表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

01

ある日ある時ある場所に一つの扉があった。


その扉に1人の少女が入って行く。

少女が扉を閉めると、扉の原形がなくなっていた・・・。








その後その少女を見た人はいなかった・・・。



だが、失踪届けも何もが出されてはいなかった。




なぜなら、少女がいた存在、戸籍…何もかも記録や記憶に残っていなかったからだ



次々と消えて行く人々・・・





いつしか、同じような人しかその村にはいなかった


ある一定の人々はその村から居なくなっていたのであった。




そして、月日がたつと他の村・街でもその扉が現れるようになった・・・。




その少女が消えて、いつしか人々がその扉についての噂をするようになった







『悲しい事、辛い事いじめ・・・等でマイナス思考で死にたいと思った時に、その扉が現れる』




と、







噂されるようになったが、皆噂は噂であって本当に信じる人はいなかった・・・。






いっこうに減り続ける人々




いつの間にか誰1人住んでいない村が出来た・・・。




この事を街の人々は誰もが、他の街へと移ったと思って気にかけていなかった。




しかし、1人だけ違う理由があるのではないか・・・



と、思う人が出て来たのであった。




その人物は………





少年A君。





A君は、いつの日かあの噂は本当の事ではないかと

本当に、消えているのではないかと考えるようになった






「・・・みんなあの村の人々は違う街とかに行ったって言ってるけど本当なのかな?。・・・ちょっと怖いけど・・・行って調べる価値有るよね?」



そう決意してA君は、あの村に行った。





一番最初に消えていったあの村は本当に人気がなく静かだった






A君はどんどん村の中に入って行く度に霧がどんどん濃くなってきた。



『霧が濃いな・・・ほとんど前が見えないや。…怖いなぁぁ・・けど僕が真実を見つけないと!』



と、心に思いながら村の奥深くまで進んで行った



と、そこに




「え!!」




そこには扉だけが建っていた。

裏を見ても扉だけしかなかった・・・





「本当にあった・・・扉だけ・・・開けて見た方がいいのかな?………怖いな……」


そう思いつつも扉を開けて



ガチャ



中に入って行った……






ギィーーー



……………バッタン………。









そしてその日からA君を見た人はいなかった・・・





そして、今でも有り続けるその扉・・・



また、誰かがその扉を開けて中に入って行く





そして、



また1人とその扉へと消えて行った…


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