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まなざしのあとに

作者: Soraきた

そのまなざしは

じゅうぶんすぎるほど

そして、わたしを惑わせた

暮れゆく街の灯

じゅうぶんすぎる、温かみがあって

わたしを応援してくれるのなら

ありがたい


だけど・・ 

でも、

さえぎった言葉どうし結びつけて

軽めの空気に流したら

少しは明るい表情で

いられるのでしょうか


それとも・・

また、否定的な言葉で

綴ろうとしてる


キミの思いどおりに

わたしは歩数を合わせてゆく


キミが見上げた空を

すぐにたしかめてみる

おだやかでいるから

ありがたい


キミの言葉いつでも待ってる

とりあえず・・と言われたら

急な誘いであっても

ココロに余裕を持っておく


そういえば・・と話せば

キミの最近の出来事から

わたしは紐解いてみようとする


あのさ・・・は、

何かの相談事かな

あまりいい事を言わないかもしれないと

ココロのどこかでは

そう思いながら

平然としていよう


ときが秒単位以外で動いたとしても

わたしはあなたの言葉

見逃さないでいたいと思う
















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