表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
22/60

22話 できるかな

 長らく懸案事項となっていた、ぺんぺんの防具がやっと形になった。

 無論、随時修正は必要ではあるが一段落と行った所だ。

 ハッキリ言ってこの防具作りは大変だった。

 何より、レジンなんて使った事が無かったし、フィギア(フィギュア?)なんて趣味も無かったので、この手の作製は丸っきり初心者だった。

 その為、レジン自体に慣れる事に時間を要した。

 次いで、犬用の鎧と言う見た事の無いモノを設計する事に戸惑いまくった。

 当初は、身体全体や頭部にプラ板の様なモノである程度の形を取って被せれば良いだろうと思っていたのだが、それだと身体が動かなく成ることに気付いた。

 結局試行錯誤の上、段ボールで複数のパーツを作り、いわゆるパンツのゴムでそれを繋ぐ事で構造の試験を行った。

 段ボールは便利だった。なんと言っても加工がしやすく、タダだ。なんせ、引っ越しで使ってまだ大量に残ってたから。

 そして、ある程度問題の無い設計が出来た状態から、レジンを使った作成に入った。

 その後も試行錯誤の連続で、実質5倍以上の材料を消費することになった。

 特に大変だったのが、各パーツのジョイントだ。段ボール時の様にパンツのゴムって訳にはいかない。

 更に、表面にジョイント構造が出ない様にしながら、凸状に成って身体に負担を掛けない様にしなくては成らない。その上強度も必要だ。

 作り直しを繰り返した原因がこれだった。

 だが、そのおかげで、レジンを使った作製のユーザースキルは結構上がったと思う。

 スキルレベルなんてのが見られたら、Lv.3とか表示されたかも知れない。

 余談だが、その技術を使って、壊れていたガスレンジのつまみなども作ったり出来た。結構便利な技術かも知れない。

 ぺんぺんの鎧は、頭部、胴体部、脚部の3種類に分かれていて、各自マジックテープで固定する様になっている。

 装甲板の裏面には、衝撃吸収とこすれ防止にウレタンマットを各装甲板の動きを阻害しない範囲で貼り付けてある。

 そして表面は、ぺんぺんの身体の色に合わせて真っ白に塗装した。

 ぺんぺんは、石油系の臭いがイヤだった様だが、一度洗剤で丸洗いするとそれなりに満足してくれた。

 と言うか、鏡の前で5分近く見ていたので結構気に入ったのかも知れない。

「肩とかに、トゲとか付けないの?」

 ぺんぺんの鎧を確認していた時、碧がアホなことを言ってきた。

 多分、漫画やアニメのイメージでそんな事を言って来ているんだろう。

「あのな、そんなトゲが付いたまま俺の肩に乗られたら、俺の顔に穴が開くっての!」

 納得した上で、多分その状況を想像したのだろう、笑い出しやがった…

 全く… だいたい、樹脂でトゲ作っても攻撃力無いだろう。仮に金属で作っても、ぺんぺんの体重が少なすぎて効果が無い。

 何より、へんぺんに肉弾戦なんてやらせてたまるか。

「ほっぺたプスッ…」

 碧のヤツは何故かツボにはまった様で、笑い続けていた。どんな姿を想像したんだよ。


 制作つながりで、碧の『錬金術』に付いてだが、まだ現状のドロップ品では作れるモノは限られている。

 一応リスト化するとこんなモノだ。

  ・低級回復薬──スライムゼリー×トレントの樹液

  ・ウイルス耐性薬──スライムゼリー×トレントの樹液×Gの触角

  ・鎖蛇の大皮──チェーン・バイパーの皮×6

  ・大きな爪──ラプトルの爪×3

  ・硬化剤──トレントの樹液×チェーン・バイパーの皮

