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試験終了——ライト

 バルクティンを倒し数日が経った。俺達はとりあえずテストが終わり一安心だ。若干一名不安があるが、まぁ大丈夫だろう。なにしろ零華が教えてくれてなんとか半分くらい選択問題だったし答えられたはずだよな


 赤点は………………………まあ……いっか。その時考えよう。いつか考えていた電気椅子も実行できるかもしれないな。ふっ


 王妃の悪魔っぷりが発揮されてからここ数日城には行っていない。王妃が危険過ぎるしルナマリアのあんな姿を見たらどんな顔をして会えばいいかわからん。今日はラドニー殿に会いに行くけどもしルナマリアに会ったらどうしよう?


 そういえば拠点で開いた店がめちゃくちゃ繁盛しているそうだ。カミラが仕入れ、コリーが経営、ユーリカが販売員として頑張っているそうだ。忍は勉強しながら後ろから見てるだけの店長をしている。三人が独り立ちしたら彼女達のなかから店長代理を選ぼう。まぁコリーが妥当だな


 もちろん他の店から妨害が入るようだけどそこはバックが王妃とラドニー殿の侯爵家なのでお上の声が防いでいる。誰だって嫌がらせで首ちょんぱは嫌だろうしさ。


 忍が言うには三人じゃキツイらしい。昨日もテスト週間中だというのに手伝いに行ったらしい。俺はオーナーだけど行ってない。血塗れで角生やしたりして意味不明の存在として怖がられるからだ。今日あたりちゃんと説明しないとな。これからも頑張って欲しいし


 そんな悩みを持ちつつ先ほど期末テストも終わった俺はコンクリート、マンホール、ブロック塀でできた帰宅の路についている。余計な奴らがいるのは何故だ。基本的に俺は一人で行動したいのにさ。恵は例外だけど


「零華~冷やしてくれよ~」


 あぁ……うるさいな。俺だって冷やして欲しいさ。


「何言ってるの。皆、暑いのよ」


「ちぇっ!じゃあ、瑠衣ちゃん。水ちょうだい」


 しつこいぞ。零華も瑠衣も涼しい訳じゃないんだ。汗かいてるんだぞ。薄着だからうっすらブラが透けてるの見て我慢しろ。見つかって凍らされたら涼しくなるんじゃないか?試してみてはどうだろう?


「え~。あそこに自販機ありますからどうぞ。っていうかただでさえ熱いんだから離れてくださいよ〜」


 めんどくさそうに自販機を指差す瑠衣。


「じゃあ恵ちゃん……は無理かぁ」


「すみません…」


 謝るので栗毛色の髪が下に下がる。この馬鹿、誰を謝らせてると思ってやがる!切るか?斬っちゃうか?こう……スパッと行くか?


 恵は申し訳なさそうだけど間違ってるのはコイツだから気にするなよ。慰めるとこちらを見つめる恵。今日は学校だったから地味にしている。黒ブチメガネまでするとは……


 俺としては安心だけどもったいない気もする。かわいいのに目立ちたくないそうだ


 恵と瑠衣は現在一年生だ。だから鋼介にも腰が低い。いつか頭の良さで序列が決まるといいな。なっ、そう思わないか?最下層の鋼介君よ


「謝らなくていい。鋼介、喉が乾いたなら自分でどうにかしろ」


 鋼介は文句を言いながらも自販機で飲み物を購入しようとしていた。人の能力をあてにするなよ。仕方のないやつだな


「ライト、すまねぇ。金貸してくれ」


 いつまでも買わないと思ったら金持ってないのかよ。拝むようなポーズでせがんでくるが今回ばかりは拒否だ。使う予定があるし。ラドニー殿に酒を買って持っていかないとなあの件を全部任せてるので放置ってのはどうかと思うし、ギブアンドテイクってことで


 という訳で鋼介は断る


 一刀両断すると次は零華に頼みに行ったので助かった


「零華~」


 情けない声出しやがって


「仕方ないわねぇ。まったく」


 鞄から財布を取りだし小銭を渡すと鋼介は再び自販機を眺めに行った


「ライト君の役に立ったから大目に見てたけど、やっぱり駄目ね」


 財布を戻しながら言った。祝勝会では確かに優しくしてた気がするな。勉強中は鬼だったらしいけど。冷たい笑顔で見つめてくるそうだ。夢に出てきそうで怖い


「ところでライトさん次はいつ行くんですか?」


 質問は頭一つ半小さい瑠衣から出された。なんでこんなに小さいのだろうか?もしかしたら時間を止めるような魔法でもかかっているのだろうか?


