表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神夏美樹の平成異端者日記2013  作者: 神夏美樹
■2013年1月16日~31日
23/320

◆1月25日「煮詰まった時には薄めないとね……」

みなさま、おはようございます。


本日の最短県ふじみ野市は、おおむね晴れの良い天気の朝ですよ。一月も終盤戦に突入ですね。今年もこんな感じのスピードで駆け抜けて行くのでしょうか。


時間よ止まれとは申しませんが、もうちょっと落ち着いて過ぎて行って欲しい物ですね。ほんのちょっとだけ噛締めるだけの余裕が欲しいなあなんて思います。


今日も元気に参りましょう。


さて、


1682年の今日1月25日は江戸で天和の大火てんなのたいかが起こった日で御座います。現在の文京区、駒込に有る大円寺から出火して翌朝5時ごろまで延焼し続けた結果、死者は最大3500名余と推定されているんだそうです。


で、


この大火事で焼け出された江戸本郷森川宿の八百屋・八兵衛は、檀那寺であった吉祥寺に避難したんですが、この時、八兵衛の16歳になる娘のお七は、この寺の小姓をしていた生田庄之助に一目惚れしてちゃううんですよ。


お七の寺小姓への恋心は日に々大きくなって行き、募って慕って、寝ても覚めてもその男の事が忘れられなくなり、ひょっとしたら、もう一度火事が起これば再会できるんじゃないかって思う様になりその思いは大きくなる一方、そして、ついに自宅に放火しちゃうんですよ。


幸いな事に、火事は小火ぼやで消し止められるんですが、お七は放火の罪で拘束されます。放火は死罪、ですが奉行所はお七を哀れに思い、15歳以下の者はどんな罪を起こしても死罪にならないと言う法を無理矢理適用しようと、お七に向かって「お前の歳は十五歳であろう」と問うたそうです。


でも、お七は何度聞いても自分は16歳だと答え証拠までだしたんだそうでよ。


この話が浄瑠璃などに取り上げあれ話題になりお七は丙午ひのえうま生まれだって言う事から、丙午に生まれた女は気性が激しく男を食い殺すと言う迷信の元になったんだそうですよ。


人間一つの事に夢中になっちゃうと、その結果周りがどうなるか判断できなくなる事がしばしば有る物でね。熱中するのも宜しいですが、一度一歩引いてみるのも大切かと思います。たまには大きく深呼吸してみましょうね。


ではまた明日(^-^)/~~

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