◆3月25日「さりげない戦意高揚に繋がって・・・」
おはようございます。
本日の埼玉県ふじみ野市方面は、生憎の曇天模様で御座います。夕方から夜以降は雨かもって言う予報ですから、帰りが遅くなる皆様は一応傘お持ち下さいましね。
三月も最終週に突入ですね。色々ばたばたが起きますが、あんまし無理せず参りましょうね。折角の春に体調崩したら勿体ないです。楽しい気持ちで新年度を迎えましょうね。
今日も元気に参りましょう♪♪
さて、
1943年の今日3月25日は日本初の長篇アニメーション映画『桃太郎の海鷲』が封切りになった日なんですよ。日本政府より国策アニメ製作の命を受け1942年に芸術映画社で製作され、戦時下の1943年3月25日に公開された作品で御座います。
国策アニメって言う事で御想像出来ると思うんですが、所謂、戦意高揚目的の作品で日本海軍がハワイを奇襲した真珠湾攻撃を桃太郎の鬼退治と絡めた作品です。
この作品自体は残念ながら見る事が出来なかったんですが、その後作られた『桃太郎海の神兵』って言うのはYouTubeでちらっと見る事が出来まして、その内容と意味はとりあえず置いといて、めちゃめちゃ良い出来なんですよ。ディズニー映画もまっつあおな仕上りでした。
ふと思うのですが、
ここ最近のアニメ作品にしても映画にしても、その内容が戦意高揚に一役買ってんじゃ?って思える作品が結構有る様な気がしますし増えてるような気もします。
その多くが取る手法として、作品が向ける矛先が明確でなくて勧善懲悪の単純な話じゃなく実にリアルな世界観が描かれてる事が多いです。ただ、戦時中のそれとはコンセプトは全く違うし受け手は戦争なんか意識してないって言う主張で終始するのです。それはそれで納得出来るんですが、怖い事に人間何事に関しても麻痺する物で人に向けて銃口を向ける場面を繰り返し見てると躊躇が薄れて行くんですよね。
それを規制しようとすると、今度は表現の自由を大上段に振り上げて制作側が一斉に反対運動を起こす事になるんですが、以前書いたとおり自由には必ず義務がくっついて来るって言う事を忘れないで欲しいなって思います。
ホントにこれで良いのかいって、ちょっとだけ考えて欲しいと思うんですが、如何なもんでしょう?
ではまた明日(^-^)/~~
有る時代から、急速にアニメや漫画が闘う事をリアルに描写する時代になった気がします。特に戦争描写だったリ派手に殴り合ったりとかね。基本的に漫画やアニメって、やっぱし子供達の物じゃないですか。そんな中で物心ついた頃から嫌って言う程、そのシーンを見せられると、多かれ少なかれ麻痺するって言う事は有るんじゃないかなぁ。人に向かって銃口を向ける、拳を上げる、その事に躊躇いと言う鍵が解放されちゃった時、もう一回、ホントに最悪の事態が起きるんでしょうか。少なくとも暴力に夢やロマンは無いと思います……って書いては見た物の最近放送されてる宇宙戦艦ヤマトが面白く感じたりする、めちゃめちゃ複雑な状況ですよ。一筋縄ではいかないみたいですね。




