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俺の異世界冒険記!  作者: ワシュウ
領主の娘 領地に行く
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お父様のご帰宅です

午前中の授業にオースティン先生とオリバー先生が来るようになった。

オリバー先生は、俺の論文制作の監督を努めてくれた。気さくで親しみやすくて教え方がうまくて大昔の大学の卒論ゼミの先生みたいだ。


じーさんが

ミネルヴァの教授が来てくれてるのに金を出さないわけにはいかないとか言ってオリバー先生にも授業料を払い、2人まとめて近くの街にある伯爵家お抱えの高級宿屋に泊めて馬車の手配までした。

本当に太っ腹だ!庶民派の俺とは違って本物の金持ち貴族だ!


おばあちゃまは朝食がすんだら開拓区にむかっていていないけど、それ以外の皆で昼食をとる。

お母様も年の近い男の人が来るから、化粧と服に気合が入っている。

たまに、たるーんとした服だったのに。俺はゆるい感じの服も好きだけどな。


昼からは、俺とヨハンとアンナと久しぶりにサイモンが工房の方に行ってて


じーさんとスコットがオースティン先生とオリバー先生とあの船着場に向かっている。楽しそうに、工事の立ち会いをしているそうだ。


じーさんが連れ回すからスコットが領主の息子として周知されてるけど、長男は王都から出ないなら

将来は代官として領地内をお父様と駆け回るのもありだと思う


そして、俺はスコットに素晴らしい提案をしておいた。


【秘境の混浴露天風呂】

それは、貴族に追い出された民たちの憩いの湯である

楽園の湯は貴族や豪商の場所で庶民はなかなか足を運べない、特に女・子どもは立場も弱く公衆浴場テルマエですら利用が難しい。

それを悲しんだ心優しい領主が作った庶民のための秘湯。

そこは、みな平等であるが女・子どもは特に優遇される。なぜならいつでも入れるからだ。

男性は日が登る早朝から午前中は利用が禁止されている。

それ以外はみな平等だ。

おいわかきも男も女も皆平等である

貴族では考えられない、庶民だけの作法。

秘湯の混浴露天風呂の始まりの地



こう言っておけば、裸を見られたくない女の人は午前中に入っておいて、仕事帰りのおっさんどもは夜中にゆっくりはいれるだろ?

あれだよ、人影にドキドキして女の人かと思ったらお猿さんだったオチも好きだよ?


この前行ったときに、上の温泉街の足湯は混雑してたからな。

村の人も温泉に入りたがっていたと、スコットがじーさんと船着場に行ったときに折を見て話すと言っていた。


しれっと

「おじいちゃま、村の人もよろこぶのではないですか?

家族がみんなでお風呂に入れると聞きました、わたくしもおにーさまとおとーさまとお風呂に入れるのですか?素敵ですね」

と何食わぬ顔で、家族が一緒に露天風呂に入ってるライトな絵を描いたポスターをじーさんに渡しといた。

援護射撃ならまかせろ!

ちなみにアダルトな知る人ぞ知る秘湯の湯もちゃんと描いておいた、領地を出るときにじーさんに渡そうと思う。


混浴露天風呂は、脱衣所だけ男女別にして、基本的に無料にする。

観光客からはロッカー代をいただくのだ。よくあるシステムだな。

荷物見て欲しいと安請け合いして、無くなったから弁償しろなんて嫌だからな。

足湯同様に商店でタオルと甚平でも売っておけば買うだろうな。タオルを忘れる客って絶対にいるもん。


そして、俺は工房でお団子屋のトモエちゃん店先でホウキを持ったバージョンや休憩中に座ってお団子を食べてるバージョンも作っているのだ。

ヨシュアが売れる可愛いと褒めるから、調子に乗って型を増やしたのだ。

温泉姫のより情熱が籠もっている。


なぜなら俺のトモエちゃんが1番可愛いからだ。


じーさんとスコットが迎えに来て、スコットは抱っこするときにテレテレしてて、じーさんはデレデレだ。



帰ったら、おばあちゃまが仁王立ちして待っていた。

怖っ!何したんだよじーさん!


