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俺の異世界冒険記!  作者: ワシュウ
領主の娘 領地に行く
42/372

堕ちた姫と王子様

量産体制が整う前に、俺の作った3体の御神体フィギュアに凄いプレミアがついていた。


信者総括おばあちゃま信者ファンに自慢しまくって、開拓区に簡易に建てた神殿風な建物に祈りのポーズのフィギュアを飾って、貧民を大量に雇って見張り番にしたのだ。


もちろん夜は鍵をかけておくけど念のため。

そして、開拓区に寄付金おふせが集まりだして計画がどんどん加速してる。

そこらへんの計画は、おばあちゃまとお父様で上手にしてるようだ。


邪魔な木を切り倒して更地にし、区画整理をして商会ごとに温泉宿の敷地を確保して、建物の下地を作り頑張って下水を整備してる最中だ。


スチュワート商会が御神体フィギュアの1体を所有してると商人の間で盛り上がり、毎晩のように会食に呼ばれていて信用度が上がっているらしい、下水管をせっせと納品して、そこでも儲かっているという。


建物のデザインを有名な建築家に頼んだりと商会ごとに趣が違うそうだ。

マックイーン子爵のジョルジュおじさんも御神体フィギュアの1体を領地に持帰り同じ物が作れないか試行錯誤してるときいた。ぜひ頑張って欲しいね。


そこらへんの話は、夕食の時に話していた気がするが、子ども達でお喋りしててあまり聞いてなかったかもしれない。


スチュワート商会の狸がヨシュアを連れてきて、雑用でも何でも使って下さいと屋敷に通いで来るようになった。

アトリエに案内して作業現場を見てもらう。

毎日通うの大変じゃない?泊まって行く?と聞くと、近くの宿に泊まっていますからと言って断った。

多分毎日帰って、父や社員に報告も兼ねているのだろう。


ヨハンの出自をみんなは知らないのだけど、ヨシュアは平民と侮ることなくヨハンに接していた。


「はじめまして、スチュワート商会の会長の息子ヨシュアです。

いつも商会で読み書き計算もしておりますから、勉強もそこらへんの子どもより多少はできます。

マリーウェザー様には王都でとてもお世話になっております。僕のための本をいただいた事もあるんですよ。王都では、毎日のようにお屋敷に行き仲良く過ごしておりました。

御神体フィギュアも頂いて、家族ぐるみでお付き合いさせていただいております。

これから、この領地でもお世話になります。仲良くしてください」

と丁寧にお辞儀をして、王都では自分が1番の親友だぞとアピールするようにヨハンにマウントを取っていた。


ヨシュアが王都の公爵令嬢が聖女になった話をしてくれた。

「新しい聖女様は、聖なる鳥の御使様様で輝く美しい鳥を使役しているそうです。僕ら平民は見たことはありませんが。

聖女に逆らったり、悪口を言ったり、反対派や悪どい貴族が聖なる鳥の力によって、闇討ちされたり没落したりしてるそうです。

教会も1度認めてしまったので、公爵家が出資して新しい神殿を建てて新しい聖女様を迎える準備をしています。

その、とても高圧的で崇高な聖女様のようで、公爵家が教会に聖女資金を集めるように言ってて

僕らもお布施と称して多額の寄付金を請求されました。

聖女様のご尊顔を拝謁賜ったのですが、薄汚い平民と喋ると聖なる力が減ると言われました。

王太子殿下としか会わないとおっしゃってるようです。

僕ら平民は全然会いたくないのでいいですが・・・

最近はマリーウェザー様以外の、気に食わない貴族令嬢の悪口を言いまくっているので

王都にいないぶん、マリーウェザー様の噂はなくなるでしょう。」

そのまま、俺の存在ごと忘れて下さい。


みんな、開いた口が塞がらない。

サイモンは震えて怒りをあらわにしてるけど、俺とスコットは「へえー、そうなんだ。王都の噂全然知らなかった」と言っておいた。

特にスコットは、冷や汗ものだな。


「それとは別に、ミネルヴァの天才児の噂はなかなか消えませんね。

次から次に新しい魚や海洋の論文が出されてます。

指導教官の名前はどんどん変わりますが、こちらは親の意向で名前が伏せられてますが同一人物とだけ公式発表されてます。

どうやって論文を出しているのですか?マリーウェザー様の事ですよね?」


もしかして、人魚姫を誤魔化すために描いた海洋図鑑の事かな?

