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神夏美樹の平成異端者日記2013  作者: 神夏美樹
■2013年4月16日~30日
102/320

◆4月23日「本は紙派です」

おはようございます。


本日の埼玉県ふじみ野市方面は、とっても綺麗な晴天ですよ。なんだか建物の中に籠って仕事してるのが勿体ない空模様です。ふふふ、バックれてやろうかしらんとか黒い事をがを過ったりするんですがスケジュール押してるでしょ?


今日も元気に参りましょう♪♪


さて、


本日4月23日は、本に関するいろんな記念日でして、元々はスペインのカタロニア地方の習慣だった「サンジョルディの日」これは女性が男性に本を、男性は女性に赤いバラを贈る習慣の日で、「ドン・キホーテ」の作者セルバンテスの命日でもあるため、スペインでは「本の日」とされてるんだそうです。


それから「世界図書・著作権デー」だったり「子供読書の日」だったり「地ビールの日」だったり「シジミの日」だったりしますって


おい…(^^;


世の中、電子書籍が大人気で御座いますね。何が良いって、軽いもんね。正直、紙に印刷された本って、意外と重くてせいぜい文庫本2冊くらいでしょうか、持って出かけられる冊数って。ところが電子書籍ならタブレットパソコン一機分くらいの重さでほぼ無限の作品を持ち運べるわけじゃぁないですか。世の中どんどん便利になって参りますね。


でも、紙に印刷された本を出版するのって、作家側の目で見ると、特別な嬉しさが有るんですよ。夜も寝ないで昼寝しながら原稿書いた楽しい様な辛い様な真冬の日々とか、担当の編集さんからのメールの頻度がどんどん多くなってくる春先の締め切り直前の動揺とか暑さで汗だくだくの中、赤ペン持ってかりかりゲラの校正した夏の午後とか、表紙の見本見ながらどれにしよっかな~って悩んだ初秋の頃とか。


いろんな苦難を乗り越えてそれが形に成って作者贈呈分の実物が送られてくると隠そうとしても隠しきれない喜びで思わず頬が緩んだりする訳ですな。


何故本を作るか、この喜びが味わいたいからかもしれませんね。人生、目標の有り無しで張りが全く違うと思います。あなたの目標はなんですか?


ではまた明日(=^ω^=)ノシ

そのうち、電子書籍が紙の本の出版数を上回って、何時でもどこでも新刊が手に入る環境になるのでしょうか?神夏は本も好きだけど本屋さんも好きなのですよ。色とりどりの表紙で出来た沢山の本が並ぶ光景は、一枚の絵画を見ている様で、何時間見詰めていても飽きる事の無い光景なのですよ。電子書籍は本屋さんの件数を少なくしてしまいそうですよね、時代に流れとはいえ、ちょっと寂しいです。森林伐採量が少なくなればと言うのがせめてもの慰めです。

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