初エッセイ
ただの一人語りです。
気になる方はどうぞ。
どうも、りすみです。好きな食べ物はカシューナッツとアーモンド。趣味は読書です。
それでは、今回は一人語りをしたいと思います。
(ちょっとこう言う使い方であってるのかな?エッセイって…)
何はともあれ、私は昔から小説家になりなかった訳では無いのです。
単なる趣味程度。妄想したり、空想したりするのが大好きだったからそれを書き起こして、『どうせなら誰かに見てもらいたいなぁ』程度のもの。そんな半端な覚悟でやってます。
あっ、この辺でイラッとしたらブラウザバック推奨です…ずっとこんな感じなんで…。
話を戻します。元々の夢は漫画家でした。
【しかし!ここで最大の難所が出来た!!】
絵がド下手。これに尽きます。
どれくらいかと言うと、友達に『猫を描いてよ!』と言われ、描いてみると…『鼠じゃね!?猫を描いてって言ったのに!!』って思われるくらいです。
うん、マジで下手。怖いくらい。人も描いてみた所、なんかほっそりしていてボリュームが無かった…。何でだろう…?
そんなこんなで漫画家は諦めました。でも、物語を書くのは楽しかった。めっっっちゃ下手かもだけど。
私の良い所は『相手が下手だって言っても自分が楽しいなら止めない!』と言う所ですので、これからも書いていきます。
【しかし!ここでも最大の難所が出来た!!】
題名のネーミングセンスが皆無。いやぁ、困った。これはホント〜〜に困った。しかも、あらすじも書けないと言う付属付き。物語だけは書けるけど、題名もあらすじも書けない。ど〜〜にか、頭を振り絞って考えて考えて考えた末に書けた…!くらいな感じ。
いやぁ、『才能が結構自分にはある!』って言う超イタイ奴だったんですけど、ここで思い知りましたね。『あっ、自分はこんなもんなんだぁ』って。
ちょっと悲しくなりましたが、明日には楽しくやれます。
フッフッフ、これを読んだ読者の皆様は私を見てこう思うでしょう。
【コイツ、ポジティブじゃね?】ってね。
私が明るい?全然ですね。
真っ直ぐ前を向いては生きていけませんですし、後ろを向いたまま道を寄り道しながら歩くんで。皆こんなもんっしょ?
『ポジティブに生きて行こう!とか言うけど、実際ポジティブに生きて行ける人は半分も居ない』これが私の持論です。狭い世界の中で、ですけど。
あぁ、最後に1つ。私の嫌いな言葉を教えます。ですが、ここから先は見なくて良いです。ここまで読んで『楽しいな』って感じてくれていた人も、『コイツねぇわ』って思うくらいの言葉です。
そして、ありがとう。ここまで読んでくれて。この短編小説を見つけてくれて。
次の物語で会おう!!
え〜、皆さんはここまで読むんですかね?分かりませんが、ここまで読んで下さった皆様には私の嫌いな言葉をお教え致します。
【やれば出来る!】
ね、失望するでしょう?
この言葉が嫌いな私を。
でもね、この言葉をモットーにガンガン言ってくる奴は同じく嫌い。『もうやらない』と『もうやれない』は違うんですよ。『もうやれない』は限界なの。苦しいよ、これ以上は無理だよって言ってるの。
私はそれでも押し付け来る輩はもっと大嫌い。
手抜きしているのと出来ないとは違うのに、その差が分からず『まだやれる』『もっと出来る』って言ってくる。そりゃあ、それで出来る子は居ますよ。天才。もしくは手抜きをしてた子。
後は普通にそれが性に合う子とかね。
私は凡人。天才なんて一握りしか居ない。天才を私に強要しないで欲しい。苦しいの。出来なくて出来なくて辛いの。
あはは、そろそろ終わりにしようかね。
次に会うのはいつか分かりませんが
_またね
ここまで読んで頂き誠にありがとうございました。