俺の存在出さなくて良いって言ったらこうなるのか・・・。まあ頑張ってね。応援はしてる


「それは、お父様が王都を出る前に絵本を提出したのよ。精査や論文の形にするの大変そうね、先生達も忙しいから合間に仕上げていて時間差で発表しているんじゃないかしら?私は何もしてないのに悪いわ、先生たちも自分の名前だけで出したらいいのに」


「そういう事ですか!ずっと領地にいるのに不思議に思ってました。ミネルヴァに探しに行ったのですが天才児の噂は聞きますが姿はさっぱりでした。

いろんな噂がありましたよ。バン・キュッ・バンの美女だとか男の子だとかお爺さんだとかいろいろです」


ヨシュアの話が面白くて、アンナとスコットと俺は笑いあっていて、ヨハンは王都でも凄い人なのですねと感心していた。

凄くないよ?むしろ逃げるようにして領地来たし?


ヨシュアがいるので、フィギュアの量産体制の話をする。

アルバイトでいいから、粘土を型に入れたり、型から外して粗を削ったり、絵付けしたり出来る人はいないか聞くと

スチュワート商会で探しておくし、管理もしてくれると言う。

そして、そのうちヨハンが指導者として体制を整えられるようにしたいと話し、アトリエじゃ狭いし伯爵家の館に平民は気軽に来れないだろうから、工房的なのないのと聞いたら

そちらも探しておくし管理してくれると言う。


「ヨシュアが有能すぎて多用しちゃう!良いの?そこまで甘えてしまって、大丈夫?

正直とても助かるわ!ありがとうヨシュア頼りにしてるね」


信者総括おばあちゃま御依頼むちゃぶりでどんどん仕事増えるし。御神体フィギュアが手に入らないなら絵だけでもって人も多いし。

ハァ、地獄のハードモードだ。


ヨハンも粘土作るようになったけど、指も太めだし足も短くみえるんだよな・・・趣味の違いかな?


そうだ、逆にリアルすぎるのかもしれない。


俺のは足を長めにしてるしおっぱいも現実には、あり得ない、何も付けてないのに垂れてない仕様だ。

その説明をしていなかったな。


ヨシュアが来てからは、俺の制作が随分と楽になった。痒いところに手が届くんだよ。


スパチュラも揃って仕事がしやすくなったし、俺の使う道具とヨハンが使う道具を分けて整理してくれるし

画材も足りなくなる前に発注かけて持ってきてくれるのだ

お茶の時間には街で流行ってるお菓子を出してくれて小話もうまいし飽きない


ヨシュア凄い有能すぎだし賢いな。


「ヨシュアが貴族なら、王城で働いていたかもしれないわね。有能な人材なら宰相様がとても欲しがっているもの

宰相様は実力重視で雇っている方なのですって」


「お褒めに預かり光栄です。でも、どんなに誘われてもマリーウェザー様と働いていたほうが楽しいですから」

そういう所が商売人なんだな。

俺も儲け話し好きだから気が合うな

「今後も仲良くしましょうね」と笑いあった。




そしてある日の夕食の時に

信者総括おばあちゃまが困った顔で、最近変なのがやって来て、おばあちゃまの建てた神殿風な建物に居座ろうとしていると言う。


しかも、温泉姫の御神託まで受けていて

「我こそが信託の巫なり!この地を我が物顔で取り締まる悪鬼め、神罰が下る前に我が下に降るがよい」

とかほざいているようだ。悪鬼っておばあちゃまの事かな?命知らずだ


だいぶ気温が上がって暖かくなってきたからな、頭変なのが沸いて出てきたん?


「それに、巷に出回ってる温泉姫の絵が酷いのよ。マリーウェザーちゃんが描いたのと全然違うのよ見て!」


はい、見ますよ・・・なんじゃこりゃ!


いつの間にか、金髪碧眼になっていてコテコテギラギラのドレスを着ていて胸元はオッパイが半分はみ出してて化粧がケバかった。そして、丸みがあってふくよかに描かれていた。まるで娼婦だ。


「こ、これが温泉姫なのですか?」

酷い!こんなの公式おれは認めないぞ!生みの親として許せないんだけど!


「酷いでしょ?マリーウェザーちゃんが描いたのと大違いよ!気品も無いしね・・・でもこっちの温泉姫の絵の方が安価だからか人気なのよね」


ぐはぁ!

俺の温泉姫が負けてるって言うのか!

急いでアトリエに行って、俺の描いた絵に呼びかける

「温泉姫!どうなっていますの?」


ピカーっと光って温泉姫が出てきたと思ったら顔だけ出して金髪碧眼の化粧ケバケバのおばさんが

『小娘が気軽に呼び出してんじゃないわよ!忙しいのよわたくしは!用があるならあんたが来なさい!