「明日の夜だ。ラドニー殿が誕生日の準備してくれている」


「誕生日って誰の?」


 鋼介がコーラを飲みながら歩いてくる


「恵だ」


「なんで恵ちゃんの誕生日を知ってるの?」


 恵の家に行ったときのアルバムに書いてあったのを覚えていたけどいちいち言う気はない


「抜け目ないのね」


「ライト…意外と手が早いのな」


「うるさい」



「恵~聞いた~?ライトさんが~恵の誕生日を祝いたいって~」


「う、うん。祝勝会の時に」


「へぇ~。二人でいちゃいちゃしてたんだねぇ~」


 あまりからかうな。恵が火を吹きそうだ


「とにかく、明日だ。明後日は終業式があるから羽目を外しすぎるなよ」


「外しすぎないでよね。鋼」


 そう。お前だ。あと瑠衣も


 はいはい、とばかりに鋼介はいつの間にか空き缶になってた缶をゴミ箱に投げ入れ再び帰路につく。皆も歩き始めた


 歩いていくと、まず恵と瑠衣が家路につく。ここからだと二人とも家へは結構な距離がある。瑠衣は知らないけど恵は住宅街の方へ行く。ここから歩きは辛いんじゃないのか?


 次に零華と鋼介が別れていった。二人は家が近いのか常に一緒に行動している。というか見張られてるんだな。その方がいい。うん


 俺は皆が解散したのを見計らい、予定通り家に帰る前に自宅近くのスーパーに寄る買うのはピーナッツとスルメとか……まあツマミ、惣菜とかだな。あと納豆。一度どんな反応するのかと持っていってみたら、見事にはまったようだ。でもやっぱりハンバーグが好きらしく王妃事件の次の日拠点には五体分のコボルト肉がテーブルの上に置かれていたと忍から聞いた。んで作らされたそうだ。ちなみに俺には試食の話すらこなかった。何故だ


その場で二体分の肉を使いきりお持ち帰りとして二体分の肉を持って帰った為店には一体分しかないそうでまだメニューにはのってない。まぁ間違いなく売れるだろう。訓練後の騎士とか仕事終わりの兵士になんかはたまらんと思う。俺も早く食べたい


 ラドニー殿の納豆関係は一人で食べないとだめだから大量に買う必要はない。特売品の納豆を買っておこう。とりあえずカゴに入れて時間を潰す


 ん?あれは?反対側の通路から制服の女の子が近寄ってくる


 なんだ……忍か。そういや買い出しの日だったな


「何してるの兄さん?」


「ああ…その…ちょっとな」


 忍の目がカゴに移り確かめられた


「兄さん?隠れてお酒とか飲んでないよね?」


 そりゃそう思うよな。


「向こうなら多少構わないけどこっちまで飲まないでよ。食費余裕あるわけじゃないんだから」


「わかってる」


 小言をいただきながら先に清算してこの場を脱出。忍はまだ買うものがあるらしくまだレジには並んでない。よし、邪魔者がいないうちにさっさと行こう


 というわけでさっさと帰り自室にはいると着替えと同時に現実へのゲートを開く。ラドニー殿と最後の打ち合わせにむかわなくてはならないからな


 ゲートに踏み入れ現実世界へと移動する。う~ん……本当に酒飲みが好きそうな物ばかり持ってるな。ラドニー殿ならもう塩だけでもいけるんじゃないだろうか?


 おっと……出口だ


「………」


 俺がついたのは、執務室だ。ここは様々な政策に勤しむルナマリアの仕事場だが、今は誰もいない。ルナマリアは謁見の間か?それとも……自室だろうか?また薬を盛られてないだろうか心配である


 まぁいいや。今日は帰りにでも会っておこう。できれば明日出席して欲しいからな。もっと事前に連絡すればよかった。急だと難しいかもな………でも会いづらかったしなぁ。後で気合い入れて会いに行こう。あの日の記憶は少しの間封印しておこう


 執務室からでて、ラドニー殿を探しに廊下へでる。辺りは祝勝会を終え、今は落ち着きを取り戻している。それでも浮かれた雰囲気はどことなく感じるけどね。


 中央階段を登り勤務中のメイドさんに挨拶。ラドニー殿は?……知らない?……そっか。急いでるっぽくしたから、態度悪かったか?謝らないでくれよ


 メイドさんに別れを告げ二階に上がる。相変わらずの石造りの壁や天井、廊下にある甲冑に絨毯。西洋を感じさせる雰囲気はいまだになれないな。現実の文化はそれほど進歩していないようだ。電気はないしガスもない。トイレも水洗じゃないのが辛い。改良案をだしてみようか?金一封がもらえるかもしれないな……と思ったけど面倒くさい。誰か身内でやってくれないかな?