「わたくしが知らない間に皆で足湯で串焼きを食べていた事はいいわ、来たなら呼んで下さればいいのに?

それよりも、船着場で何か大事な計画があるのではなくて?」


あれ、じーさん養殖場の計画を話してなかったのかよ?


「養殖場の計画はミネルヴァの教授のパトロンになる話と一緒にしといたじゃろ?

午前中も先生方と皆で楽しく勉強しとるよ?なあ、お前達?」


「はい、オリバー先生はミネルヴァでマリーウェザーがお世話になっていたそうです」

とスコットがフォローして

俺も首を縦に降っておく


「そっちじゃないわよ、ボディーソープと天然露天風呂の事よ!

下にも作るなら言っておいてちょうだい!あんなところ告知でもしないと人が来ないわよ?」


おばあちゃまが言うボディーソープとは、

あのムクロジの木がなんと、もう実がついていたのだ!脅威の成長パワーだ!あの魔法陣もっとしっかり研究せねば!


「ギクッ 露天風呂をなんで知っとるんじゃ?あれはまだ計画段階で場所すら決まっておらんのに?

そもそも、掘って温泉が出るとも限らん

まぁ、上から温泉を伸ばしてもよさそうじゃが?

第一あれは足湯とおなじで無料じゃよ?

上の足湯は人が多いじゃろ?村人のために作ったんじゃ告知もないわぃ

本当にどこから漏れたんじゃ?」



ちなみに、ムクロジを落っことしただけなのに、植樹した事になり、ダンジョンに追加されていたのだ。

無事にあの船着場までがダンジョンフィールドに広がり、実を収穫して加工まで済ませるとさらにクリアボーナスで適当に掘ったらあの幻のダンジョンの湯を出してくれるらしい。本当の秘湯っぽくなった。


おばあちゃまが紙を広げて見せながら

「マリーウェザーちゃんの部屋にあったわよ?」


ひゅっ

俺の描いたアダルトのほうのポスターじゃないか!

俺かぁ!俺の管理が甘くてバレちまったぁ

みんなゴメンナサイィ


じーさんとスコットが揃って俺を見た、泣きそうだ。言い訳が思いつかないよぅ誰か助けてー!


するとパタンとドアが開いて


「旦那様がお帰りになりました!」

と侍女が呼びに来た、お父様が帰ってきたらしい。俺のお誕生会は来週だからそろそろ帰ってくると思っていた。

ナイスタイミングだ!とーちゃん!


父「みんなただいま!急いで帰ってきたから疲れた」


祖母「あらコンラート、速かったわね?

まだ余裕あるわよ、もっとゆっくり帰ってこればいいじゃないの?」


祖父「おかえり

開拓区ずいぶん、すすんでおるぞ!下の船着場も開拓することになっての

どうせ雪が積もる前にまた山(北の公爵領)から貧民が降りてくるじゃろ?

今はあそこに寄合所も作っとる。

年内は衣食住を保証して、対価に労働させて来年からどうするか決めりゃええじゃろ?」


父「そりゃ、いい考えだ

ボロボロの貧民が開拓区にいると汚くみえて心配だった、ってそれよりも、大変なんだ!

マリーウェザーの誕生会に来るんだよ!」


祖母「まあ!跡継長男コーネリアスね?しごき甲斐があるわ!」


父「違うよ、コーネリアスの馬鹿はちゃんと置いてきたよ

来るのは第2王子のアイザック殿下とマージョリー様だよ」


ジジババの顔が固まり

俺は息をのんだ


マージョリーって、前王の姉殿下で俺を王太子妃に押してる、城で見た金のイボイボゾウガエルの化物で、ヨハンの祖母だろ?