我は温泉姫なり、一国の姫である私が伯爵令嬢ごときに呼ばれるなんて!舐めるなよ!』


と言いたいことだけ言って消えてしまった。


あんの流されやすいクソババアが!

変態じじいに騙されて侵されてんじゃねーよ!


「おばあちゃま!私を開拓区に連れて行って下さい!温泉姫を我が物顔で侵してる変態じじいを成敗しますわ!」


「マリーウェザーちゃん!よく言ったわ!明日さっそく連れて行ってあげるわ!

こちらが本家だと証明するのよ!おばあちゃまがついてるわ!」


俺はさっそく、アトリエで準備に取り掛かった

確か前に王子様と恋愛してる絵も流行ってたな。

みておれ糞共め!俺の温泉姫を汚しやがって、許さん!

俺は丹精込めて、それはそれは力強く王子様を描いた。俺のすべてのエネルギーよこの絵に宿るがいい!


鬼気迫る勢いで王子様を描いた俺を、ヨハンとサイモンがドン引きして見ていて

アンナは、また変なこと始めたと言っていたが、俺は頭が沸騰していて聞いてなかった。


寝るときにスコットが、今度は王子様を描いたって聞いたよ?しかもリアルに描いたんだって?

と聞いてきたから


「温泉姫の絵が酷いのですわ。おにいさまも見たでしょ?あれじゃ場末の娼婦ですわ」


「マリーから場末の娼婦って言葉が出るとは思わなかったなぁ。本当にどこで覚えてくるの?

明日は僕らも開拓区見に行っていい?ヨシュアもフィギュアの売上に関わると心配してるんじゃない?

解決するといいね」

と寝息が聞こえてきて、マリアンヌが出てきた。


『あいつ、あんな姿になって何やってんだか』


「まったくだ!流されやすいにもほどがある」


『どうするんだよ?もうほっとけば良くない?元の小汚いおっさんに戻るのも時間の問題かもよ?』


「そういう問題じゃないんだよ!!

巷で俺の温泉姫より安価でブサイクな絵の方が温泉姫として流行ってるなんて虫唾が走る!

あのクソ野郎は勝手に堕ちたんだろ?元々流されやすいヤツだったしな!

そうじゃないんだ、俺の趣味おんなが穢された気分だ!

もし、戻らないなら俺の手で終わらせてやる!」


『お、おお、そうか』


俺は目から涙を流して歯を食いしばった。


『そこまで考えてたの?僕からしたらどーでもいいけどさ

精霊殺しなんてお前らしくないよ?』


「いやいや、殺しはしないよ?何いってんの?

そんな事しなくても終わらせる方法なんていっぱいあるからね?それに助ける方法もいっぱいあるよ?俺を何だと思ってんの?」


『さっきのお前すごく怖かったから』


「すみませんね」




朝になり朝食後にすぐにおばあちゃまが、いざ出陣よ!って馬車に乗り込んだ。

スコットとじーさんは馬で走ってて、馬車にはサイモンとヨハンが同乗しており、ヨシュアは現地集合した。

久しぶりに来た開拓区は、以前とたいぶ様変わりしてて温泉街楽しみだなとか思ってたが


おばあちゃまが建てた神殿に人の集まりがあり、新温泉姫宗教信者とその教祖が演説をしていた。

聞くに堪えない演説をしていて、環境破壊をするなといいつつ、温泉街を寄越せと言っていた。


あれだな!変態クソじじいめ!


おばあちゃまが馬車を降りて、うやうやしく俺を馬車から降ろした。


「よくお聞きなさい!小童ども!

こちらにいらっしゃるのは正当な巫女のマリーウェザー様よ」


え?おばあちゃま?何いってんの?

打ち合わせしてなかったけど?


「温泉姫よ顕現されたし!

我らが巫女の願いをききたまえ!」


光る玉が地面から沸いてピカーっと光って金髪碧眼の娼婦が現れた


「おお!我らが姫様!」

とか娼婦信仰の信者どもが跪いて拝みだした。


『小娘が、よく来ましたわね!

我こそが新なる温泉姫なり!今までのみすぼらしい温泉姫とは違うのだ!みよこの体を!』

でっぷりした姿に俺は涙が出てきた。


「はん、何が巫女だと?笑わせるなただのガキではないか?