 あとやっぱりテレビって大事だと思った。だって夜とかすることないし暇なんだよな


 だからといって今更文化の違いに文句をつける気はない。こっちだって便利なものはある。魔法がある事だな


 呪文によって起こる魔法という現象。実際に俺が見たのは一度だけだな。使用者は王女のルナマリア・ベルド・エルゲニア。俺の美人な友人だ。見たのは水の膜の防御魔法で炎を防いでた


 俺達とは魔法の形態が違い、呪文を唱えて発動するようだ。ルナマリアがいうには俺たちのは呪文で制御していないから非効率なものらしいけどさ


 ちなみに俺もいくつかは魔法を覚えた。使う使わないは別にして覚えておいて損はないからな。ただ雷の魔法って一個しかないのな……しかも初級のみ。使い手があまりいないらしい


 そうそう、エルゲニア王国にも一握りの魔法使いがいるそうだ。まだ見たことないな。今は増えすぎた魔物群の排除を行っていると聞いている。王妃によると大臣派が魔物を魔物の群れにおびき寄せ合流させ規模を拡大させていたらしい。これも王の戦力を割く作略だったみたいだな。現在は魔物群も落ち着いているそうなので帰還の途についているそうだ。他の国には市民までも使う国があるらしいが……


 ラドニー殿を探しに城内を歩く。うん。静かでいいな。学校は騒がしいからな。これくらいがちょうどいい


 さてと、ラドニー殿の居そうな場所には心当たりがある。やみくもに歩く事はしなくていいのは助かる。鍛練場か自室だろう。いなけりゃ魔物狩りにでも行ってるんだろう


 ラドニー殿は軍団長だし城内に自室をもっている。魔物狩りなら居場所さえわかればすぐに行けるしな


 心当たりの一つ、鍛練場は外にあるのでまずは自室に向かう。暑いのは嫌なんだ。


 二階の渡り廊下を通り北の離れを目指す。最近、やっと城内の地理が分かってきた。たくさんの人間が国益に奮闘しているらしい(よくは知らないんだ)その人達の部屋がそこかしこにある……あった。王様が死去してしまった時に大半が消えた。バルクティンが王様に手をかけた時に近くにいて何人かやられたそうだ。それが大臣派以外だというからまたキツイ


 それはそうとラドニー殿は面倒な事に奥の方に部屋を構えており、伝令の兵士も大変だと噂で聞いたことがある。行くまでの間に何人もの騎士やメイドと挨拶する。そのたびにバルクティンとの死闘について聞いてくる


 面倒な気持ちが膨れ上がった


 一人目以降は忙しいのを理由に逃げたのだが二人目からはソナーで察知して部屋に隠れつつ進んだ。某蛇もこんな気持ちだったのだろうか?やっぱりダンボールが欲しいな


 ついた先にはラドニー殿はいなかった。無駄足に終えてしまった。扉の前で立ち尽くしているのも時間がもったいないな。ここにいると赤アラートになってしまうからな


 踵を返し渡り廊下を戻ろうと振り替えると見知ったメイドが手押し車でシーツを運んでいる。金髪メイド天使リアンだ。悪魔はいない。


「これはライト様。ラドニー様ならさっき執務室におられるましたよ」


「こんばんはリアン。そうか……入れ違いだったか」


 リアンは顎に指首を傾けて思案の姿勢をとる。傾げた時に金髪の前髪が揺れた。


「姫様にお会いにこられたのではないのですか?ライト様が帰られた後、今日は来てないの?と度々お聞きになられましたので」


 えっと……リアンさん?あなた王妃と一緒にいたから事情しってますよね?自分の主に薬盛ってるんだからさ。あ、後ろをメイドさんが通ったからか……。この子も何気に普通じゃないよな。周りの気配を普通に把握してる


「ち、ちょっと忙しくしてたんでな。あとで、会いに行くと伝えてくれないか。準備が必要なんだ。心の準備が」


 返事をするとリアンは笑顔。リアンは心の底からルナマリアの臣下で在ることに幸せを感じているらしい。主が喜ぶであろう事象にリアンまで喜んでいるようだった。ただ俺にはもう純粋な笑顔に見えないけど


 リアンが喜ぶのも当然なのかもしれない。実の所、俺は何回か城内を歩いているけど人に見つからない道を選んでいた。だから当然ルナマリアにも会っていなかった。彼女とは祝勝会で別れたきりだ。一方的に見た事はあるけどね


「なら、執務室に行ってみるよ。ありがとうリアン」


 手押し車の横を抜けてリアンとの会話を終え再び城内を歩き中央階段に差し掛かる


 そういえばここは魔物との主戦場だった。人は千切れ、魔物は裂かれ、互いの血が池を作り、むごたらしい景観に染め上げた……が、今は面影はない。壁は修復され花瓶に色とりどりの花が挿され、過去の悲劇を塗り替えようとしている


