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プラセーノ公国のお話。(第十話)

「この小さな国は、およそ2億年前に海底火山の大噴火により生まれました。はじめの頃はおよそ2000バーランほどしか面積がありませんでしたが、さらなる噴火や人々の開拓によって現在の大きさへと成長していきました。」


面積の単位がいまいちよく分からないけど…感覚としてはだいたい日本と同じくらいだと思う。仮に3.78ビリザンが日本で言う378000平方キロメートルだとしたら納得がなんとなくつくかな…?


「この国の産業は機械工業と水産業となっていて、他の国からは技術大国との評判を受けています。」


ここも日本と似てる…列島形の国とか言わないだろうな…


「流石に列島形ではありませんが…島国であることは確かですよ?」


「えぇっ?!な、なんで考えてることが分かったんですか…?!」


「そりゃあもちろん…ふふっ♪」


笑って誤魔化された…もしかしたら読心術に長けているのかもしれないけど…


そんな考え事をしていると、つかつかと騎士さんが近寄って耳元でこう囁いた。





「ようこそ。華原凛君…♪」

お久しぶりです…実に三カ月ぶりの投稿となりました…言い訳や弁解は一切いたしませんが、これだけは言わせて下さい。


アイデアが出て来ないィィッ!

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