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初心者です。連載小説にしてありますが長文で投稿するのが苦手で少しずつ投稿したいだけで話はすぐ終わります


小説投稿どころか書くのも初めての処女作ですがどうぞよろしくお願いします

プルルルル ガチャ


「もしもし?香澄ー?あなたこんな時間まで何してるのよ、早く帰って来なさいー」


女性の心配そうな声と後ろのほうで少しガヤガヤしたテレビの音が聞こえる


「ああ、この子香澄さんっていうんだ」


何やってんだ俺


「...えっあのどちら様でしょうか...?」


そりゃそうだよな


「娘さんは私が預かりました。大事な娘さんを無事に返して欲しかったら警察に連絡せずに5000万用意してください。」


何言ってんだ俺


「っ..!ちょっと待ってください!!!なぜ娘を」


「期限は明日の夜10時です。詳細はまた連絡するので電話の前で待ってたほうがいいと思います。万が一でないことがあれば、娘さんは死ぬと思ってください。それでは」


「お願い待っ」


ツーツー




通話を切って携帯の電源を落とす。


緊張していたのかそれとも違う意味でなのか車のハンドルに額を当てながらため息が漏れる。


「本当何やってんだよ俺.......」


現在 9/15日 20:48





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