賓部屋に連れていった。この為のマウリー伯爵の出頭だったようね


 四人を見送ったルナマリアは執務室への廊下から見ていた私達を見つけた。王妃様に何か話すと彼女だけが近づいてくる。今のお召し物は黒いドレスだった。来賓期間は喪に服したあと即位式用のドレスに着替えるそうだわ


「そんなところにいらしたの?」


「おはようございます。姫様」


 私達の胸に付けられている騎士章を見つけ微笑む


「よく似合っていますよ」


「ありがとうございます」


 体を傾け騎士の礼をするライト君。王妃様が近くにいてもルナマリアがいると普通なのね?カッコつけたい年頃なのかしらね


「ライトの出番は夕食からです。零華と共に本日の会食に同席してもらいますよ。それまでは自由にしてもらって結構です」


 私達が了承すると満足気に王妃様の所へ戻っていくルナマリア。甘えられる時間ももう少ないからか今日はどことなく子供っぽく見えた。女王になるのは大変なんだろうななんて他人事のようなセリフしか思い浮かばなかった事に寂しい気持ちになった。


 絶対に彼女の力になろうと心に誓う。それが私の友達としての気持ちだから。何を手伝うかはまだ決めてないけど待っててね


 ライト君は奴隷の解放、忍ちゃんは新しいレシピによる食事の改善と頑張っている。今はほそぼそとやっているけどやらないのとやるのでは全然違う。私も頑張らないとね


「いつもの宿屋に行くぞ。即位式期間は宿屋と店が提携してるからから揚げがでるからな」


「新しいスープの試飲もできるよ」


 宿屋のレストランでご飯を食べることになったのでルナマリアに行き先だけ告げ、少しざわついた城内をでる。


 その直前に王妃様に忍ちゃんが魔法瓶を渡していた。アレはワイバーンから作ったスープね。もう一本は私達用みたい。かなりの時間がかかるはずなのに十分な旨味がでてるそうで期待しちゃうな。


 城を出てライト君を先頭に大通りを行く。辺りは人、人、人。人の海。ルナマリアから喪に服すより、明るい事で国を盛り上げるべきだというお達しのため商売を控えるどころか賑わいが増していた


 彼女だって時間が欲しいだろうに…しんどくならないといいけど。


 それはそうとお達しの為に開かれた商店だけど見たことのない食べ物や物が所狭しと並べられている。いる人も肌の色が違ったり、言葉の訛りがあったりしてるから国外からの人間が多くエルゲニアに入り込んでいるのがわかる。そのため、揉め事も増えているよう。あちこちから泣き声や怒声がチラチラと聞こえてくる度に官憲がきて場を収めてる。治安は大丈夫かしら


 他に分かったのは何処に言っても魔神を倒したことが聞けること。ライト君の知名度がまだ低いからこうして出歩いていられるけど、顔を知られてしまえば歩く事さえできなくなるだろうと私は思う。


 普通に英雄視するひとや感謝する人、ファンだってできるかもしれないけど私は魔神を倒せる戦闘力を持つライト君が狙われる事も視野に入れないといけないと考えている。このまま全ての魔神を上手く倒したとしたら今度はライト君が魔神扱いされてしまう気がするからだ。下手したらライト君がいるエルゲニアも巻き込んでの戦争に発展してしまうかもしれない。その辺りの事も考えておかないといけないわね。


 見慣れた宿の看板を見上げ扉を開くと、見慣れた主人がいつも以上の客を相手に頑張っていた


「やぁ、ご主人。久しぶり」


 主人もライト君の事を覚えていたらしく、顔を合わせた瞬間笑顔になった


「これはこれはライト様、恵様の誕生日以来こられなかったから寂しゅう御座いましたぞ。ただ、ではさっそくご注文を……と言いたい所なのですが席は空いていないのです」


 見渡してもどの席も埋まり、また皿の上の料理も当分尽きそうにないわ。どうしようかと悩むライト君。今の時間じゃどこでも待たなきゃいけないわよ


「ライトさん」


 ライト君を呼ぶ声がした方を見ると端席で一杯のスープとパンを食べている一人の金髪女性がいた。少しくすんだ金髪に村の経済状況からは考えられないくらいの栄養をとったであろう大きな胸の人物だ


「ニーナ?」


 そう。ニーナだったわね。フルネームは知らないけど。ライト君に鼻血を出させて気絶させた娘だわ


 ニーナはスプーンを置き私達に近寄ってくる。テーブルにあるのは黒パンとジャガイモのスープ。この店で安い料理を選んでいるみたい。


「助けてもらって以来ですね。その節はどうもありがとうございました」


 彼女はエルゲニアを繋ぐ山路に向かう途中、森の中で魔物に襲われているところを助けた時に知り合った。その頃にあった怪我も今は包帯もなく傷も治ってシャツから綺麗な腕を出している