 花瓶を見ていると後ろから金属の擦れる音が近づいてきた


「む、貴様……妖精騎士団の……キーマン・ライトン」


 もはやわざとではないかと思うんだけど、そこのところどうなんだろうか?かけてきた声の主も嫌な顔をしている。嫌いならほっといて欲しかったんだけど…


 っていうか城内でほぼって全身鎧って……ガチャガチャうるさいな


「輝山ライトだ。たしかリカルド……だったな」


 ファミリーネームは思い出せなかった。まぁ名乗られたのは鋼介だったしな


「ふん、何のようだ。貴様のような奴がなぜ城内歩きまわっているのか……」


 俺には幾つかの権限が与えられているのを知らんようだな。他の貴族は知らないが目の前の下っぱ騎士には無いようなものだ


 一枚の書簡をだし目の前に突きつけてやる。それには王国の関係施設からの物資の調達や無税での関所通過がしるされているおれ五人の名前とルナマリアの署名及び印章が大きくかかれている


 もとより今、俺達は姫直属の騎士団を名乗っている。今さら城内を歩くななど言われると思わなかったよ


「ふんっ!だがひと度悪事に手をつければ、その減らず口も聞けなくしてやる」


 減らず口はお前だって。一々言わないけど俺に絡むのやめとけよ。恥ずかしい奴だな。メイドさんがひそひそ喋ってるぞ。胸中で毒づくが相手にするのはやめようと執務室へ足を戻す


「………」


 なぜかリカルドも一緒の方向へ歩いてくる。五月蝿いんだけど


「………」


 お互い一言も話さず黙々と歩き続け、止まる部屋も同じだった。俺が扉をノックしようとすると先にリカルドが叩いてしまう。別にいいけどそのしたり顔やめろよ。


「開いているぞ」


「失礼します」


 扉を開け先に入っていくリカルドの後ろについて部屋に入り、扉をしめた


「珍しい組み合わせだな…仲良く…なったわけじゃなさそうだが」


 ラドニー殿がいぶかしげに俺達二人の顔を見比べるが俺は表情を変えない。今の所リカルドにはいい感情を持っていないからな


「市街巡回報告書をお届けに参りました」


 は?今何て言った?市内巡回って……その格好でか?フルプレート巡回って誰か文句言わないの?


 そんなことを思いつつリカルドがラドニー殿に歩みより渡しているのを見ていた。うん。ちょっと馬鹿だな。プライドの高い馬鹿だ


 それより書類といえば俺も書かなくてはいけない。魔神バルクティンとの戦闘記録の報告書だ。書こうにもテスト期間だったので後回しにしていたが、やっと書くことができそうだな。いろんな人間が見るものだからちゃんとした物を書かないとな


「ふむ、ご苦労」


 ラドニー殿は受け取った報告書に目を通すと自分の積み上げられた書類の上に重ねた。リカルドは礼をして部屋を出ていく。だからその偉そうな目はやめろ。腹立つ


 残されたのは俺とラドニー殿


「とうとう明日だな。上手くやるのだぞ」


 背もたれに体重をかけ後ろに反る。大きな体で書類と奮闘する姿は滑稽だ


「ん?これか?ルナの仕事をな。手伝っておるのだが…なかなか手強い。まだ戦っている方が楽なくらいだ」


 この前の西地区開発計画じゃないな。あれ?これ名前の所が大臣のになってる。あれか?この書類ルナマリアが俺にやるって言ってた大臣の屋敷の受け渡しに関する奴じゃないか?


「もう少ししたら俺達もこっちにいるから何か手伝えると思います」


「そ、そうか なら頼むとするかな……」


 ラドニー殿の事だから、任せろと言った手前、引き下がれなくなっていたのだろうな。まぁ俺もほとんど零華に任せるつもりだけどさ


「明日の礼も込めて……」


 これを……とツマミ一式を渡す


 パックの開け方とかは初めに教えたから大丈夫。ゴミはこちらで回収しておく


「そうそう、明日のと言えば、アレが届いたぞ。日にちが短いから料金は取られたが、仕事はしっかりとしてくれたようだ」


 職人は目の下に盛大なくまを作っていたそうだ。まだ見ぬ職人よ感謝する


「そうですか」


 確かめに来ておいて良かった。アレがなければ効果は半減してしまっただろうと思う


「ラドニー殿。本当にありがとう」


 俺の礼に頭を振る


「礼を言うのは儂らの方だ。ルナを救い、バルクティンを倒した。まだどの国も出来なかった事を成し遂げたのだ。感謝している。これからも協力を頼む」


「分かりました」


——カチャ


 前触れなく扉が勢いよく開いた。誰だ?

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