 現状役に立っているのは『低級回復薬』のみだ。と言っても使用したのは、幸いにもかすり傷に対してだけだけどね。持ってて安心ってヤツさ。

 ちなみに、『一角鬼』が『金の欠片』を落とすことを碧に教えた所、奥へと進みたがるのを抑えるのに苦労した経緯があったりなんかする。

 また、この間、2個目の香木がドロップしている。一応香木も種類ごとに錬金可能なのだが、その他の必要材料がまだ手に入っていない為錬金出来ない。

 まあ、どうせもったいないから、錬金には使わず売ると思うけどね。

 前回の売却からこっち、金目の物(?)に付いては『低級回復薬』を1つ『盗む』で得ている。

 つまり現状の収益は、香木も合わせて25万円程度だと言う事に成る。

 ただ、レジンやそれを工作する為の工具類の出費も結構あったので、利益として考えれば20万円弱と成るかな。

 一ヶ月経っていない状態で20万円なら悪くはない気はする。

 今後の目標は、もう少し収入が入ったら、風呂のガス湯沸かし器を購入し、その後は少しずつ家の補修材を買って家を修繕をしていく予定だ。

 この家は、築年数が60年は確実に過ぎている。一部はその間に改築した様なのだが、大半は古いままで板類はかなりヘタって来ている。

 だから、それらを随時交換していこうと思っている訳だ。無論、自分たちでやるよ。その為に、(はな)っから工具を買ったんだからね。

 あの屋根作りが良い練習に成ったと思う。その後の地下室に設置した、資材置き用の棚作製も同じく良い練習になった。

 戦闘系のユーザースキルも上がってきているけど、制作系のユーザースキルも少しずつでは有るが確実に上がっていると思う。


「お兄ー、今度ネットカフェ行ったら、フリーザ様のヤツ確かめて来てよ」

 ダンジョン探索中急に碧がそんな事を言ってきた。

 それは、昨日碧が行った『昭和懐メロ大作戦』時に掛けたらしいカセットテープの曲の件だった。

 その日の夕食時、カセットデッキをわざわざ地下室から持ち出してまで俺に聞かせてきた。

 そのテープは複数の曲がミックスしたモノで、アイドルソング・ドラマの主題歌・某シンガーソングライターの歌がバラバラに入っていた。

 そして、碧が聴かせたかった曲はその中に入っていた同じ歌手が歌う2曲だった。

 2曲とも忍者を主題にしたアニメソングっぽいモノで、1曲は普通(?)の恋愛ソングっぽいのだが、もう一曲はかなり変なモノだった。

 発音がかなりの所で意図的に換えられている。『ゴキブリ』が『ぐぉきぶぅりぃ』みたいに、『カニ』が『くわに』といった感じだ。

 一部意味の分からないものも有る。『たどん』って何だよ?

 まあ、歌詞は取りあえず良いんだ、問題は歌っている歌手だった。

 俺は碧に指摘されるまで気づかなかったのだが、言われると間違いなく『フリーザ様』の声だった。

 俺と碧は驚きを共有しながら3回も聞き直してしまった。

 と、まあ、その件について調べろって事だ。無論、確認しますよ。俺も気になってるからね。

「ああ、任せとけ。他にも歌ってないかも調べてくるよ」

「お願い~、でも、やっぱりネット環境は欲しいよね」

 確かに、一々ネットカフェに行くのは手間だし、ついつい確認を怠ってそれが致命的な事態を招く可能性も有る。

「…金に余裕が出来たら、ネット何とかするか? 電話回線を使ったのは無理そうだから、携帯系のヤツで」

「安いのあったっけ?」

「ネット専用のヤツはここはエリア外だったから無理だな。ま、それ以前に無茶高いし。後は携帯会社の回線を使ったヤツかな。何か、制限が結構あるらしいけど安いことは安いからそこら辺だと思うぞ」

