第一話Lovestory
・プロローグ
ある日こんなコトがあった―
【お前に素晴らしいプレゼントを、いつか…】
この一言だった―
夢と希望があればなんでも出来る!
あなたはの瞳は
大切です。
・幼なじみ
私森月結姫は、目覚めた。だって今日は……私の生まれたひよ!誕生日なのよ!幼なじみの魂舞もくるしぃ♪ラッキー!!
「結姫!もうすぐ誕生会始まるわよ!」あ、お母さんの声だぁー
「は〜い今行くね!」…とうとう誕生会が始った!私は、なんとしても可愛いお嬢様で、あることを…でも、なんか忘れてるような…なんだろう…
「それでは結姫様!最後に一言!」えェ!?ヤバッ!!
「あ…ハイ…とっても楽しかったです。…」
ふぅ終わったー。
「どうした?結姫?お前顔色悪いぞ?」きゃ!
「べ…別に…なんも。」恐る恐る答えた。緊張だわ。。。私の夢はアイドルだけど魂舞は分かるかなぁ?
・迷い
次の日。友達の沙羅と電車で、『渋谷109』に、お買い物しに来た。
「わぁー沙羅見て〜可愛い小物がいっぱいあるよ♪」
「良いわね、お嬢様ってね♪♪♪♪」悪かったわねお嬢様で…もぅ
私達は、お屋敷へ帰った。
「じゃ〜ね沙羅!」
「バイバイー」この長い一日が終わった・・・次の日、学校に行った。もちろん勉強しに来た。確か明日は…修学旅行だぁー!やったー♪♪♪でも明日大雨って言ってたけど…修学旅行中止かも…そんなの関係ねぇ〜…やりたいけど…た、大変だ!!!・瞳は大切
しばらくすると雨雲が出て来た。ヤッパ明日中止…ううん、金のてるテル坊主100個作んなきゃ!
〜1時間後〜
出来たー早く飾んなきゃ!
〜30分後〜
これでバッチリね!
「お休みー」
次の日、どうとう大雨が降って来た。ヤッパ今日中止だよ…RRR…
電話だ
「もしもし?」
「もしもし?結姫?今日の修学旅行…あるって!」
「嘘でしょ?えぇぇぇ!?じぁ〜ね♪」やったー修学旅行ある!ある!あるー!!
「なぁーお前。本当に行くのか?本当か?」
「何言ってんのよ。当たり前でしょ?もぅ魂舞ったら!じぁ〜行って来まーす!」
「おい!まて!気を付けろよ。帰ってきたら…お前に素晴らしいプレゼントをいつか…な。じゃあな。」…ドキ…一瞬胸がドキってしたわ…痛い。。。・沙羅の彼氏
修学旅行で沖縄に変更した。暑いけど楽しい旅行です。
「お〜い沙羅…沙羅?」
「キャハ★あ。お〜い結姫!私の彼氏涼太君よ!結姫も遊ぼ!」沙羅に彼氏!?嘘でしょ?…私は影でうずくまっていたカナリありえない!RRRあ。携帯電話だ!誰のかな?どうしよう?出ちゃえ!
「もしもし…」
「コラ!涼太!かってに修学旅行に行くな!今すぐ帰…」えぇぇぇ!涼太君の携帯電話なの?どうしよう…
「涼太君!これ涼太君の携帯電話でしょ?」
「あ。お前俺の携帯電話盗んだな!警察官に通報しろ!」
「違うの涼太君の携帯電話を拾ったのよ!」もう皆して私のコトからかってるの!?皆してヒドい……沙羅まで…もう最低だわ!
・プレゼントって?
「ただいまー。ハァー」
「結姫、どうした?大丈夫か?」
「もぅほっといてよ!」私は、影で泣いてた。
「うぇ〜ん皆意地悪!」コンコンん?
「結姫、入るぞさっきは悪い……修学旅行でなんかあったか?」
「別に…」
「俺からのプレゼントさ。」チュッ!…ドキ…
えぇ!嘘でしょ?キスだなんて……何だか大好きになってきた。
「魂舞、大好き!」・いつまでも永遠不滅だよ
今日は、試験の日私と魂舞はいっしょの高等学校に行くんだもん♪
【用意始め】
えーとこれがdで次は…
た、魂舞、速い!【良いわねお嬢様って】なんでこの一言頭の中に残ってんの!?ヤバッ試験落ちちゃう!スラスラ…
次の日、試験発表が待っていた!!
「それでは、行って来ます」
「頑張ってね。結姫!」
120…えぇ!?
「じゃあ俺も行って来る。」
「頑張ってね。魂舞。」
308…よっしゃ!
おぉ!結姫だぁー
「結姫!試験受かったか!?」
「ううん落ちちゃった……エヘヘ!これが試験ダヨネ!魂舞は受かった?」
「あぁー受かったぜ!お前本当に落ちたのか?」
「うん!バイバイ…」私の泣いてる所見られたく無いから。さようなら魂舞。いつまでも永遠不滅だよ!・あとがき
私が『瞳は大切』を書こうとした訳は、とっておきのLovestoryを皆さん教えたかったからです。