説明でもうわかると思うけど、不穏な気しかしない


とりあえず、夕食の時に詳しくお父様の説明を聞くと


マークフェルド司祭があちこちで足湯の自慢ぶっこいたら王都中に噂になる。

あの御神体の人形も商人が王都に持ち帰り、ものすごい値段で取引されて伯爵邸に問い合わせ殺到、長男コーネリアスがブチギレしてる。

スチュワート商会が胴元だと、責任を押し付けてきた。

商人が姿絵も持ってて、教会は人魚伝説の作者は誰だって騒がしい(チラッと俺を見た)

温泉は、まだ工事中で雪がふると工事も止まるから、告知は来年以降にする予定だったとマークフェルド司祭に言いに行ったら

最悪のタイミングでマージョリー様に会う。

あの公爵令嬢マディリーンと一悶着あったらしい

偽物聖女だと噂され痴態をさらしていて、困り果てた教会側がマージョリー様と取り引きし偽物聖女(孫)を引き取りに来ていた。

父は、たまたま居たから巻き込まれてしまった

そして、温泉が出来たおりに必ずロイヤル・スイートご招待しますと断ったのに

マークフェルド司祭が自慢してた足湯に入りたがって、司祭と2人で止めたけどマリーウェザーのお誕生会に来るって言うんだ断われないよぅ!


それとは別件で、アイザック殿下が初の公務に選ばれたのは、今話題の我が領地の視察だ!

こちらはひやかし程度だけど、マージョリー様がアイザック殿下を気に入ってらっしゃると。

長い間臥せっていたけど癒えて元気いっぱいに。

マリーウェザーの誕生会にマージョリー様の同伴に誘ってもらったとわざわざ報告に来た。

初の公務を楽しみにしてるとか言われてもっと断りにくくなったよぅ!


俺はとても嫌な予感がした。

以前城で少しだけ話した塔のアイザック、あれはもしや今の話に出てきたアイザック殿下の事では?

やべぇ

妖精だとか適当ぶっこいた気がする

たいして長居しなかったから何話したか覚えてねぇーよ!

向こうも忘れててほしいなぁ


おばあちゃまが

「あと1週間しかないじゃないの!

急いで準備よ!やってくれるわね!

マーサ、明日街に行って高級宿あそこの最上級をあけておいてもらいなさい

それから、万が一よ?万が一にも伯爵邸こちらに泊まりたいとおっしゃるかもしれないわ!」


父「ここに来るまでの街道がずいぶん整備されててね?マックイーン子爵領も力を入れてるんだろう、街道が通りやすくなったんだ。川の橋も立派になって、もしかしたら、前日入まえのりもありえるかもしれないのだ

母上、私が早く帰ってきた意味がわかった?」


おばあちゃま

「なんてことなの!色々と間に合わないわ!

王都で田舎の伯爵家ショボかったとか言いふらすに違いないわ!!あのっ・・・んんオホン

お菓子を最高級の物を用意するわよ!あのマカロン?とか言うのも赤い色があるのはここだけなんでしょ?

マリーウェザーちゃん、もう出てこないの?」


「あれで全部です」

俺が持ってたのもバレてる!

そんなことより、おばあちゃまと化物様マージョリーの間になんかあったの?

機嫌を損ねると首チョッパされそうだなぁ


おばあちゃま

「シャンプーよ!大至急用意するのよ!

最後にシャンプーして帰ればそれまでの粗相が帳消しよ!

機嫌を損ねると一家揃って処刑されそうだわ!」


冗談じゃない!



夕食を済ませてアトリエに向かい、我関せずの顔してるヨハンにヒソヒソと内緒話をする。


「アンナとサイモンは顔にすぐ出るから、お誕生会が終わったら教えるわ。聞かないほうがいいたぐいの話よ。

ねぇ、マージョリー様が来るよね・・・ヨハンは工房に避難してる?」


「なんですか?マージョリー様とは?」


「お前の祖母だろが!」

何で名前しらねーんだよ!よっぽど禁句だったん?