「う~ん、少なくとも月々換算で15万以上は確実に稼げる様になるまでは保留だね」

 しょうがないな。必須なモノじゃ無いから。危険な可能性の有るモノだけは、ためらわず確認に行く様にすれば問題は無いだろう。

 そんな会話をしつつも、周囲の警戒は怠っていない。我ながら慣れてきたモノだと思う。

「お、蛇発見。1匹だけみたい、フォローよろしく。『瞬歩』『瞬歩』『瞬歩』」

 最近碧は『瞬歩』をよく使う。HPが120有る関係で充分余裕が有る為なのだろう。実際、MPより自然回復速度は現時点では速い様だから、使い勝手は良いのだろう。

 『瞬歩』3連続で9メートルの距離を1秒と掛からず移動すると、石柱の横から鎌首をもたげていたチェーン・バイパーの頭を槍で一撃に貫く。

 速度特化で、『疾風のネックレス』まで付けている碧の『素早さ』は23になっている。俺が16でぺんぺんが12な事を考えればその速さが格段で有ることは分かると思う。

 そして、そのタダでさえ早い『素早さ』を『瞬歩』によって3倍にすれば、その速さは一般人からすると消えた様に見えるかも知れない。

 『瞬歩』は3メートルという短かい範囲だが、その上のスキル『縮地』は10メートルと一気に広い範囲で使用できるようになる。

 そうなった場合は、ダンジョンという狭い空間内であれば、恐ろしいまでの効果を得られると思う。

 ただ問題は、同様のスキルを持つモンスターも存在すると言う事だ。味方なら頼もしいが、敵であれば至極やっかいとなる訳だ。

 そう言ったモンスターが出るエリア帯に行く前に、それに対応出来るパラメーターに上げておかないといけない。

 まあ、調べた結果そんなモンスターが出るのはかなり先なので、当座は大丈夫ではあるんだけどね。

「蛇皮ゲットー」

 どうやらドロップ品があった様だ。今までの経験上、チェーン・バイパーのドロップ率は結構高い気がする。5匹に1つはドロップしている。

 ただ、それで作れるのが中間素材だけなんだけどね…

 ゲームや小説だと、『毒袋』なんてのもドロップして、『毒牙の○○』なんて言う武器が作れたりするんだが、この蛇はドロップしてくれない。

「そう言えば、この皮でさ、『硬化剤』って出来たでしょ。『トレントの樹液』は何となく分かるんだけど、何で『皮』が材料なのかな? 単にファンタジー設定?」

 『硬化剤』は液体が壺に入った状態で錬成される。名前の通り、塗って乾かすと固まるニスやFRPの様なモノらしく、皮製防具などを錬成する際に使用する材料になるらしい。

「多分だけどな、(にかわ)なんじゃ無いか」

「にかわ?」

「知らないのか? 動物の皮から作る接着剤みたいなモノかな。昔は普通に使ってたらしいぞ」

「接着剤? 皮から? 皮からそんなの作れるんだ。知らなかったよ。でも、それなら『硬化剤』の材料って言われても納得出来るね」

 実際、蛇皮から(にかわ)が作れるかは知らないけどな。『硬化剤』の材料はあくまでも『皮』らしいので、チェーン・バイパーの『蛇皮』も『皮』の内って事なのだろう、システム的に。

 そんな話をしていて、魔石を咥えて持って来たぺんぺんを見て、ふと思いついたことがある。

 それは、『硬化剤』を『錬金術』の材料では無く、普通に使用出来ないか? と言う事だ。無論、目的はぺんぺんの鎧の補強だ。

 『硬化剤』でコーティングすることで強度が増す様なら良い案なんじゃないかと思う。

 まあ、『錬金術』以外に使用出来なければどうしようも無いんだけど… 帰ったら試してみるか。材料は充分に余ってるし。

 う~ん、何だか生産職系に成った気がしてきた。錬成してるのは碧だけどね。

 その後、特段に変わったことも無く、擦り傷と軽い打撲以外のケガも無くその日の狩りは終えた。

 そして昼食後、俺は『硬化剤』の確認をする。

 地下室で作業はしたくないので、縁側に持って来て段ボールを敷いた上で作業だ。

 確認の為に、段ボール片、古くなったプラスティックのコップ、レジンで作った板(失敗パーツ)、金属製のスプーン、ハンカチを準備した。

 そして、マグカップサイズの『硬化剤』のフタを開ける。…臭いは無い。

 てっきりかなりの臭いが有るかと思っていた。(にかわ)を作る際、かなりの悪臭が出るというのを漫画で読んだことが有ったので、ある程度覚悟していたんだけど、有りがたい誤算だ。

 取りあえず、壺から端が欠けた皿に『硬化剤』を出してみる。粘度はペンキぐらいかな。ニスなどの様なサラサラでは無い。

 念のため、壺のフタは直ぐに閉める。ペンキなどと同じで揮発性が有ったら困るからね。

 そして、ぺんぺんの鎧を塗装する為に買った筆を使って段ボールから塗っていく。

 段ボールに塗ると僅かにしみこむ感じは有ったが、水の様に吸い込まれる様な事は無かった。

 そして、弾いて塗れないのでは無いかと心配した、プラスティック、レジン製板、スプーンにもすんなり塗れる。

 全てのテストピースに塗布した状態で、縁側に置いたまま天日に(さら)しながらしばらく観察をした。

 感覚的に、シンナー系の臭いが無い事で、速乾性は無いと無意識に思い込んでいた。

 だが、2分程で表面の質感が変わって来て、3分経つ頃には明らかに硬質感が出ていた。

 マジかよ、と思いつつ、塗る時に持つ為に使った割り箸で表面を突いてみる。

 堅い手応えで、表面に跡は全く付かない。乾いてしまっている様だ。念のために、段ボール片以外も全て確認すると、全て乾いていた。

 指で触ってもへばり付く感じすら無い。完全に磨かれたプラスティックやガラス面を触っている感覚だ。

 ハンカチに塗ったモノは、塗られた状態で固まり、塗られた部分だけ板の様になっている。

 この硬化剤は、ゴムの様な柔軟性は無く、FRP溶剤などに性質は似ている様だ。

 ちなみに、FRPについては、ぺんぺんの防具を作る時に調べた。ガラス繊維がチクチクして削る時大変だと知って、使わなかった経緯がある。

 この『硬化剤』って、皮鎧とかの防具を錬成する際の材料の一つなんだけど、これ使ったら皮の柔軟性が無くなるんじゃ無いか? 大丈夫なのか?

