表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
西川さんは透けています  作者: ステルススター
13/220

第4話 避けられている②

 俺は今、西川さんの家の前に来ている。

 理由は夏季のせいである。

 避けられている事を相談している途中、夏季は思い出したかの様に言ってきた。


 「そういば、プリント渡したのか?」


 「それが、まだ渡せてないんだよ」


 「…それ保護者にも見せないといけない大切なやつ」


 「なにー!」


 と言う訳で今日中には西川さんにプリントを渡さないといけなかったのに避けれて渡せず西川さんの家にまで来たのであった。

 震える指を抑えつつインターホンのボタンを押す。

 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