お嬢ちゃん、関係ないやつはとっとと帰ってママのおっぱいでも吸ってな!へっ!」

教祖じじいが言うが、俺は醜い贅肉に目の前が涙で歪んで聞こえなかった。


「マリーウェザーちゃん!どうしたの?泣いてるじゃない!言いたいことがあるなら言っておやりなさい。おばあちゃまがついてるわ」


『ふん、おだまりぃ』

と言っておばあちゃまから贅肉を少しだけ引き取った。

おばあちゃまは黙ってしまった。

そこは変わらなかったのね・・・。


「ではお言葉に甘えて言わせてもらうわ」

俺は溜めを作ってもったいぶる


『早く言いなさい!

小娘の戯れ言ごとき屁でもないわ!』


俺は目に力を入れて睨みつける


「堕ちたな中身変態おっさんが!

今の姿はまるで場末の娼婦じゃねーか!鏡が見れないからおのれの姿も理解できんとは情けない!恥を知れ!

俺の温泉姫を穢しやがって!

その辺に出回ってるヘタクソな絵を見やがれ!

何が一国の姫だ!この豚野郎が!どうみても贅肉タプタプで温泉街なのに洗ってもいない臭そうな小汚いおっさんじゃねーか!それがお前の本質だ!

変態じじいに騙されて汚されてんじゃねーよ

お前はな・・・

お前は、

お前は俺の趣味おんなだろうが!

簡単に変えられてんじゃねーよ

お前はそんな糞豚野郎ばすえのしょうふじゃないだろ?

戻ってこいよ!

目を覚ませバカ娘!」


そう力いっぱい叫んだ途端に

ピシッパリパリンと金髪碧眼の贅肉タプタプにヒビが入りだした。


「こ、これはどういった事だ!何がおこってる?姫ぇ」

教祖じじいが腰を抜かしていたが


もう一押しかな?やっぱりこれ使うか

俺が隠し持っていた絵を開くと、金髪碧眼の贅肉が粉々に砕け散った。

中から元の温泉姫が出てきた。


『ご主人様、申し訳ありません。どうかお許し下さい』

と涙を流して俺の足元にひれ伏した。


巷に出回ってる金髪碧眼の娼婦絵が燃えて、そこかしこから悲鳴が聞こえてきて絵を捨てだした。


勝った!わが人生に悔いなし!

と振り返ったら

おばあちゃまだけじゃなく、俺の関係者がみんな温泉姫ではなく俺を見て驚愕していた。


きゃあー!頭に血がのぼってやりすぎたぁ!

俺はその場にパターンと倒れて涙を流して、終ったと呟いたら


スコットが

「マリー」と駆けつけてくれた。

心配そうにして俺の顔を覗き込む、その瞳は俺を心底心配しているように揺れていた。


あ、まだ助かるかな?


「お、にいさま?・・・ここは?

わたくしは・・・いったい・・・何があったのですか・・・」

と大根演技をしておいた。


スコット「マリー、君は何も覚えてないの?」


サイモン「お嬢様ぁ!しっかりしてください」


ヨシュア「そんな、マリーウェザー様に一体何があったのですか?」


「たぶん・・・私にこの方が宿っていましたの。きっと堕ちた姫を見ていられなくて私に助けを求めたのですわ」


ヨハン「そ、それはお嬢様が描いた王子様ではありませんか?」


そこから、堕ちた姫を助けるために王子が現れて姫を救った話が出来上がった。


ふぃ〜、なんとかなったぜ!


北斗七星のゴリゴリマッチョ半裸の男(どう見ても王子様に見えない)がたくましい腕で

俺の趣味で描いた気絶してる裸の温泉姫をお姫様抱っこして温泉から出てくる絵だ。

温泉でのぼせた姫を助けてくれた、心優しい王子様だな。


ちなみに、姫には何も着せていない。

情けで髪の毛を乳首にかけてあげました。昔風な演出だな。


『何もかも私が間違っておりました。どうかどうかその絵だけは飾らないで下さい』

と泣いて懇願するのでお蔵入りした。おばあちゃまが欲しがるのであげたけど。


「王子様と言うよりも公式おれからの大切な言葉を贈るわ。見た目や肩書きに簡単に騙されてはいけません。

次やったらフィギュアになって世に出回ることになるわね

貴女に次はないのよ。肝に銘じなさい」




皆には見えてなかったかもしれないけど、俺が隠し持っていた絵を開いたら、俺の描いた絵からゴリゴリマッチョが顕現して

ひび割れた贅肉をアタタタホワチャーとやって完全に粉々に砕いたのだ。

描いた俺も怖かったよ?まさか出てくるなんて思わないじゃん?

それこそ、本家に失礼だし。すみません


みんなに見えてなくてヨカッタ

お目汚し誤字脱字すみません

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