ヨハンの顔が強張った

そうだよな、そういう顔になっちゃうんだよな


「あの・・・そんな凄い人がなぜ?」


前王の姉姫様で現在は引退した公爵夫人。

東の公爵領で隠居すりゃいいのに、王都の公爵邸か離宮か知らんけどバリバリ社交界にいる人。

そんな凄い人がなぜ伯爵家の嫡男でもない末娘の誕生会にわざわざ田舎の領地までくるのか?って事だな


俺も知りたいわ!


「とにかく、来ることが解ってるんだから

見見みすみす鉢合う必要はないわ!2日前から工房に部屋を借りましょう。

ヨハン、そんな顔しないで?

不安に思う必要はないわ、大丈夫よ!

私がついてるわ!

工房にいても不便にならないように明日ヨシュアに準備をお願いしましょう

それに、ヨハンが泊まってる間も毎日会いに行くわよ!(仕事しに)

職場に泊まると一晩中、仕事させられそうね?」


「ウゥ、おじよーさま!僕、不安ですぅ」

とヨハンが泣き顔作って抱きついてきたから、ヨシヨシしてたらサイモンが剥がしにきた。

「話はもう終わりましたね? ヨハン離れろ!お嬢様に引っ付くな!」


「お茶入れますよ〜」

アンナがお茶を準備していて、いつも通り過ごした。



寝るときにスコットから

「あの絵(アダルトな露天風呂絵)

お祖母様に見つかっちゃったね?こっちまでドキッとしたよ。今度は工房にでも隠しておきなよ?


「面目ないです。おじいちゃま、怒られますか?」


「それは大丈夫じゃないかな、マージョリー様が来るでしょ?それどころでは無さそう。

お祖母様は、マージョリー様と同年代だし。2人ともカレッジで御学友・・・ってよりライバルだったかもね

お祖母様は王女様の取巻きってより、ライバル役しか想像出来ないよ。

昔から田舎の伯爵家とか言われてたんじゃないかな?」


「想像できますね、学園の女子ってイジメとか嫌がらせ大変そう」


「他人事みたいに、マリーも女子だし来年から通うよね?

小さい子が紛れ込んでるって虐められそうで心配だよ。なるべく一緒にいようね?

寮の部屋も一緒にしてもらうし、学園でも一緒にねる?フフ」

と頭を撫でてくれる。


そうか、俺も女子だった!虐めとか女子てなんか陰湿で怖いじゃん?

教科書とか隠されたらどうしよう?アンナに預けたら無くしそう・・・


スコットがモジモジしてマリアンヌの人形に向かって、睡眠アシスト頼んでた。

まあ、あれってぐっすり寝れるよね。

「マリアンヌさん?お願いします」だって。

スコットには男子中学生姿が見えて無いし、声もあんま聞こえないんだよな。


スコットが寝てすぐに


『あ、誰か来る!・・・王子様マッチョだ!どうした?』

マリアンヌは気配に気づくようだ。


『来客です』


マリアンヌが実体化して俺と顔を合わせる

「お願いします!(見て来て下さい)」


『仕方ないなぁ僕が見て来てやるよ!』

と満更でもない顔で行ってくれた。

帰ってくるまえに寝てやろうとしたら、すぐに帰ってきた。


『あいつだよ、ローズマリー?だっけ?

お前に用があるんだとさ!

花魁の眷属だけど・・・あいつ多分、花魁の眷属じゃないよね?』


「やっぱり?花魁の助けを求めてた割に偉そうだよな!」


『ダンジョン・コアの分体とか、お前が言うアバター?ってやつじゃないか?波動が似てる』


「え!あのゾンビ洞窟ダンジョンのほうのだよな?」


俺はカーディガンを羽織って穴を通り、ローズマリーに会いに行った。

温泉街のダンジョン・コアは魔法陣で問答無用で呼び出すけど

こっちは、しっかりお伺いしてくれるからまだ礼儀作法をわきまえてるのか?


