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西川さんは透けています  作者: ステルススター
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第9話 お見舞い①

 「なるほど。それで君はそんな無茶をしたのか?」


 「…はい」


 「そういうのは我々の仕事であるから君のした事に対して褒める事はできないな」


 「すいません」

 

 「まぁ、君の勇気ある行動のおかげで守れた物もあるんだろうけどね。それじゃあこれで失礼するよ」

 

 そう言って病室を警察はあとにした。

 俺は目を覚ますと病室のベットの上にいた。

 目を覚ますと同時にすぐにさっきの警察の人が来て何があったのかを詳しく聞ききにきた。

 俺はありのままに真実を話した。

 すると、1時間くらいこっ酷くしごかれてしまった。

 君が危険を犯す必要はなかったと。

 幸い過剰防衛にはならなかったからよかったが、あともう少し相手が怪我していたりすると君も罪を犯してしまう所だったらしい。

 

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