 ファンタジーシステムだから、そこら辺は何とか成るのか?

 いや、案外、皮鎧自体が元々柔軟性の無いガチガチって可能性も有るか。金属鎧と材質だけが違うってだけとか。

 なんせ、実物なんて見た事無いからな…

 ダンジョン由来の防具を着た写真は見たこと有るけど写真だったし、動画は何故か金属鎧の物ばかりだった気がする。見栄えでそっちを使ったのか?

 やっぱり、分かっている様で分かっていないことが有るって事だな。こんな所も。

 色々思うことは有るけど、先ずは確認だ。

 次に、段ボールを切って、レジン用に買った0.1グラムまで計れる計りで重さを量る。

 そして、それに『硬化剤』を塗る… あ、もう固まってる。皿に移した分は全て固まっていた。ついでに筆もカッチカチだ。

 試しに水に入れてみるが溶けない、レジン用の溶剤に浸けるがやはり駄目、この筆は捨てるしか無さそうだ。

 再度壺から皿に出して、別の筆で(くだん)の段ボール片に塗る。壺のフタは即閉めたのは言うまでもない。

 ある程度乾いてきた所で、その上から更に塗る。本当は3回以上重ね塗りしたかったんだが、既に皿に取った分と筆が固まり塗ることは出来なかった。

 これって、壺の中に筆ごと入れて、粘土か何かで一回一回気密する様な使い方をしないと筆がいくら有っても足りないぞ。

 しかし、2本目の筆を犠牲にした甲斐はあって、塗った状態での重量の増加分が分かった。微々たる重さだった。

 正確では無いが、ぺんぺんの鎧全面を2度塗りしても、100グラムと変わらないだろう。

 そして、問題の強度だが、段ボールに2度塗りしたモノをハンマーで叩いた所、全力でやってやっとひび割れる程の強度が有る事が分かった。

 しかも、まるで自動車のフロントガラスが割れたときの様に、細かなヒビで一帯が真っ白になっている。

 未確認だが、ひょっとしたら、ヒビが細かく広がることで、衝撃自体を拡散してくれるんじゃ無いかとも思える。要確認だな。

 そして、レジンの曲げなどに使用したガスバーナーであぶった所、耐火性・耐熱性も有る様で、コーティング部は5分以上バーナーの加熱に発火しなかった。

 更に、コーティング裏のプラスティックが焦げるのに1分近くを要した。熱伝導率もかなり低い様だ。

 この結果が分かるにしたがって、俺は碧の様に踊り出したくなるのを必死で抑えなくては成らなかった。やはり兄妹だ。俺にもアノ血が流れている様だ。

 呪われた血を恨みながら、検証を続けた。

 一通り確認した結果、紙・金属・石油系樹脂全てに結果は同じで、簡単に剥がれることも無かった。

 使える。めっちゃ使える。

 ……しかし、これって検証されてないのか?

 もし検証されているなら、買い取り品目に当然入っていても良い品物だと思うんだけど…

 材料が表層に居るモンスターから取れて、しかも『錬金術』で作れるモノだ。価格はある程度低くは成ると思うけど、買い取りがあって普通だと思うんだが…

 ひょっとして、製品にならない致命的な問題があるのか?

 単純に別の既存の製品で、それ以上の性能のモノが有る可能性も有るか。

 流石に『ダンジョン管理機構』に問い合わすのはマズいよな。トータル24時間も潜っていない状態だと色々つじつまが合わなくなりそうだ。

 その状態で『サンダー・ボール』以外に『錬金術』と『鑑定』を持っていて、尚且つトレントとチェーン・バイパーを狩れるって無理すぎだろう。

 一応次にネットカフェに行った際、この件も確認しよう。メモメモ。

 その後、この日は畑仕事はせず、新たな筆と粘土状のパテを買ってきて、ぺんぺんの鎧を全てコーティングした。

 ついでに、俺達のバイク用プロテクターも全てコーティングを行った。多少重量は増したが、問題になる範囲では無い。

 流石に可動部であるメッシュ生地の部分はコーティングする訳には行かないので、このコーティングで火魔法に対抗出来る様になった訳では無いが、ダメージ軽減は期待出来るはずだ。

 意外な所から、意外なモノが出来た。ひょっとしたら、ドロップ品や錬成で作れる中間素材には、まだ知らない使い方があるのかも知れない。

 まあ、あくまでも俺が知らないだけかもしれないけど。

 何はともあれ、可能性が広がったのは間違いない。そして、俺達の防御力が格段に上がったのも間違いない。

 これなら、もう少し奥まで行っても良いかもしれないな。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