「なんの用だ?

俺は10年後の正規の参加資格を得るまで、ちゃんと待つよ!もうアバターで攻略しないよ。

ってか貴方ダンジョン・コアですよね?」


『ぐっ そうです

10年後お待ちしております。

今日の要件は別です

洞窟ダンジョンにあなた宛の貢物が山積みです。入口を迷路に戻しましたが、洞窟の前を広場にして祭壇を建てて祀ってますよ。

どうやって知ったのか、正規の手続きに基づいて祭壇に祀るので貢物がダンジョン・コアのこちらへ届いてしまうのです

正直迷惑です。

やめさせて下さい!あのカサカサの実ってそこらに落ちてるので小さい子とか洞窟ダンジョン内に投げ入れてくるようになって・・・トリビアの泉みたいになってますよ!』


「うゎー

え、祀ってんの俺を?

あ、わかった、邪教の遺跡宛に祭壇とか組んでんじゃね?だからそっちに届くんだろ?」


『そうです、あの中に王族がいましたよね?』


え?いたの?


『奥まで入って来ましたが王族が手続きに基づいて祀ると出来てしまうんですよ。

大昔のそういう契約ですけど、魔力値が低くて参加資格はありません。

なのでトラップは発動しませんけど

ですが、そのうち生贄で生娘とか童貞を捧げてきますよ!使い所に困ります、そういうの。

モンスターに変えて出していいならしますけど?』


それは困る!

え、俺の切ったモンスターって元人間のとか無いよね?聞きたくないぃ

正規の手続きで届いた、ムクロジを大量に出すからそのまま穴魔法アイテムボックスに入れといた。

人間の生贄ってありそうで怖い・・・


「えー、本当困った、どうしよう?

またアバター使って行ったらさ、困った時は祭壇だ!とかならない?」


マリアンヌが腕を俺の頭に置いて喋る。警戒してるのかもしれない。

『あの花魁に言って辞めさせりゃいいじゃん?』


なるほどね、その手があった!


「あの、申し訳ないですけど手紙書くので花魁に届けて下さい。

注意事項とか他にありますか?ついでに書いときますけど?」


手紙には

・供物も生贄も求めてないから絶対に辞めさせろ感謝も伝えなくていいし!そんな暇なら畑でも耕せ、水路でも掘れ!

・祭壇組んでたら、注意事項を忘れた頃に、またやりだしたら困るから片づけさせろ

ついでにちゃんと掃除しとけ!



ダンジョン前に店とか構えるのは、ダンジョンあるあるだからいいけどさ?

異世界モノでよくある管理の為のギルドとか露店とか、俺はありだと思うけどな。


俺宛の祭壇は絶対に辞めさせるぜ!

俺の為に"生娘殺して捧げました、雨を降らせてください"とか本当にヤメてくれよ!

手紙をダンジョン・コアに渡して


「なんか、すみません

あ、大天使の息吹ありがとうございました」


洞窟ダンジョンの攻略レベルが上がれば使えるようになりますので、10年後お待ちしております。

手紙こちらお預かりします

では、ごきげんよう」

と言ってスッと魔法陣に吸い込まれて消えた。


「辞めさせるまで貢物がまた届きそうだ・・・

あの時、あの場で泡の実の話がでてよかった、何が供物化するかわからんからな(鳥肌たつ)

治してもらった対価をお支払せねば!とか思ったんかねぇ?

だったら俺の力じゃないし

ダンジョン・コア宛でもいい気がするけどカサカサの実はお気にめさんようだな」



俺は穴を通って部屋に戻り、睡眠アシストしてもらって寝た。

自分で妄想した大昔の本格的生贄ホラー祭壇が怖くて眠れなかったから

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