表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/35

現実と異世界。異なる二つの世界でも、この空間だけは、同じ

これが初投稿の小説となります。

作品の内容につきましては、表面だけの薄っぺらいものとなっていますが、何卒ご容赦を。


この小説は喫茶店を題材に使用しています。「どういう構造なのか?」という疑問に関しましては、「作者が思いつきで要素をねじ込んだ結果がこうなった」と思っておいてくだされば。


では、異世界喫茶店、開店です。

初めは見慣れなかった光景。

カウンターの机も、コーヒーを挽くためのミルも、角砂糖がたくさん入った透明なポットも。

クラシカルな掛け時計も、カップを置くための木製のこじゃれた棚も、やっぱりちょっと古めのレジスターも。

だんだんと様変わりしていく世界の中で、ここは昔からある光景。僕にとっては、この世で最も見慣れた、幽玄さのある風景。


祖父が始めたこの喫茶店を継ぐために、祖父や父の手伝いをして、おいしいコーヒーを挽くための勉強もした。


もちろん、スイーツを作る練習もした。

慣れない手つきでミルを動かし、やわらかいケーキスポンジを焼くために試行錯誤して、接客の仕方も練習して、体の弱い僕にとっての至福の時間は、あっという間に時は過ぎて行った。



何年も祖父や父の手伝いをしていると、いつの間にかお客さんの笑ってくれている顔がこの世で最も大好きなものへと変わっていた。



18歳になった僕、華原凛は父の跡を継いで純喫茶「パルフェ」を営んでいくことになった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