「なにしてって……見ればわかるか。ご飯だよな」


 今は昼でここは食事がとれるところだしね


「今はお祭り騒ぎだから、何か珍しい物はないかと……あ、お昼ご飯ですよね。良ければ同席されますか」


「あぁ、助かるよ」


 話を聞いていた主人が椅子を用意してくれた。端席なのもあってスペースには余裕があるから本当に助かる


 円卓を囲むように座り適当にメニューを見る。注文を受けているのは熊獣人改めパンダ獣人のユーリカちゃんだ。奴隷とはいえライト君のやってる店の看板娘だからか知名度が高く皆叫ぶように注文しユーリカちゃんも踊るようにウェイトレスの仕事に従事ていた。上手くやってるみたいだわ


 私達も注文しましょう。私は夜会食だし余り多く食べないようにしようかな?鋼、昼間からお酒はやめなさい。あとお肉ばかりもバランス悪いわよ。え?……細かいって何よ?


 体を気遣っていってるのに、もう知らない


「ユーリカ〜。注文頼む」


「あれ?オーナーに店長。食べに来たんですね?」


「はい。ユーリカさん。スープはコレを。昨日作ったんで皆に飲んで貰おうと持ってきました」


 魔法瓶を渡して注文をするライト君。から揚げとパンとスープで済ますつもりみたい。会食の事は忘れないみたいで良かった


「でもやっぱり皆さん騎士様だったんじゃないですか」


 ユーリカちゃんが離れて行ったので料理が来るまでの間に今後の予定を確認しようと手帳を出して開くとニーナがそんな事を言った


 以前彼女と会った時は騎士ではなかったので違うと言っておいたからでしょう


「ま、名目上だけさ。成り行きでなっただけだよ」


 あ、料理が運ばれて来たわ。調理法は解らないけど鶏肉とキャベツっぽい何かを炒めたやつをメインにジャガイモバター、から揚げ、煎った豆、パンね。最後に忍ちゃんが作ったスープが温められて運ばれてきた。


 ユーリカちゃんの蕩けた表情と涎。この子飲んだのね?客商売なのに客のご飯を食べちゃダメじゃない。それにしてもそそる匂いね。ユーリカちゃんがこちらに歩く度にすり抜けたテーブルに座るお客さんが振り返りその匂いを嗅いでいた。見た目はコンソメスープなのに芳醇な香りと透明感がある黄金色のスープが置かれた。なんて良い匂いなんだろう

 

「なんていう名前何ですか?」


 ニーナとの会話を続けながら皆で受け取りその場で代金を払った。初めて来た次の日、退店時に払う私たちの世界のシステムとは違うのを改めてみた。食い逃げ防止とかの為ね。


 ライト君が纏めてユーリカちゃんにお金を渡してからニーナに向き言った。あまり見ない方がいいわよ。あなたには恵ちゃんがいるんだし、無駄なフラグ立てるのはやめておきなさい


「妖精騎士団」


 ライト君の一言に周りの空気が変わった気がした。周りから椅子が地面を擦るような音がしたのは何人かの人間が立ち上がったのだろう


 そちらを見ると5人が立ち上がり内2人は談笑しながら階段を上がっていった。こっちは関係なさそうだから妖精騎士団の名前に反応したのは3人


 対応はライト君に任せたいけどライト君の席は内側だ。彼からはどんな人間かはわからない。外側に座る恵ちゃんは瑠衣ちゃんと話しているし。鋼介はいまだにメニューを眺めている


 追加するつもりなのかしら?いい加減にしなさい


 忍ちゃんだけは気付いたらしくライト君に視線で後ろを気にするように言っている。気付いたライト君は探索能力を発動したみたいだけどそれは知らない人間では上手く判断つかなかったみたいだった。どういう原理か私には分からないけど近づいてくるのだけはわかったみたいだけど


 化粧ポーチから折り畳みの鏡を出しライト君に滑らすと、静かに開き後ろを見る……敵のようね。ライト君の表情が曇った。鏡を通して見たのは三人ばかりの傭兵らしき人物


 酔っ払いを装いつつ剣に手をかけながらゆっくりとこちらへ近づいてくる


(さて、どうするかな)


 妖精騎士団だとはばれているようだし、逃げる意味はないわ。昼食は取りたいけど、ご主人に迷惑をかけたくないし。ユーリカちゃんもいるから荒事は避けたい


「仕方ない……零華、一緒に来てくれ。忍は普段通りに頼む 説明は後でいい」


 あら……こっちからうってでるのね

 水だけ飲み、先に抜けるように見せかけるために小銭を置き、宿を出て裏道へ。他のメンバーがこちらをみてきょとんとしてたけど忍ちゃんに任せよう


 案の定ついてくるようね。酔っ払ってたフリを止めてしっかりと走ってるわ。迷惑な人たちね。


 スネギロチン三連打ダブルの刑にするわよ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